プリキュアとアイカツのバンダイトイホビー売り上げの推移です。 (別にどちらかを批判する意図はございません。現状を認識しておきたかっただけです) 2016.5.11バンダイのトイホビー決算数値がでました。 アイカツ 26億、プリキュア66億でした。 数字的にはこうなります。 (アイカツ!) 2013年度 130億(20+28+51+31) 2014年度 86億(24+26+24+12) 2015年度 26億(7+ 8+6+5) (プリキュア) 2013年度 98億(24+25+16+33) 2014年度 65億(19+17+*9+20) 2015年度 66億(16+18+10+22) ちょっと「アイカツ!」の下降が止まりません。 もちろん「アイカツ!」と「プリキュア」はライバル関係ではありません。 (アイカツ!のライバルはとちらかというとタカラトミーの「プリパラ」です。)
→・「プリパラ」はリカちゃんへのカウンター 大ヒット女児ゲームの突き抜け方 →・アイカツおじさんに聞いた! 大人が女児向けゲームにハマる理由 AKB48や「ラブライブ!」など、2次元・3次元を問わず、世の中には多くのアイドルがあふれている。そんなアイドルブームは流行に敏感な女子小学生たちにも訪れており、アイドルを題材とするゲームやアニメが人気だ。 そんな女児向けゲーム市場を大きく開拓したのが、2012年10月から稼働するバンダイの「データカードダス アイカツ!」(以下、アイカツ)。ユーザーの累計登録者数は180万人を突破し、カードの累計出荷枚数は2.1億枚を超えている。 アイカツとは「アイドル活動」の略で、キャッチコピーは「国民的アイドルオーディションゲーム」。文字通りアイドルを主役とするトレーディングカード方式のアーケードゲームだ。 コンセプトは自分の分身となるアイドルのプロデュースで、
待望のスマホ版『アイカツ!』2016年1月27日、バンダイナムコエンターテインメントから、スマホアプリ『アイカツ!フォトonステージ!!』が配信された。『アイカツ!』は、データカードダスやテレビアニメとして人気を博している作品だ。女児はもちろんのこと、その親世代まで幅広いファンを獲得している『アイカツ!』のスマホゲームは、『アイカツ!フォトonステージ!!』が初となる。 今回は、『アイカツ!フォトonステージ!!』アプリ開発元のバンダイナムコエンターテインメント、テレビアニメシリーズを手がけるバンダイナムコピクチャーズ、データカードダスを展開するバンダイの3社3名にインタビューを実施。本作の誕生秘話やゲームの魅力について伺った。 『アイカツ!フォトonステージ!!』とは?アニメやデータカードダスで人気の『アイカツ!』を題材にしたライブゲーム。本作では、大空あかりや星宮いちごといったキャラク
「データカードダス アイカツ!」の開発スタッフ3人による「アイカツ!開発女子会」後編です。引き続き、バンダイ カード事業部「アイカツ!」チームの中村幸恵さん、橋本佳代子さん、中屋有貴さんのアイカツ(アイカツ開発カツドウ)について、お話をうかがっていきます。 ──「アイカツ!」の楽曲は本当に名曲揃いで、それが作品の大きな魅力になっていますよね。 橋本 本当に大きいと思います。音楽に関しては、最初からMONACAさんにご協力をいただいています。 中村 「アイカツ!」よりも前に担当したゲームでの縁があって、企画プレゼンテーション用のPVのために、(音楽クリエイター集団の)MONACAさんに「アイドル活動!」の制作をお願いしました。 ──最初のアイカツ楽曲はやはり「アイドル活動!」だったのですね……というところで、橋本さんは、次のアイカツのお時間では? 橋本 そうなんです! こんなタイミングですみ
秋からはデータカードダス(アーケードゲーム)、TVアニメともに新展開へと突入し、12月13日(土)から公開中の劇場版も大ヒット中の「アイカツ!」。エキレビとしても、引き続き大注目のコンテンツです。 そこで、アニメの木村監督&加藤シリーズ構成対談と、「データカードダス」のプロデューサー対談に続く、エキレビの「アイカツ!」企画第3弾! 今回は、バンダイの「データカードダス アイカツ!」開発チームから、中村幸恵さん(写真左)、橋本佳代子さん(写真中央)、中屋有貴さん(写真右)にお集まりいただき、「アイカツ!開発女子会」を開催。「アイカツ!」愛を熱く語っていただきました。 ──最初に、皆さんがどのような形で「アイカツ!」の制作にかかわられているのか教えてください。 中村 最初に私が企画に携わることになり、プロトタイプのPV、ソフトまで作成をしました。ちょうどその頃、子供が生まれることになり、プロジ
小学校低学年に受け入れられるために徹底した「リアル感」を追求する「アイカツ!」。今回は、アイカツ!の世界観を広げるための施策や今後の展開について、前回に続きバンダイでアイカツ!のカードゲームを統括する廣瀬剛氏、グッズ展開を手がける同社の橋本佳代子氏、そしてアニメのプロデューサーであるサンライズの伊藤貴憲氏にお話を伺った。 ──ターゲットの女児にとってキャラクターの共感ポイントというのはどこにありますか。 伊藤:単純なカテゴライズでキャラづくりをしないようにしています。というのも、キャラをつくるとき、どうしても個性を濃い目に設定してしまうのですが、女の子たちから見ると「こんな子いないよ、リアルじゃないよ」となってしまうからです。ですので、女の子たちと同じ目線に立って憧れや親近感を持てるキャラクターをつくるよう心がけています。 ──男児物とのストーリーの違いとして、キャラクター同士の闘いがあま
「アイカツ!」をご存じだろうか。バンダイが開発した、小学生女子向けのアーケードゲームで、「アイドル活動」の略である。洋服が描かれたカードを組み合わせてスキャンし、キャラクターに着せるとオーディションパートと呼ばれるリズムゲームが始まる。ファッションセンスとオーディションの得点でNo.1アイドルを目指すという設定だ。 アニメ、コミック、3DSと横展開を同時に進め、リリースから1年半で売り上げは159億円に達した。 同商品を開発したバンダイカード事業部の原田真史さんが、このゲームの特徴について説明してくれた。 「男児向けはワル者が出てきて倒すというものが多いのですが、このゲームにはいい子だけしか出てこないんです。競争の世界ではありますが、誰かを蹴落としたり、意地悪をしたりする内容は一切ありません」 飛び交う言葉は、小学生とは思えないほど本格的だ。「セクシー、ポップ、キュートなど4つのジャンルで
バンダイの大人気アイドルオーディションゲーム「データカードダス アイカツ!」の初代プロデューサー(現・プロジェクトマネージャー)原田真史さんと、現プロデューサーの廣瀬剛さんによるスタッフ対談。後編は、10月から稼働する2015シリーズの新機能や注目ポイントについて、さらに深く探っていきます。 (前編はこちら) 全国のユーザーのマイキャラをスカウトできる。 ―――2015シリーズのメインキャラクターになる3人、大空あかり、氷上スミレ、新条ひなきについて、もう少し詳しく教えて下さい。 廣瀬 2014シリーズまでのメインキャラクター、星宮いちご、霧矢あおい、紫吹 蘭の3人は、ユーザーの方にとっても、我々製作スタッフにとっても、「アイカツ!」という作品の根底になるような存在だと思ってます。あかり、スミレ、ひなきの3人も、いちご、あおい、蘭の3人のような存在を目指して生みだしたキャラクター。それぞれ
「芸能人はカードが命!」のキャッチフレーズとともに、2012年10月にサービスをスタート。2014年3月にはカードの累計出荷枚数が1億1千万枚を突破した、バンダイの国民的アイドルオーディションゲーム「データカードダス アイカツ!」。 同時に放送がスタートしたTVアニメも人気を集め、先日エキレビ!で掲載したアニメのメインスタッフ対談にも大きな反響が! その直後、10月から始まる2015シリーズの概要が発表。ゲーム(データカードダス)、アニメともに、3年目を迎えての新展開スタートが明らかになりました。 データカードダスの新規キービジュアルでは、これまで主人公・星宮いちごの定位置だったセンターの位置に、いちごの後輩で新人アイドルの大空あかりの姿が描かれ、両サイドにも新キャラクターの姿が。さらに、ネットワーク機能の強化によるさまざまな新要素も発表されました。 そこで今回は、バンダイのカード事業部で
“アイカツおじさん”はなぜ生まれたのか。大型アップデート目前の「アイカツ!」開発陣に聞く,次期シリーズの新要素から大人気の理由まで 編集部:touge 今年で稼働3年目を迎えるバンダイのキッズ向けアーケードカードゲーム「データカードダス アイカツ!」(以下,アイカツ)。トップアイドルを目指すアイドル候補生達が,集めたカードを使ったコーディネイトでオーディションに挑んでいくという内容で,大ヒットとなっているタイトルだ。現在はアニメも好評放映中なので,その名前を聞いたことのある人は少なくないだろう。 今回4Gamerでは,その本作の大型アップデートが2014年10月に行われるということで,バンダイで本作のプロデューサーを務める廣瀬 剛氏と,初代プロデューサーでありプロジェクトマネージャーでもある原田真史氏に話を聞いてみた。 1タイトルで80万人のアクティブユーザーを擁し,関連商品を含めて159
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