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ブックマーク / megabrasil.jp (2)

  • ナナ・ヴァスコンセロスが他界

    ブラジル音楽界のみならず、広く国外でも活躍したパーカッション奏者ナナ・ヴァスコンセロスが3月9日(水)の朝、ペルナンブッコ州ヘシーフィで他界したと現地メディア「G1」、「UOL」など(同日づけ)が伝えている。 享年71歳、「G1」によると肺がんを患っていたという。告別式は14時からペルナンブッコ州立法議会(Alepe)にて執り行われる。埋葬は10日(木)午前10時からの予定。 ナナが入院していたという第三ウニメッジ病院ヘシーフィ支部のスタッフによると、呼吸停止後、手を尽くしたが回復はできず、午前7時39分に息を引き取ったという。 ナナは2015年にがんの診断を受け、同病院に20日以上入院していた。のパトリシア・ヴァスコンセロスによると、2月28日(日)にバイーア州サウヴァドールでチェロ奏者ルイ・コインブラと共に行ったショウに出演した後に体調が悪くなり、ヘシーフィで入院したという。 2月2

    ナナ・ヴァスコンセロスが他界
  • ブラジルの若き才能アントニオ・ロウレイロジャパン・ツアーが8月25日からスタート

    ブラジルの新鮮なニュース、コラムを独自の目線から楽しくお届けします。もっとブラジルのことを知ってもっと好きになろう! Antonio Loureiro アントニオ・ロウレイロはブラジルのサンパウロ生まれ、現在26才の若きミュージシャンです。ミナス・ジェライス連邦大学にて作曲と鍵盤打楽器を学び、2000年よりプロとしてのキャリアを開始。トニーニョ・オルタ、ヘナート・モタ&パトリシア・ロバートをはじめとした多数の作品やライブに参加、キャリアを重ねました。 2010年に初のソロ・アルバム「アントニオ・ロウレイロ」を発表、この作品が著名音楽評論家が選ぶ「ミュージック・マガジン」誌の年間ベスト・アルバムに選出され、日でも爆発的に彼の名前が広まりました。 先の読めない展開、高度な技術によるスリリングな演奏、繊細なアレンジとブラジル人らしい湧き出るような歌心の共存。同種の音楽としては、サンパウロの気鋭

    ブラジルの若き才能アントニオ・ロウレイロジャパン・ツアーが8月25日からスタート
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