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宇宙と事故に関するtxmx5のブックマーク (2)

  • 打ち上げ失敗の米ロケット、自爆させていた

    (CNN) 米航空宇宙局(NASA)との契約で打ち上げられた無人ロケット「アンタレス」が爆発した事故で、同ロケットを運航する米民間企業オービタル・サイエンシズ社は30日、打ち上げ時に問題が生じたために同機を自爆させていたことを明らかにした。 オービタル広報幹部のバーロン・ベネスキ氏は電子メールで、アンタレスのフライト終了システムを作動させていたことを確認した。 これについてNASAの元宇宙飛行士でスペースX社顧問のマーク・ケリー氏は、オービタル社の判断は正しかったと述べ、「軌道に到達できないと分かった時点で、人が住む地域への墜落を防ぐため破壊システムを作動させた」と解説している。 アンタレスは28日夜、バージニア州から打ち上げられた直後に爆発した。同機は国際宇宙ステーション(ISS)に届けるはずだった2トンあまりの物資や実験機材を積んでいた。

    打ち上げ失敗の米ロケット、自爆させていた
  • アンタレス・ロケット、打ち上げに失敗 離昇直後に爆発 | アンタレス | sorae.jp

    Image credit: NASA オービタル・サイエンシズ社は10月28日、シグナス補給船運用3号機(Orb-3)を搭載したアンタレス・ロケットの打ち上げに失敗した。 ロケットは米東部夏時間2014年10月28日18時22分(日時間2014年10月29日7時22分)、米ヴァージニア州にある中部大西洋地域宇宙港(MARS)の0A発射台から離昇した。しかしその数秒後にエンジン付近から爆発を起こし、そのまま発射台の上に墜落した。 発射台周辺では大きな火災が広がっており、現在も消火活動が続いている。なお、けが人は現時点では確認されていないとのことだ。 シグナスOrb-3には、国際宇宙ステーション(ISS)への補給物資として、2,290kgの水や料、実験機器などが搭載されていた。今回の失敗により、ISSに滞在している宇宙飛行士の活動に影響が出るかはまだ不明だ。 原因はまだ明らかにはなっていな

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