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寺社仏閣に関するtxmx5のブックマーク (3)

  • 伊勢神宮に世界が注目 「素晴らしい聖地」取材相次ぐ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    安倍晋三首相が主要7カ国(G7)首脳会議(伊勢志摩サミット)で、各国首脳と「空気を共有したい」としている伊勢神宮(三重県伊勢市)に、国際的な関心が集まっている。海外メディアの取材も増え、外務省主催のプレスツアーも実施。神宮についての講義を開く在京大使館もある。 【写真】内宮の神域を歩くスペインの紀行作家スソ・モウレロさん=三重県伊勢市の伊勢神宮 「素晴らしい環境を持つ聖地だが、外国での知名度は低い。サミットで世界に知られることになるだろう」。スペインの紀行作家スソ・モウレロさん(52)は今月、内宮を歩いた伊勢神宮の印象を話した。紀行で日を巡る中で初めて訪問した。 国際的な注目のきっかけは、サミット開催地に伊勢志摩地域を選んだ昨年6月の安倍晋三首相の会見だ。「悠久の歴史をつむぎ、日の精神性に触れていただくにはよい場所。G7のリーダーに訪れていただき、荘厳で凜(りん)とした空気を共有で

    伊勢神宮に世界が注目 「素晴らしい聖地」取材相次ぐ (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
  • 芝大門、138年ぶり増上寺に 東京都が無償で返還:朝日新聞デジタル

    東京・芝のランドマーク芝大門。明治初頭に増上寺からこの大門を譲り受けた東京都が今春、138年ぶりに無償で返還した。戦後、伽藍(がらん)整備を進める寺側が返還を求めたものの、都の財産目録に見当たらず、約40年間、所有者が宙に浮いたままになっていたという。 大門は広大な敷地を有した増上寺の四門の一つ。1871(明治4)年の新政府の上知令で寺領が没収された同寺は78年、管理が難しくなったとして四門を東京府(当時)に寄付した。そのうち大門だけが残り、1937年に東京市(当時)が従来の木製から鉄筋コンクリート製に造り直し、現在に至っている。 同寺の記録によると、門の所有を巡って都と増上寺との間で問題になったのは74年。堂建立や伽藍の整備を進めていた寺側が大門の返還を求めたところ、都側は「都の財産目録になく、譲渡はできない」などと回答。足踏み状態が続いていたという。 ところが、その間も大門は老朽化し

    芝大門、138年ぶり増上寺に 東京都が無償で返還:朝日新聞デジタル
  • 客減れば、値上げやむなし法隆寺 拝観料引き上げ:朝日新聞デジタル

    奈良県斑鳩町の世界遺産、法隆寺の拝観料が1月1日から、22年ぶりに引き上げられた。大人(中学生以上)が1千円から1500円、小学生が500円から750円でいずれも1・5倍に。維持費用がかかることなどが理由で、寺側は理解を求めている。 五重塔や金堂が立つ「西院伽藍(がらん)」、夢殿がある「東院伽藍」、百済観音などの国宝・重要文化財を安置する「大宝蔵院」の計3カ所の拝観料で、1993年から据え置かれてきた。だが寺は昨年9月に引き上げ方針を決め、ホームページで告知した。団体料金は大人が800円から1200円になるなどした。 少子化の影響で参拝客の多くを占める修学旅行生が減ったことや旅行先の多様化が影響したとみられ、寺の古谷正覚執事長は「多くの文化財を抱える寺の維持には、ある程度の浄財が必要と判断した」としている。町は「寺の事情なので仕方ない」と受け止める。参拝に訪れた神戸市の女性は「最初は不満だ

    客減れば、値上げやむなし法隆寺 拝観料引き上げ:朝日新聞デジタル
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