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ブックマーク / kilikilivilla.com (5)

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    magazine - 2018.05.30 カベヤシュウト(odd eyes)インタヴュー(取材・文/磯部涼) photo by. 中野賢太 / 竹下慶(MOON FACE BOYS) / uuu uuu 〝odd eyes〟と白い盤面に黒いマーカーでなぐり書きされたCD-Rをもらったのは、90年の開店以来、京都のサブカルチャーを担ってきたCLUB METROでのことだった。それは、風営法問題で困窮していた関西のナイトクラブ・シーンを取材するために同地を頻繁に訪れていた2012年のある夜で、フロアは賑わっていたが何処となく緊張感が漂っていたように思う。ダンス・ビートが鳴り響く中、地元のレコード・ショップで働く友人から紹介された、ハードコア・パンク・バンドのヴォーカリストだという目付きの悪い青年は、顔をこちらにぐっと近付けるなり喋りまくり、音源を手渡し、次に見掛けた時には店の片隅で酔い潰れて

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    magazine - 2017.02.24 Eccyインタビュー インタビュー、構成:小野島大 photo by Eccy Eccyの7年ぶりの新作『Narrative Sound Approach』がリリースされた。期待通り、いや期待以上の素晴らしいアルバムだ。 前作後、フロア・コンシャスなダンス・ミュージックやカッティング・エッジなエレクトロニカなど刺激的で攻撃的な音楽を作ってきたEccyが、「これが自分自身だと言い切れるようなアルバム」を作った。作は彼にとって自己セラピー的な意味合いがあり、その叙情的でメロディアスで内省的なサウンドスケープは、かってなく優しく美しい。 Shing02、あるぱちかぶと、Candle、Meiso、泉まくら、さらにはどついたるねんといったヴォーカリスト/ラッパーたちをフィーチュアしたヴォーカル・トラックと、インストゥルメンタルが交互に配置される全11曲。

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    MAGAZINE - 2016.11.01 高木壮太ロング・インタビュー 井の頭レンジャーズのプロデューサー高木壮太は最近では作家、もしくはツイッターで面白いことをつぶやく人としての方が知られているのかもしれない。 僕にとっては90年代からブルー・ボンゴスやソウル・ミッション、2000年以降はラブ・ミー・テンダー、現在ではキャット・ボーイズのオルガン・プレイヤーとして、そして何よりも混沌とした90年後半のパーティー・ライフを共に駆け抜けた友人なのだ。 彼が井の頭レンジャーズを始めた時まず僕が感じたのは、彼なりの音楽史や文化史を表現しているんだろうということだった。レンジャーズの音楽はサウンドのセンスやこだわりだけでなく、その時代背景や音楽的な成り立ちも含め意味があるのではないかと。 話は90年代の東京の昔話から子供の頃から憧れてきたイギリスのユース・カルチャーそしてダンス・カルチャーまでに

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    txmx5
    txmx5 2016/11/08
    濃い、長い、面白い
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    news - 2024.7.19 Penny Arcade 初の大阪公演決定! KiliKiliVilla presents Penny Arcade in Osaka 10月5日(土) NOON + CAFE Live : Penny Arcade、sugar plant、Debonaire DJs : ANORAKDAYS open 17:30 start 18:00 前売 4,000円+1Dオーダー 当日 4,500円+1Dオーダー チケットはe+にて発売中 今年の春にシングルをリリースしたPenny Arcadeとsugar plantの大阪でのライブが決定、共演はもちろんデボネア! Keep reading

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