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ブックマーク / soap.hatenablog.com (5)

  • 宇多田ヒカル「忘却 featuring KOHH」・・・ リズム / 歌詞分析から読み解くラップのフロウ - メモ/ランダム

    *注: 題は中盤以降になります。 ○最近の日の洋楽事情って??? 街中でギターとかベースを担いだ高校生とかをよくみかけますが、今時の子ってどんなバンドが好きだったり、どんな曲を演奏してるのかなーと気になりながらも、声をかけると不審がられること必須。なので、よくわからないままです。 最近の流行りだとRADWIMPSとか未だにBUMP OF CHICKENとかflumpoolとかなのかしら。洋楽なんかどうなんだろ?最近流行ってる洋楽バンドってなに…?ジャスティン・ビーバー、、ブルーノ・マーズ、ファレル・ウィリアムズ、レディ・ガガ…、うーん…全部バンドじゃないですね! 昔だったら、リアルタイムでニルヴァーナ、グリーンデイ、レッチリ、オアシスなどのギターロックバンドがコピーされてたと思うんですが、2017年現在の若い世代で有名なギターロックバンドって何でしょうか?あまりないような気がします。

    宇多田ヒカル「忘却 featuring KOHH」・・・ リズム / 歌詞分析から読み解くラップのフロウ - メモ/ランダム
  • Streifenjunko 『Sval torv』/電子楽器の思想が管楽器奏法にもたらしたもの - メモ/ランダム

    streifenjunko.bandcamp.com 1曲目の、静的なドローンでもありメロディでもあるかのような響きをきいて、どのような楽器から音が生じていると想像するだろうか。もしかしたら、電子楽器やエフェクタによる音の操作が行われていると感じる人もいるかもしれない。しかし、この演奏は2の管楽器のみで行われている。録音のためのマイクロフォンが微細な音を捉えるのみで、電子的な音の加工は一切なされていない。 Streifenjunkoはノルウェー出身のトランペット奏者Eivind Lønningとテナーサックス奏者のEspen Reinertsenによる2の管楽器のみによるduoである。ここできくことのできるのは、通常のクラシックやジャズでもちいられるこの2の管楽器から一般に想像できる響きからは程遠い音色である。西洋クラシックでよい発音とされる整数次倍音を強調した音色でないのはもちろん

    Streifenjunko 『Sval torv』/電子楽器の思想が管楽器奏法にもたらしたもの - メモ/ランダム
  • ジャズに新たなポップ性を求めて (アントニオ・ロウレイロ ライブ評) - メモ/ランダム

    日:2013/8/29 (木)   会場:渋谷WWW      メンバー:アントニオ・ロウレイロ - piano 鈴木正人 - bass 芳垣安洋 - drums 佐藤芳明 - accordion もう一か月以上前になってしまったが、前エントリーでも取り上げた、ブラジルの若手音楽家アントニオ・ロウレイロの初来日公演を観に行ったので今回はその感想を(と予定してたんですけど、色々思う所があり、長くなってしまいました)。 渋谷のライブハウスに入ると400人キャパの会場は満員だった。結果として、興業的にも盛り上がり的にも大成功だったのではないだろうか。ブラジルの才能あふれる、しかしまだ世界では無名の音楽家の今回の来日の成功は、日がいち早くブラジルの新たな才能を発見して、一部のシーンで話題になったからこそだ。それには、いち早く彼をMySpace上で発見した高橋健太郎氏と、国内版CDのリリースの実現

    ジャズに新たなポップ性を求めて (アントニオ・ロウレイロ ライブ評) - メモ/ランダム
  • メモ/ランダム

    スパークス通算9枚目、1980年のアルバム『Terminal Jive』。前作『No.1 in Heaven』のヒットに引き続き、ジョルジオ・モロダー(イタリア人)のプロデュースが続く予定だったが、多忙のため大半の曲がハロルド・フォルターメイヤー(ドイツ人。映画『トップガン』のサントラなど)プロデュースに引き継がれたとのこと。前作がシンセ主体のテクノポップだったのに対して、このアルバムでのシンセの立ち位置は鍵盤(シンセサイザー)としてのバンドアンサンブルの一部となっている。ギターも入っておりサウンド面含めてニューウェーブ色が強い。 新しく加わったシンセはバンド編成の一部とも言えると同時に、音色はバンドサウンドに、打ち込みの自動化はビート感に大きく影響を与えることになる。 Wikipedia、というよりその元の音楽レビュー?に、ギターが主体になった、とあるが、音を聞くとそこまでではないだろう

    メモ/ランダム
  • アントニオ・ロウレイロと挾間美帆 次世代の新たな才能  −ラテン音楽とジャズの共犯関係 - メモ/ランダム

    Introduction 去年の年末にアントニオ・ロウレイロの2ndアルバム「So」と、挾間美帆のデビューアルバム「Journey to Journey」にほぼ同時に出会った。かたやブラジルのミナス地方の86年生まれの若手音楽家の壮大なソロ作品。かたや日音楽大学卒業後にアメリカ音楽大学へ留学し、在籍時にメンバーを集めて製作した86年生まれの女性作曲家によるジャズオーケストラ作品である。僕は二人の新しく瑞々しい才能に圧倒されたと同時に、両作品があわせもつシンクロニシティに驚いた。2012年末の同時期に同年代の音楽家が与えてくれた衝撃。はじめて両作品を聞き終わった時、それらの音楽内容にはいくつもの共通するものがあると直感した。そして、夢中になって聴きつづけているうちに少しずつ何かが見えてきたように思えてきたので、今回このように文章でまとめてみようとブログを開設してみた。 それでは、僕が感

    アントニオ・ロウレイロと挾間美帆 次世代の新たな才能  −ラテン音楽とジャズの共犯関係 - メモ/ランダム
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