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著作権とTPPに関するtxmx5のブックマーク (19)

  • 著作権保護期間「70年」など凍結へ TPP交渉で合意:朝日新聞デジタル

    米国を除く環太平洋経済連携協定(TPP)の参加11カ国による首席交渉官会合は1日、千葉県浦安市で3日間の日程を終えた。知的財産分野で10項目前後について効力を凍結する方向で一致するなど、議論は一定の進展を見せた。 各国は8~10日にベトナム・ダナンでTPP閣僚会合と首脳会合を開催。11カ国での発効に向けた大筋合意をめざし、残る課題について政治判断にゆだねる。日の梅和義首席交渉官は会合終了後、記者団に「ダナンでの合意に向けた機運は高まっている」と話した。 今回の会合では、米国のこだわりで協定に盛り込まれた一部項目の効力を凍結する方向で議論した。各国からは60近くの項目について凍結要望が出された。 知的財産に関する分野では、著作権の保護期間を作者の死後70年とする項目などについての凍結要望を、11カ国で議論した。著作権の保護期間は、ディズニー作品などを抱える米国が「70年」での統一を強く主

    著作権保護期間「70年」など凍結へ TPP交渉で合意:朝日新聞デジタル
  • 著作権侵害、告訴なしでも摘発へ 漫画同人誌は対象外 - 日本経済新聞

    政府は漫画の海賊版などを被害者の告訴なしで摘発できるようにする方針を決めた。環太平洋経済連携協定(TPP)に伴う制度改正で、著作権侵害罪を「非親告罪」に変えるのに合わせた。オリジナル作品を基にした二次創作同人誌は原則対象外とする。ただ判断が難しいケースもあり、制作者側にはなお不安もくすぶっている。「僕の商業誌デビュー作はアニメの二次創作漫画だったが、元となったオリジナル作品の制作会社は黙認し

    著作権侵害、告訴なしでも摘発へ 漫画同人誌は対象外 - 日本経済新聞
  • 「VLC PlayerでDVDを見たら違法」となる恐れも、TPPに伴う著作権法改正で 

    「VLC PlayerでDVDを見たら違法」となる恐れも、TPPに伴う著作権法改正で 
  • TPP 著作権の法整備で2次創作への影響考慮 NHKニュース

    安倍総理大臣は知的財産戦略部の会合で、TPP=環太平洋パートナーシップ協定に著作権侵害があった場合、告訴がなくても起訴できる「非親告罪」の規定が盛り込まれたことについて、2次創作への影響を考慮しながら法整備を進める考えを示しました。 TPPでは、著作権侵害があった場合に原則、作者などの告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」の規定が盛り込まれ、アニメや漫画などの2次創作に影響が出るのではないかなどという懸念も出ています。 会合で安倍総理大臣は、「TPPは、オープンで活力あふれる経済を作る、成長戦略の切り札だ。必要な知的財産制度整備をしっかりと進めていく。その際、特に著作権に関して2次創作が萎縮しないよう留意する」と述べ、2次創作への影響を考慮しながら法整備を進める考えを示しました。 また、TPPに盛り込まれた地理的表示の相互保護制度を踏まえ、農林水産物の産地ブランドを保護したり、中

    TPP 著作権の法整備で2次創作への影響考慮 NHKニュース
  • 「著作権70年」に延長。TPPがカルチャーシーンに与える影響とは | CINRA

    三島由紀夫の著作権が2040年まで延長される TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)が大筋合意となり、日の関税が大幅に変わろうとしている。肉や野菜が輸入しやすくなる一方で、家電や自動車などは輸出しやすくなる。これだけは関税を堅持したいと決めていた「重要5項目(米、麦、牛肉・豚肉、乳製品、砂糖)」は基的には関税が守られたが、肉ならば「牛タン」、乳製品ならば「フローズンヨーグルト」など一部の品目が関税撤廃の対象となるなど、TPPを主導するアメリカの意向に譲歩した項目が少なくない。 同じくして、アメリカの意向に従う形で明け渡すことになるのが「著作権」の保護期間延長である。これまで死後50年とされてきた音楽や書籍などの著作権保護期間が、これからは70年に延長される。著作権が切れて自由に使えるようになることを「パブリックドメイン」と呼ぶが、パブリックドメイン化が20年も先延ばしされる。具体例を挙げ

  • 2017年01月01日「土地とともにあるパブリック・ドメイン」- そらもよう

    今年も青空文庫の誕生日である7月7日がやってきました。 今日までその活動を27年間地道に続けて来られたのは、実作業で支えてくださった多くのボランティアのみなさんと、収録された作品をさまざまに楽しみ、その可能性を広げてきてくださったユーザのみなさんのおかげです。 あらためて御礼申し上げます。ありがとうございます。 さて、2023年1月1日から継続して進めて参りました「式年遷宮」ですが、ようやく新規データベースサーバの引っ越しの目処がつきました。 元旦でお知らせしていた日7月7日からの運用には間に合いませんでしたが、この8月から実データを構築中の新データベースに移し、そして運用を試験して大きな問題がなければ、この秋には引っ越しを完遂したいと考えています。 (もちろん試用しながら都度バグフィックスを行う必要が生じますので、夏のあいだにタイミングを慎重に見極めなければなりません) ともあれ、お

    txmx5
    txmx5 2015/10/08
    "2015年10月07日 TPP大筋合意との報に際して"
  • TPP合意内容 著作権の保護期間70年に NHKニュース

    著作権の保護期間はTPP参加国によって異なり、日は文学や音楽など主な著作物は「作者の死後から50年」となっており、カナダやベトナムなどと同じ長さの保護期間となっています。一方、アメリカやオーストラリアなどは原則「作者の死後70年」となっています。交渉の結果、日を含む各国がアメリカに合わせる形で、映画音楽などの著作権の保護期間を少なくとも70年とすることに決まりました。 著作権侵害があった場合に、原則、作者などの告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」が導入されることになりました。 著作権の侵害には刑事罰がありますが、日では、検察などが起訴するためには「親告罪」といって作者など被害を受けた人の告訴が必要です。日は「非親告罪」について、アニメや漫画などを二次創作した同人誌などの創作活動が取締りを受ける懸念があることから、慎重な姿勢をとってきました。一方、アメリカなど多くの加盟国

    TPP合意内容 著作権の保護期間70年に NHKニュース
  • TPP著作権条項への反対署名、コミケや二次創作への萎縮効果を懸念 thinkTPPIPが緊急声明と110団体・3637人の署名を政府に提出

    TPP著作権条項への反対署名、コミケや二次創作への萎縮効果を懸念 thinkTPPIPが緊急声明と110団体・3637人の署名を政府に提出
  • 【ネット著作権】(これでも)超高速! TPP著作権問題の経緯と展望 

  • 警察は著作権の非親告罪化についてどう考えているのか - memorandum

    TPPがらみで、著作権の非親告罪化と、それに伴う(主に)同人誌作者の方々のリアクションとで賑やかになっている昨今の著作権界隈である。 一方で、非親告罪化について法務省、および警察がどの様な見解を持っているのかに関しては、驚くほど語られていない。非親告罪化=警察が取り締まりやすくなると言う認識で一致しているようである。 著作権の非親告罪化について警察、捜査当局の実務担当者が語っている例としては、文化庁著作権審議会法制問題小委員会(平成19年第4回)である。ここで、法務省刑事局参事官の山元氏と、警察庁生活安全局の古谷氏が、非親告罪化における捜査実務への影響を語っているので、引用することにする。 (山谷氏)親告罪ということを維持されるべきかどうかということでありますが、これについては、著作権法違反がなぜ親告罪とされているのかというような趣旨、それから、それが現実にどんな効果をもたらしているのか、

    警察は著作権の非親告罪化についてどう考えているのか - memorandum
  • TPP交渉 著作権侵害は「非親告罪」で調整 NHKニュース

    TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉で、各国は映画音楽などについて著作権侵害があった場合に原則、作者などの告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」とする方向で調整を進めていることが分かりました。 適用範囲について各国が判断できる余地を残す案が示されたことで、これまで慎重な姿勢だった日も受け入れる方針です。           TPP=環太平洋パートナーシップ協定の知的財産を巡っては先月26日から今月1日にかけてニューヨークで開かれた首席交渉官会合の場で議論されました。 この分野では映画音楽、書籍などの著作権の保護を巡って意見の対立が続いてきました。 特に著作権の侵害があった場合に作者など被害を受けた人の告訴がなくても起訴できるようにする「非親告罪」とすることを巡ってアメリカなどが賛成する一方、日は国内でアニメや漫画などをアレンジした同人誌などの創作活動が取締りを受けると

    TPP交渉 著作権侵害は「非親告罪」で調整 NHKニュース
  • 著作権保護は原則70年で調整へ TPP NHKニュース

    TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡って、交渉参加12か国は、これまで難航していた映画音楽などの著作権を保護する期間について、公開や作者の死後から原則70年とする方向で調整を進めることになりました。 TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡って、交渉参加12か国は日時間の2日までの日程で、首席交渉官会合をアメリカで開きました。 今回の会合では、▽映画音楽小説などの著作権をはじめ、医薬品の開発データといった知的財産を保護する期間や、▽公平な競争条件の確保に向けた国有企業に対する優遇措置の是正など、交渉が難航している分野を中心に意見が交わされました。 その結果、著作権を保護する期間について、日を含む各国がアメリカの主張に理解を示し、公開や作者の死後から原則70年とする方向で調整を進めることになりました。 一方、医薬品の開発データを保護する期間や国有企業に対する優遇措置の是正を巡っ

    著作権保護は原則70年で調整へ TPP NHKニュース
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    403 Error 現在、このページへのアクセスは禁止されています。 詳しくは以下のページをご確認ください。 403ERRORというエラーが発生します

  • TPP交渉、著作権も先送り 孤立化で妥協迫られる恐れ:朝日新聞デジタル

    カナダのオタワで開かれている環太平洋経済連携協定(TPP)の首席交渉官会合で、著作権保護をめぐる交渉の決着が先送りされることになった。日が保護期間の延長や刑罰の強化に抵抗しているのが大きな原因だ。ただ、日は孤立しており、最終的に妥協を迫られる可能性が高い。 オタワでは首席交渉官会合と並行して分科会を開き、参加国の著作権ルールの統一をめざして協議している。いまの著作権の保護期間はおもに、米国など「作者の死後70年」の国と、日など「50年」の国に分かれているからだ。 交渉関係者によると、ミッキーマウスやハリウッド映画などの「稼げるコンテンツ」を多く抱える米国は「70年」にそろえるよう主張。これに対し、複数の参加国が米国に歩み寄る姿勢をみせ始め、「50年」を強く主張するのは日だけになったという。とくに日は、米国など第2次世界大戦の連合国の作品の著作権を10年間ほど長く守る「戦時加算」を

    TPP交渉、著作権も先送り 孤立化で妥協迫られる恐れ:朝日新聞デジタル
  • 著作権保護期間延長にまつわる「法の不遡及」について | 栗原潔のIT弁理士日記

    TPP交渉の一環として著作権の存続期間が著作者の死後50年から70年に延長になる可能性が十分にあることはちょっと前に書きました。これに関して、延長の効果が既存の著作物にどう影響するか、つまり、遡及効の問題が重要な論点になっています。 一口に「遡及」といっても実はいくつかのパターンに分けられますので、整理して考えることが重要です。 パターン1:著作権保護期間の延長により過去に適法であった行為が遡って違法になる 過去のパブリックドメイン作品の流通が違法になってしまうということです。「法の不遡及の原則」の来的意味はこれが起きないことです。さすがにこうなることはあり得ません。日であれば憲法39条に反します。 パターン2:著作権の延長により、いったんパブリックドメインになった著作物の著作権が復活する 英語ですと”copyright restoration”と呼ぶパターンです。前回書いたように前例

    著作権保護期間延長にまつわる「法の不遡及」について | 栗原潔のIT弁理士日記
  • aozorablog » 電子の本が燃やされるとき

    カテゴリー:,電子書籍,青空文庫 | 投稿者:OKUBO YuAuthor: OKUBO Yu About: 青空文庫には高校生のとき参加して、今や翻訳家・翻訳研究者。しばらく青空文庫をお休みするつもりだったのにそうも言ってられなくなってしまっててんてこまいの日々。ここでは電子のことをしゃべったり、物語を書き散らしたり、はたまた青空文庫批判をしてみたり、自由にやっていくつもり。See Authors Posts (55) | 投稿日:2014年5月22日 | が青空の棚から消えてなくなる、という事態は、単に図書が閉架になることでも、禁帯出になることでもない。 著作権法上、データベース上にアップロードしてアクセスだけ禁じる、という形で残すこともできない。また青空であることは館内がないということだから、まさにを棚から消すことしかできないわけだ。 それは青空の棚の実務に携わる者からすれば

  • JASRAC都倉会長、著作権“死後70年”に「雲が晴れ、霧も薄く」

    一般社団法人日音楽著作権協会(JASRAC)の都倉俊一会長は、5月21日に開催された定例の年次記者会見で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉に参加する日米など12カ国が、著作権の保護期間を死後70年に統一する方向で調整に入ったとする一部報道についてコメントした。 日では原則、著作権の保護期間は作者や作家の死後50年と定められている。都倉氏は、保護期間が死後70年で統一される可能性が高まったことについて、「報道以上の情報はないが、お互いの理解を得そうなところまできていると聞いている。雲が晴れ、霧が薄くなってきたという段階」と評価した。 この一方で、通常の著作権保護期間に戦争期間分を加算する“戦時加算”の動きについては「(著作権保護期間が死後)70年に延長されたからといって、戦時加算が10年加えられて80年になるというのは承服できない」とし、一括して解決されるべきとの考えを強調した。

    JASRAC都倉会長、著作権“死後70年”に「雲が晴れ、霧も薄く」
  • TPP交渉、著作権保護期間「70年」で合意へ (読売新聞) - Yahoo!ニュース

    環太平洋経済連携協定(TPP)交渉に参加している日米など12か国が、音楽小説の著作権の保護期間を70年に統一することで合意する見通しになった。 新薬を開発した企業が市場を独占できる「データ保護期間」は、先進国は10年程度、新興国は5年以下と、新興国側に配慮した案で決着する見込みだ。難航分野の一つである知的財産権分野の交渉にめどがつき、TPP交渉全体が妥結へ向けてさらに前進する。 日米それぞれの交渉関係者が明らかにした。 ベトナムで12〜15日の日程で始まったTPP首席交渉官会合で、知的財産分野の合意内容を確認し、19、20日にシンガポールで開かれる閣僚会合に報告する。 著作権の保護期間について、交渉参加12か国のうち、日やカナダなど6か国は原則、作家や作者の死後50年としており、米国など5か国は70年、メキシコは100年と定めている。

  • 「青空文庫」一転曇り空? 作品数、大幅減の懸念 著作権切れの電子書籍 TPPで延長交渉浮上 - 日本経済新聞

    著作権が消滅した文学作品を無料で読める電子図書館青空文庫」。その存在が今、揺れている。政府が環太平洋経済連携協定(TPP)の事前協議で、著作権の保護期間を現行の作者の没後50年から、米国の要求する同70年に延長する可能性が高まっているためだ。20年も延長されれば、青空文庫で今後扱える作品数が大幅に減少。青空は一転"曇り空"になってしまうのか。「著作権の保護期間延長なんて絶対反対」「米国にすり

    「青空文庫」一転曇り空? 作品数、大幅減の懸念 著作権切れの電子書籍 TPPで延長交渉浮上 - 日本経済新聞
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