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ブックマーク / www.news-postseven.com (135)

  • 《フジ、日テレの新居報道騒動が新展開》大谷翔平、ロスの「12億円豪邸」を売却の意向「もうあそこには住めない」と怒りの決断か

    ドジャース・大谷翔平(30才)がロサンゼルスの郊外に12億円の豪邸を購入していたことが明らかになってから約1か月半。大谷は新居について苦渋の決断を下したという。 発端は一部テレビ局の“暴走”だった。5月下旬、地元紙『ロサンゼルス・タイムズ』によって、大谷が購入した「12億円豪邸」の存在が明らかになると、新聞各紙やテレビ各局もこぞって報道。そんな中、大谷サイドとフジテレビ・日テレビとの間でトラブルが勃発した。両社は新居の前からレポーターが中継するなど、住所がわかるような形で報道したため、大谷の逆鱗に触れたのだ。 「特にひどかったのはフジテレビ。5月23日放送の『Live News イット!』では、男性レポーターが蒼とした木々の隙間から見える敷地内のバスケットボールコートまで盗み撮り。大谷選手が隣人となることを知らなかった近隣住民たちにまで直撃インタビューを敢行し、大谷選手の新居の情報を大

    《フジ、日テレの新居報道騒動が新展開》大谷翔平、ロスの「12億円豪邸」を売却の意向「もうあそこには住めない」と怒りの決断か
  • 『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小

    「ここで飲めるというのは、ちょっとした背徳感とともに楽しめそうですね」──駅のホーム上でこうアピールしたのは俳優でフリーアナウンサーの田中みな実(37)。サントリーが展開する人気アルコール飲料「こだわり酒場のタコハイ」と京浜急行電鉄がコラボして開催したイベントでの一幕である。 サントリーと京急電鉄および大田区商店街連合会がコラボし、5月18日~6月16日の期間中、京急蒲田駅や周辺エリアで各種施策が行われている。その一環として、京急蒲田駅は「京急蒲タコハイ駅」に様変わり。構内や周辺の各種装飾を変更し、CMキャラクターを務める田中によるアナウンスを実施するなど、“タコハイ”仕様になっていた。 さらに京急蒲田駅の2番線ホームで飲を楽しめるイベント「京急蒲タコハイ駅酒場」が5月18日(土)、19日(日)、6月8日(土)、9日(日)の4日間で開催。このイベントを訪れた40代男性が楽しげに語る。 「

    『京急蒲タコハイ駅』にNPO法人が「公共性を完全に無視」と抗議 サントリーは「真摯に受け止め対応」と装飾撤去を認めて駅広告を縮小
  • 離婚のNHK林田理沙アナ(34) バッサリショートの“断髪”で見せた「再出発」への決意

    2022年に結婚した一般男性と離婚していたこと がわかった、NHKの林田理沙アナ(34)。NEWSポストセブンの取材では、今年に入ってから林田アナは自宅に帰らず、局の近くにあるホテルを転々とし、12時間2980円のプランがある会員制ネットカフェで一夜を明かすこともあった。 林田アナは2014年入局。2018年に『ブラタモリ』の5代目アシスタントに就任したことで全国区に。『NHKニュース7』『ニュースウオッチ9』のメインキャスターを務めるなど、局内の出世コースを歩んでいた。その活躍ぶりから、産休に入った同局の“絶対的エース”和久田麻由子アナ(35)の後継者候補と目されていた。 「周囲の期待の裏で、林田アナは自身の力不足に悩んでいた。特に2022年に看板番組の『ニュース7』に大抜擢されましたが、わずか1年で降板になってしまったことが堪えたようです。人は自分のアナウンス力を気にしているようで、

    離婚のNHK林田理沙アナ(34) バッサリショートの“断髪”で見せた「再出発」への決意
  • ノーベル賞候補となった研究者に訊いた“睡眠の謎”「自称ショートスリーパーの99%以上はただの寝不足です」

    睡眠の研究で今、「最もノーベル賞に近い」と評される学者が筑波大学にいる。睡眠研究の第一人者、柳沢正史教授である。学生時代から不眠に悩まされてきたという59歳のジャーナリスト・横田増生氏が、その快眠メソッドを学びに門を叩いた。【前後編の前編。後編を読む】 * * * 睡眠を「見える化」する 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構の機構長である睡眠研究者の柳沢正史教授に、高校からがんこな不眠に悩まされ続けてきた私が、睡眠の謎や、快眠のノウハウなどについて訊いた。 私は事前に、教授が立ち上げたベンチャー企業「S,UIMIN」で2日にかけて脳波を計った。1日目は、8時間眠ったが、中途覚醒が2時間近くあった、2日目は9時間強の睡眠で、中途覚醒が1時間ほどあった。まずはその結果を見てもらった。 「この脳波はあまりよくありませんね。点のような中途覚醒がたくさんあるし、まどろみレベルの睡眠が多い代わりに、一番

    ノーベル賞候補となった研究者に訊いた“睡眠の謎”「自称ショートスリーパーの99%以上はただの寝不足です」
  • 高田文夫氏も知らなかった玉袋筋太郎の波乱の日々 「人生は難しい」としみじみ

    放送作家、タレント、演芸評論家、そして立川流の「立川藤志楼」として高座にもあがる高田文夫氏が『週刊ポスト』で連載するエッセイ「笑刊ポスト」。今回は、浅草キッドの玉袋筋太郎について綴る。 * * * 今コンビ活動を休止している漫才の浅草キッド(水道橋博士と玉袋筋太郎)。玉なぞ高校生の頃から『ビートたけしのオールナイトニッポン』をやっている有楽町まで来て、放送が終わって飲みに行くたけし&高田の車をチャリンコでいつも四谷まで追いかけてきた。新宿生まれで新宿育ち、根っからの東京っ子、町っ子なのだ。気性は江戸っ子。ここら辺が私ともよく気が合う由縁。私は渋谷で生まれ世田谷で育ち若き日は西新宿に住み、働きずくめ、飲みずくめだった。 芸人になってからも兄弟子の“たけし軍団”のように団体芸を極めるのではなく相方と漫才をやりたいと意志表示。キッドはたけしから浅草フランス座へ預けられ、貧しさと芸道を知り、私の処

    高田文夫氏も知らなかった玉袋筋太郎の波乱の日々 「人生は難しい」としみじみ
  • いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」

    家なら誰でも知っている有名企業、用おやつ「CIAOちゅ~る」でおなじみのいなば品株式会社が、“ボロ家ハラスメント”との報道を受けて、ホームページにコメントを出した。 『週刊文春』の報道によると、静岡県内で勤務する予定だった一般職の女性たちが相次いで入社を辞退し、その割合は9割に達したという。入社を辞退した女性による「募集要項に給与が22万6000円とあったが、入社の段階になって、『給与は決まっていません』と言われ、あらためて問い合わせると、19万6450円と告げられた」という証言のほか、「静岡の社宅は雨漏りするボロ家」とも報じられている。 NEWSポストセブン取材班は、問題の社宅の画像や動画を入手した。天井から落ちてくる水をマグカップで受け止めており、令和の時代に若者が暮らす環境とは信じられない。動画や画像を提供してくれたAさんが語る。 「こちらは3月28日、社宅に入居したときに撮

    いなば食品の入社辞退者が明かした「お詫びの品」はツナ缶 会社は「ボロ家ハラスメント」報道に反論 “給料3万減った”は「事実誤認」
  • 【港区女子が騒動】ラウンジ嬢とトラブルの高級寿司店「鮨よし田」大将は憔悴も「弁護士さんと話しています」

    その夜、南麻布の瀟洒な寿司屋で一体何が起きたのか──。1月19日深夜、高級寿司店「鮨よし田」を訪れたという女性・A子さんが、店で起きたトラブルについてX(旧Twitter)で投稿した。このXのポストは2.7億インプレッションに達し(1月22日17時現在)、SNS上で大きな反響を呼んでいる。 投稿によると、A子さんが「鮨よし田」を利用したところ、大将が他の客から差し入れされた白ワインを目の前に置いたのだという。二日酔いだったA子さんが「二日酔いで目の前に白ワインがあると気持ち悪くなってしまうので反対側に置いていただけますか?」と頼むと、大将は「お客様から頂いたものなんですけど」と不機嫌な様子に。雰囲気が悪くなりA子さんらは退店することにしたが、つい「こんなお寿司屋さん初めて」と口にして大将に殴られそうになった……というのが彼女の言い分だ。険しい表情の大将が身を乗り出すのを弟子がしがみついて止

    【港区女子が騒動】ラウンジ嬢とトラブルの高級寿司店「鮨よし田」大将は憔悴も「弁護士さんと話しています」
  • 【被災者が号泣】杉良太郎「売名?どうだっていい」能登半島で完全自腹の炊き出し、私財40億円の“偽善”

    御年79才。この人の行動力には、誰も敵わない。1月19日、俳優で歌手の杉良太郎が、能登半島地震の避難所・石川県金沢市「いしかわ総合スポーツセンター」で、炊き出しを行った。寒風吹きすさぶ中で、自らメニューを考案した肉うどんを約300人分も振る舞い、デザートのイチゴのヘタも、自ら1つずつ包丁で切り取るほどだった。 「(被災者には)精神面のケアがすごく大事。(今は)ショックから不安に変わってますから」 杉から、うどんを手渡された70代女性避難者は「顔見ただけで元気が出ました」と感激。車いす姿の80代女性は、杉の手を握り号泣した。芸能生活59年間、福祉活動や寄付に私財40億円以上も投じてきた杉の手は、この日も温かかった。 地震からまだ半月だが、自前で運んだ支援物資の数は、個人としては破格の物量だ。 ペーパータオル、フェイスタオル、ボディタオル、スリッパが各600個。下着、スウェット上下、車いす座布

    【被災者が号泣】杉良太郎「売名?どうだっていい」能登半島で完全自腹の炊き出し、私財40億円の“偽善”
  • “銀幕スター”小林旭が令和の芸能界を語る「テレビに出ることは御免被りたい」「脇役程度の連中が主役を張っている」

    『仁義なき戦い』や『渡り鳥』シリーズで知られる銀幕スター・小林旭(85)。昭和芸能の熱量を肌で知る数少ないレジェンド俳優だが、テレビ映画でその姿を見ることはほとんどなくなった。スクリーンに圧倒的な存在感を焼き付けてきた「マイトガイ」は、なぜ表舞台から距離を置いたのか──令和芸能界への怒りと失望を小林が語った。【全4回の第1回】 * * * 最近はほとんどテレビを観ないね。たまにつけるのはゴルフの中継くらいだ。 昨今のテレビは吉興業をはじめとするお笑いばかりで、“安かろう悪かろう”の世界になってしまった。スッポンポンになってお盆で前だけ隠して笑いを取るような輩がいるけど、あれは芸でもなんでもない。ただの酔っ払いの腹踊りだ。それで金をもらおうなんて、恥ずべきことだ。 昔よりタレントのギャランティが安くて使い勝手がいいから、テレビはどんどん彼らを起用する。目立つことばかり考えて、人間性もなけ

    “銀幕スター”小林旭が令和の芸能界を語る「テレビに出ることは御免被りたい」「脇役程度の連中が主役を張っている」
  • 【生まれ変わったら道になりたい】側溝男が3度目の逮捕 母親は「側溝に入りたい気持ちはわからないけど本当に優しい子」

    かつて「生まれ変わったら道になりたい」と供述し、その異常なまでの執着が話題になった側溝男が再び逮捕された。これで8年ぶり、3度目である。9月14日、兵庫県警はスマートフォンを動画撮影状態にして側溝に仕掛けたとして、神戸市内に住む無職の男性A(36才)を、性的姿態撮影処罰法違反の疑いで逮捕した。 「このAは8年前にも、同市内の女子大近くにある深さ約60cm、幅約50cmの側溝に身を潜め、女性のスカートの中をのぞこうとした容疑で逮捕されています。当時、Aは大人がやっと入れるサイズの側溝に、約5時間も仰向けで潜んでいたのです」(社会部記者) 犯行の特殊性もさることながら、Aを一躍有名にしたのが警察の取り調べに対して発した冒頭の供述だ。 「当時、通報の段階からすぐに『またあいつか』と署内の誰もが思うほどの“有名人”で、取り調べでは『長所はどこでも寝られるところ。短所は側溝に入ってしまうところ。興奮

    【生まれ変わったら道になりたい】側溝男が3度目の逮捕 母親は「側溝に入りたい気持ちはわからないけど本当に優しい子」
  • カドミウム吸収を抑えた画期的なコメの新品種「あきたこまちR」 福島みずほ議員らの“安全性への疑問”は妥当なのか

    土壌のカドミウムをほとんど吸収しないコメの新品種「あきたこまちR」をご存じだろうか。「あきたこまちR」は品種改良技術により開発されたコメで、品の安全に関する著書が多数ある科学ジャーナリストの松永和紀氏は「日のコメが抱える問題を解決できる画期的な品種です」と評価する。秋田県では2025年からコメの栽培品種を、従来のあきたこまちからあきたこまちRに全量転換する方針だ。 ところが、11月9日、社民党の福島みずほ参院議員がX(旧ツイッター)で〈消費者の権利を守りたい!〉と投稿し、「2025年秋田県全量転換 放射線育種米あきたこまちR 何が問題なのか」と題した報告会の開催を知らせるポスター画像を添えた。ポスターには、あきたこまちRへの全量転換を問題視する記述がある。なぜこうも評価が異なるのか。 そもそも「あきたこまちR」はどんな新品種なのか。農水省や秋田県による資料などを読むと、前述の通り、その

    カドミウム吸収を抑えた画期的なコメの新品種「あきたこまちR」 福島みずほ議員らの“安全性への疑問”は妥当なのか
  • 「横浜刑務所で作ったパスタ」が大人気すぎて受刑者が残業する事態になっていた

    季節外れの暑さを記録した11月の3連休。全国各地で様々なイベントが開催されたが、連休中日の11月4日に横浜刑務所・横浜少年鑑別所で開催された「第51回横浜矯正展」が注目を集めていた。ここでは受刑者が作った刑務所作業製品が販売されているのだが、購入のためのひときわ長い行列ができていたのが、「横浜刑務所で作ったパスタ」と銘打たれたフェットチーネ麺だ。 デュラムセモリナ小麦と塩のみを原材料とし、開発に10か月を要したという乾麺は、メディアでも取り上げられたことから知名度が上がり、「もちもちの感がたまらない」「生パスタみたい」などといまや大人気商品となっている。 刑務所作業製品は、各刑務所内にある販売ショップや、「文化祭」「矯正展」などで購入可能だが、このパスタは今年4月の発売からすでに1万が売れており、この日も1袋330円で「1人3袋まで」という形で売られた3500袋が完売となった。メルカ

    「横浜刑務所で作ったパスタ」が大人気すぎて受刑者が残業する事態になっていた
  • X JAPANのベーシストHEATHさん(55)、がんで急逝「メンバーに闘病を伝えられないほど急だった」 YOSHIKIは緊急帰国

    X JAPANのベース・HEATHさんが亡くなっていたことが、女性セブンの取材で分かった。55歳だった。関係者によるとあまりに急だったという。 《身内に不幸があり、自分の判断で急遽日に戻って来ました》 X JAPANのリーダー・YOSHIKIが、喪服姿の写真とともにこうSNSに綴ったのは、11月3日のこと。アメリカでの「栄誉賞授賞式」などの予定を、すべてキャンセルしての緊急帰国だった。向かったのは、東京・新宿区内のとある施設。そこでHEATHさんと無言の対面を果たしていた。HEATHさんの知人が明かす。 「今年に入ってから、HEATHさんは体調の優れない日が続いていました。そこで医師の診療を受けたところ、がんが見つかったのです。その時にはかなり進行していて、残念ながら、がんの発見からわずかしか経っていない10月下旬までに帰らぬ人となってしまいました。あまりに急で、がんを患っていることや闘

    X JAPANのベーシストHEATHさん(55)、がんで急逝「メンバーに闘病を伝えられないほど急だった」 YOSHIKIは緊急帰国
  • 《テナントが半数に》「カレッタ汐留」のゴーストタウン化、マクドナルドも撤退 「ビルをひとつ潰して大きな広場を作ってしまえばいい」と都市政策専門家

    《テナントが半数に》「カレッタ汐留」のゴーストタウン化、マクドナルドも撤退 「ビルをひとつ潰して大きな広場を作ってしまえばいい」と都市政策専門家 「どんどん人もテナントも減って……もはやゴーストタウンですよ、ゴーストタウン」──そう語るのは、汐留勤務の30代男性だ。いま、東京・汐留の複合商業施設「カレッタ汐留」の“過疎化”が止まらないのだという。 「カレッタ汐留」は、2002年12月に開業。地上48階・地下5階建ての電通社ビル内にある施設だ。劇団四季の専用劇場「電通四季劇場[海]」や広告資料館「アドミュージアム東京」(空調設備工事のため5月より休館中)も併設されている。 オープン当初は、飲店を中心にファッション・雑貨店なども出店し、約60店舗から構成されていた。初日の来場者は推計5万5000人と報じられて大盛況だったが、オープンから20年以上を経て、すっかり寂しい状況になっているようだ

    《テナントが半数に》「カレッタ汐留」のゴーストタウン化、マクドナルドも撤退 「ビルをひとつ潰して大きな広場を作ってしまえばいい」と都市政策専門家
  • 総長に「お前またヘタ打ちしやがって」と暴行、山口組名門組織若頭逮捕 原因は「親分の介護」だったとの声

    所属する暴力団の組長に対し、殴る蹴るなどの暴行を加えたとして六代目山口組の三次団体「常滑一家」の若頭・中沢秀也容疑者(53)が逮捕された。 「7月14日、中沢若頭と磯部伸治総長(73)は車で名鉄常滑駅を訪れていた。車を降りるや、中沢若頭は磯部総長の頭を平手で殴り、右足付近を蹴り、組長がかぶっていた帽子をたたき落としたりするなどの暴行を加えだした。中澤若頭は『お前またヘタ打ちしやがって、バカ野郎』などとどなりつけていて、目撃者が警察に通報。その後、中沢若頭は磯部総長を放置して現場から逃走した。警察の聴取に対し、磯部総長は殴られたことは認めたものの被害届を提出せず。しかし、防犯カメラに暴行の様子が映っていたことで逮捕になった」(全国紙社会部記者) 暴力団において若頭は組織のナンバー2。総長(組長)は言うまでもなくナンバー1だ。総長と若頭は疑似盃で親子として結ばれていて、子が親に手を上げるのはタ

    総長に「お前またヘタ打ちしやがって」と暴行、山口組名門組織若頭逮捕 原因は「親分の介護」だったとの声
  • 《内部告発》渋谷区の名物副区長(63)が女性新人区議を「ブタ」呼ばわり、彼女の自宅マンションを区職員らに暴露

    「渋谷区男女平等と多様性を尊重する社会を推進する条例」を施行するなど、“ちがいをちからに変える街”というキャッチフレーズのもと、ジェンダー平等・ダイバーシティを推進してきた東京・渋谷区。しかし、そんな先進的な区であるはずの渋谷で、男性副区長が女性区議を「ブタ」呼ばわりする衝撃的な出来事が起きた。区の関係者が匿名で、澤田伸副区長のチャット上での“問題発言”を告発する。 「区職員らが100名以上も参加しているビジネスチャットがあるのですが、今年6月、澤田副区長が新人区議のくわずるゆき子さん(35)を『桑ブタ』と貶す書き込みをしていました。その上、彼女の住まいまで暴露し、『早めに封じておかないとね!』とコメントしていたのです。渋谷区の副区長という責任ある立場の人間のコメントとは思えず、目を疑いました」 澤田副区長は63歳。1984年に立教大学経済学部を卒業後、博報堂などの民間企業に勤め、2015

    《内部告発》渋谷区の名物副区長(63)が女性新人区議を「ブタ」呼ばわり、彼女の自宅マンションを区職員らに暴露
  • 《ススキノ首なし遺体》被害者が「瑠奈容疑者宅に押しかけトラブル」新証言、父が娘を実行犯にした理由

    なぜ一家は、凶行に手を染めたのか──。札幌・ススキノのホテルで男性の首なし遺体が見つかった事件で、職業不詳・田村瑠奈容疑者(29)、その父親で精神科医の田村修容疑者(59)、母親でパート従業員の田村浩子容疑者(60)が死体遺棄などの疑いで道警に逮捕された。〈家族ぐるみの犯行か〉と世間に衝撃が走っている。 家宅捜索では、被害男性の切断された頭部が見つかった。近隣住民のあいだでも「立派なお家」と評判だった容疑者宅。しかし、家の中はゴミが散乱し、ひどいありさまだったと捜査関係者が声をひそめて明かす。 「加害者一家の自宅内はゴミ屋敷で、家宅捜索しているのかゴミの片づけをしているのか、もはやわからない状態。マスコミの前では段ボールに積み込んでいますが、ほかの入りきらない押収物はゴミ袋に入れて運んでいます」 NEWSポストセブンが取材を進めると、逮捕後、瑠奈容疑者と被害者男性との間で深刻なトラブルが起

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  • 全国各地でコストコ「高時給求人」の衝撃広がる 群馬の経営者は「時給1500円は無理」と嘆息

    地域で初めてのコストコ出店は働き手確保に大きな影響を与えている(イメージ、Sipa USA/時事通信フォト) 地方ではいま、古くからの小売経営者に大きな衝撃が広がっている。最低賃金が800円台の地域でも、地域によっては世界的小売チェーンの店舗が時給1000円以上からスタートできることを確約して働く人を募集しているからだ。俳人で著作家の日野百草氏が、岸田文雄首相が掲げた「最低賃金の全国平均1000円」を軽々と超えてくる高時給求人に揺れる地元小売業経営者や募集担当者の音を聞いた。 * * * 「時給1500円は無理だ。群馬県の最低賃金は895円、世界的企業の真似はできない」 群馬県のガソリンスタンド経営者が語る。時給1500円とはアメリカ発祥の世界的な会員制倉庫型店舗を展開する「コストコ」のことである。いま群馬県だけでなく、日各地でコストコによる「高時給求人」が猛威を振るっている。 「コス

    全国各地でコストコ「高時給求人」の衝撃広がる 群馬の経営者は「時給1500円は無理」と嘆息
  • 女子高生のデートDV増 「モンスター彼女」は今や普通

    大阪府の地域ボランティア団体と地元高校生グループが、府内の約1000人の中高生を対象に行なった「デートDV」に関するアンケートで、衝撃の調査結果が出た。暴言や暴力の被害者は、女子より男子のほうが圧倒的に多かったのだ。 交際相手から暴力を受けた割合は、女子が12%に対し男子は3割超と倍以上の開き。「暴力が嫌と言えない」割合も、女子17%に対して男子は24%。「強い女子と弱い男子」がはっきりと数字に表われた。 アンケートには、「『死ね』『ブサイク』と暴言を吐かれるが、好きなので別れられない」「たたかれて嫌だが男として我慢せざるを得ない」といった男子の彼女に対する悩みが吐露されていた。 だが、若者の恋愛事情に詳しい「恋人・夫婦仲相談所」の二松まゆみ氏にとっては、「なんの意外性もない」とのこと。 「男女関係で男が威張るなど遠い昔の話で、いまや『モンスター彼女』が当たり前。一つの原因は男子の草化。

    女子高生のデートDV増 「モンスター彼女」は今や普通
  • 【スクープ】市川猿之助が共演者やスタッフに“過剰な性的スキンシップ”のセクハラ・パワハラ「拒否した途端に外された」

    厳然たる上下関係のもと、密室で繰り広げられていたのは、あられもない痴態だった──。歌舞伎俳優の市川猿之助(47才)によるセクハラ・パワハラ行為が浮かび上がってきた、いったい何があったというのだろうか。 「奮闘歌舞伎公演」の名にふさわしく、市川猿之助は舞台上を縦横無尽に立ち廻り、ワイヤーに吊られて舞う「宙乗り」には万雷の拍手が起きた。 明治座(東京・中央区)で5月3日にスタートした『市川猿之助奮闘歌舞伎公演』で、猿之助は演目の異なる昼夜の2公演に出演中だ(28日まで)。昼の部では、1979年に植田紳爾の作・演出で初演されて以来、今回が2度目となる「不死鳥よ 波濤を越えて ─平家物語異聞─」を上演している。 猿之助は、“不死鳥”をほうふつとさせる白い衣装に身を包み宙乗りするほか、歌唱も披露。夜の部では三代目猿之助(現・市川猿翁・83才)が1984年に明治座で初演した「御贔屓繋馬」を、約40年ぶ

    【スクープ】市川猿之助が共演者やスタッフに“過剰な性的スキンシップ”のセクハラ・パワハラ「拒否した途端に外された」