国立国会図書館は、令和6(2024)年4月30日に、「国立国会図書館デジタルコレクション」収録の約26万点(ZIP:約12MB)を「国立国会図書館内限定公開資料」から「送信対象資料」に切り替え、図書館向け/個人向けデジタル化資料送信サービスで提供を開始しました。 コレクション 点数 主な対象資料(以下の資料のうち、所定の手続を経て入手困難であることが確認されたもの) 図書
平成31年4月1日から、国立国会図書館の提供する書誌データは、利用目的にかかわらず、どなたでも無償で自由にご利用いただけるようになります。 対象となる書誌データの範囲や書誌データを取得する方法の詳細等については、今後、書誌データを提供するそれぞれのデータベースにおいて、順次お知らせいたします。 これを機に、ぜひ様々な場面で国立国会図書館の書誌データをご利用ください。 補足(2月26日) 対象となるのは、以下の書誌データです。書誌データとは、書名、著者名、出版社、出版年などの情報のことです。資料の本文は含まれません。 国立国会図書館が作成した書誌データ(典拠データ、雑誌記事索引データを含む) 外部機関との契約の範囲で提供できる書誌データ 資料の検索や蔵書リストの作成等にぜひご活用ください。
日本最初の集団での海外移民は、1868年(明治元)に40人余がグアム島、153人がハワイ、1869年(明治2)に40余人がカリフォルニアに渡航したのがはじまりである。 後に「元年者」と呼ばれるようになるこの最初のハワイへの移民は、主にサトウキビ耕地の労働者として、横浜駐在のハワイ領事ヴァン・リード(Eugene M. Van Reed)が日本人の口入屋を使って京浜地区で集めた人たちであった。職人が中心であったが、農民や武士も含まれていた。 ヴァン・リードは、幕府から渡航印章(旅券)の発給を受けていたが、明治新政府がこれを認めなかったために、許可のないまま渡航を強行した。 移民を乗せたサイオト(Scioto)号は1868年5月17日(慶応4年4月25日)未明に横浜を出帆、1868年6月20日(慶応4年5月1日)ホノルル港に到着した。 ホノルルまでの航海は順調であったが、農場に入った後、移民た
ここでは、学術団体、民間調査研究機関、企業・団体の出版物や個人による自費出版物についてのQ&Aを掲載しています。 Q1:どんなものを納めなければならないのですか? Q2:何部納めればよいですか? Q3:どのように納めればよいですか? Q4:納入出版物代償金とはどのようなものですか? Q5:納入出版物代償金支払いの対象となる出版物の基準はありますか? Q6:初版の刊行部数が決まっていない出版物(オンデマンド出版等)については、どのように考えればよいですか? Q7:納入出版物代償金はどのように申請するのですか? Q8:何のために納本しなければならないのですか? Q9:納本した出版物は、どのように利用されるのですか? Q10:納本された出版物はいつまで保存されるのですか? パンフレット(納本のお願い―民間出版物)(PDF: 813KB) Q1:どんなものを納めなければならないのですか? A1:原
1 事実の概要 国立国会図書館内ネットワークシステムの運用管理業務の委託先である日立製作所の社員が、同業務の遂行のため与えられた権限を利用し、国立国会図書館の内部情報を不正に閲覧・複写し、取得しました。 日立製作所側が不正に取得した内部情報には、次期ネットワークシステム(開札日平成26年4月4日)に関する、他社提案書や参考見積などが含まれていました。ただし、日立製作所は本件につき応札を辞退しています。 なお、日立製作所によると、現在までに、不正に取得した情報の日立製作所外への拡散はないこと、国立国会図書館の利用者に関連する情報の漏えいは一切ないことが確認されています。 2 経緯 平成26年3月27日(木)、国立国会図書館内ネットワークシステム運用管理者である日立製作所社員が、国立国会図書館の業務用サーバ内に置かれた職員専用フォルダに不正にアクセスし、国立国会図書館の内部情報を閲覧していた事
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