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ブックマーク / miruna.hatenadiary.jp (3)

  • 男子も楽しい少女漫画ってこういうのでしょ - mirunaのブログ

    はてブで上がってた超有名どころばっかあげてる偉そうな奴なんなの?って気持ち。 今連載中のおもしろいまんがを挙げられない奴の語る少女漫画とは何か。いや私もたいして読んでないけど。 少女漫画の枠組みを広めにとってますが百合は男性向けとか言うはてサは男性による女の仕事の略取に加担している自覚を持ってくたばるといいよ JKおやじ! (1) (ちゃおコミックス) 作者:加藤 みのり 小学館 Amazon 不朽の名作 プリプリちぃちゃん!!1 (ちゃおフラワーコミックス) 作者:篠塚 ひろむ 小学館 Amazon 連載初期はつぶれあんぱんみたいな絵柄だったのがアニメ化以降絵柄がアニメに寄せられたのか(?)めちゃくちゃ美少女化が進むよ!アニメのEDは当に素晴らしい曲です。 名状しがたい彼女と、あの頃臆病だった私の話 : 1 (webアクションコミックス) 作者:むらきたまりこ 双葉社 Amazon

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  • たまこまーけっと/たまこラブストーリーについて - mirunaのブログ

    メタファーまみれの傑作アニメ映画 ”たまこラブストーリー”はオタク批判か? 小野ほりでいによるあまりにも粗雑な読解に何故かアホみたいな数のブクマがついているので一応文句を言っておかねばならない "「ぐるぐる回るもの」=「変化や未知のものを恐れて逡巡し、一歩前に踏み出せない状態」という暗喩" いえですね、まず月の公転というのは地球の重力に引かれて半永久的に「落ち続けている」のだ、というのを恋に「落ちる」にかけてあってですね、だから冒頭のニュートンのリンゴが重力に引かれて落下するわけです。それは変化や未知のものをおそれて逡巡しているという象徴では当然ないわけです。もちぞうはあくまで恋に落ち続けているわけです。そもそも円とか輪とかモチーフというのは映画けいおん!のメインのモチーフと言っていいわけですが(なんせ主題歌が運命・輪・エンドレス)、それに山田尚子監督は変化や未知のものをおそれて逡巡なんて

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  • 声優論の花澤香菜項についてとりあえず暫定的なツッコミ - mirunaのブログ

    声優論 アニメを彩る女神たち:島須美から雨宮天まで 作者: 小森健太朗,遊井かなめ,夏葉薫,町口哲生,深水黎一郎 出版社/メーカー: 河出書房新社 発売日: 2015/02/25 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログ (4件) を見る 夏葉薫氏の文章はどれもマストリードなのでそれのために買って損はないです。 と前置きをした上でわたしゃどうしてもこの町口哲生という輩が許せない。 一、声優として 一、ニ段落目。 1ページ使ってゼーガで声優の仕事を覚えたので花澤さんにとってゼーガは重要であると書いてある。何に紙幅を消費しているのかといえば作品紹介であり、大沢事務所の松岡超の名前も川澄綾子の名前も無い。紹介としても片手落ちである。LAST EXILEのちょい役にしても無駄に役の長い説明で一行消化しているが、どういう役であったかは書かれていない。 三段落目 魔法遣いに大切なこと

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