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ブックマーク / social-trend.jp (2)

  • 「10年後の遭難フリーター」vol.8 2011年、大森靖子さん

    チェリー読者のみなさま、AVメーカーハマジムで働いている岩淵弘樹です。今回は長くなりそうなので早速題に入ります。 2011年6月のある日、豊田道倫さんのライブが原宿・VACANTであって、その打ち上げでカラオケに行った。打ち上げには歌手の川真琴さんや写真家の佐内正史さんや豊田さんのライブによく来る常連客が20人くらいいた。その中で、ももクロや浜崎あゆみの曲を熱唱する女の子がいた。カラオケが終わり、外に出ると雨が降っていた。夜中の3時くらいだったと思う。それぞれタクシーに乗ったり、そこら辺で始発まで時間をつぶそうとしたりと、三々五々に散っていった。俺と、どついたるねんというバンドの相川と、さっきの女の子が残り、原宿から中野まで歩いて帰ろうとなった。 女の子の名前は大森靖子。YouTubeでライブ映像は見たことがあった。その動画は高円寺の狭いライブハウスでキャバ嬢みたいなドレスを着て長髪で

    「10年後の遭難フリーター」vol.8 2011年、大森靖子さん
    txmx5
    txmx5 2016/07/07
  • 「いまの日本で『花とアリス』は撮れない」 3.11に岩井俊二監督が思うこと

    『スワロウテイル』(96年)、『花とアリス』(04年)など、独自の甘美な映像表現で、日人の感性に多大な影響を与えてきた岩井俊二監督。 海外でのロケ作品やアニメーション映画はあったものの、日での実写長編映画は『花とアリス』以降、12年間撮影していなかった。 そんな岩井俊二監督の最新作『リップヴァンウィンクルの花嫁』が3月26日(土)に公開される。 作の舞台は現代の日。黒木華演じる派遣教員の七海は、SNS上で知り合った恋人と結婚する。親戚の少ない彼女が、結婚式に代理出席サービスを使ったことが義母にばれたことがきっかけとなり、次々とトラブルに巻き込まれていく……。 不穏な現代日を岩井俊二ワールドに落とし込んだ『リップヴァンウィンクルの花嫁』。 作公開直前の岩井俊二監督にキャストの印象や“3.11後の映画製作”について伺った。 黒木華と岩井俊二監督は相性がいい! 綾野剛の性格は俳優とい

    「いまの日本で『花とアリス』は撮れない」 3.11に岩井俊二監督が思うこと
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