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ブックマーク / ameblo.jp/sugarmountain (4)

  • 鳥肌音楽 Chicken Skin Music

    天才は天才を知る。そっかージミヘンもやはり天才ジョニ・ミッチェルのデビューには注目していたんですね。 10月29日にリリースされるジョニ・ミッチェルのアーカイブ・ボックス「The Reprise Years(1968-1971)」で、ジョニのデビュー直前のライヴをジミヘンが客席で録音した音源が公開されます。 1968年3月19日、24歳のジョニ・ミッチェルはカナダのオンタリオ州オタワにあるLe Hibou Coffee Houseでライヴを行なっていました。デビュー・アルバムの「Song To a Seagull」は、数日後にRepriseでリリースされる予定でした。 同じ日に数ブロック離れたキャピトル・シアターでジミ・ヘンドリックスはショーを終えジョニに電話を入れ、自分のテープレコーダーでジョニのライヴを録音したいと申し出ます。ジミヘンもジョニに注目していたというわけです。 >「スタッフ

  • 『ビートルズの有名なルーフトップ・コンサート:あなたの知らない15の事実』

    ビートルズの有名なルーフトップ・コンサート:あなたの知らない15の事実 | 鳥肌音楽 Chicken Skin Music 昨日(1月30日)ジェファーソン・エアプレイン~ジェファーソン・スターシップのオリジナル・メンバーであるポール・カントナーの逝去を知り、過去のエントリーの中からエアプレインがビートルズのルーフトップ・コンサートよりも前にビルの屋上での演奏を行っていたというエントリ(2011年12月15日「UP ON THE ROOF」)をフェイスブックにアップしました。その後でネットを検索していたらローリングストーン誌のウエッブで「Beatles' Famous Rooftop Concert: 15 Things You Didn't Know」という記事にヒットしました。1月30日は当のルーフトップ・コンサートが行われた日だったんですね、なんというシンクロニシティ。「あなたの知ら

    『ビートルズの有名なルーフトップ・コンサート:あなたの知らない15の事実』
  • ミュージシャン必見の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」by大瀧詠一 | 鳥肌音楽 Chicken Skin Music

    10日ほど前にnot a second time先輩からメール便でタイムリーな大瀧さん関連の切り抜きをいただきました。 キネマ旬報が出している「映画に連れてって」という小林信彦さんの対談集の切り抜きでタイトルは”ミュージシャン必見の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」”というものです。バック・トゥ・ザ・フューチャー(以下BTTF)は僕も大好きな映画で、85年の公開時には映画館でしっかり観ていますし、その後TVで放映された時なんかも何度か観ていて、何度観ても楽しめる、それはつまり脚が良くできている、映画だと思います。 大瀧さんはBTTFを試写で観たとのことです。タイトルからははーんタイム・マシーンの映画ねぐらいの興味だったようですが、監督がロバート・ゼメキス、脚がボブ・ゲイル、製作がスピルバーグという(大瀧さんお気に入りの)ビートルズが登場しないビートルズ映画「抱きしめたいI Wanna

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  • 『大瀧詠一の日本POPS伝Ⅱ 番外編 Let's Ondo Again !』

    編の文字おこしも遅々として進んでいないのに、いきなり番外編とはコレいかに・・・ 日POPS伝のエントリに取り組んでいるせいでここのところ大滝詠一師匠関連の音源を何かと聴きなおしています。さんざん今まで聴いてきた楽曲のはずなのになんで今まで気がつかなかったのと愕然としてしまったお話を。まずは78年発売のナイアガラ史上最大の問題作『Let's Ondo Again』からタイトル曲になっている「Let's Ondo Again」をお聴きください。 アミーゴ布谷 / Let's Ondo Again さて「日POPS伝Ⅱ」をここまでお読みいただいた方でしたらこの「Let's Ondo Again」を聴いた時”アレッ”と思われなかったでしょうか。イントロのあたりなのですが・・・。このオリジナル・バージョンだとちょっと分りにくいかもしれませんが81年に『ナイアガラBOX』のためにリミックスされた

    『大瀧詠一の日本POPS伝Ⅱ 番外編 Let's Ondo Again !』
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