Macのメンテナンスとしてクリーンインストールを用いる方法を計4回に分けてまとめてみた。「Macの調子が悪くてまっさらからやり直したい」「新しいMacで心機一転綺麗な環境を作りたい」という方は参考にしてほしい。僕は、ここに書いた内容を頼りにクリーンインストールを行なっている。今回は事前準備。 Macのメンテナンスはクリーンインストールで【1】事前準備 ← 今ここ Macのメンテナンスはクリーンインストールで【2】実行 Macのメンテナンスはクリーンインストールで【3】基本設定 Macのメンテナンスはクリーンインストールで【4】追加設定 メンテナンスの方針「Macが遅い」「メモリは足りなくなる」などを機に、メンテナンスするならクリーンインストールが最も効果的。というか完全な初期化(工場出荷状態に戻す)を行うので、人によってはやりすぎだと感じるだろう。 ただ、一時的な整理整頓・動作不良の検証を
「目的の場所に最短で行け」 これが本記事において、僕がもっとも伝えたいことです。 アプリを開く。よく使うページを開く。タブを切り替える。パソコン作業で必ず発生するこれらの作業をトラックパッドや方向キーを使って行っているのであればぜひこの記事を読んで欲しいです。 いつもの作業が数倍早くなることを約束します。 対象者 Macユーザー 新卒社会人や大学生でパソコン操作を速くしたい人 きっかけ 同僚がパソコン作業しているのをみた時に「もっとこうしたらいいのに、、、」と思うことが頻繁にあり、これはまとめて教える人や機会がないのが悪いんだと思ったことがきっかけです。 基本的な考え方 カーソル操作を極力減らして、キーボードだけで操作が完結するようにする。 移動によって作業が中断される時間をできるだけ短くすることが目標です。 ケースごとの移動方法 PC内での移動を図にしてみました。(これらができたら十分だ
ソースコードのバージョン管理ツール Git をインストールして GitHub に接続するまでの手順を説明します。 🔰 はじめに 作業環境を用意する。 PC端末(macOS) Git バイナリインストーラー GitHub アカウント 📦 事前準備 1. Git の入手 公式サイトからMac用のインストーラーを入手しておく。 ①「Download for Mac」をクリック。 ②Binnary Installer を選択し、ディスクイメージを入手する。 2. GitHub への登録 GitHub アカウントを持っていない場合は作成しておく。 🎭 作業手順 1. Git のインストール Git のディスクイメージに収納されているpkgファイルをダブルクリックしてインストールする。 2. インストールの確認 インストールされている Git のバージョンを確認する。
はじめに この記事の対象者 Macユーザー 最適なMac設定を模索しているWeb系エンジニア(※フロントメイン) 環境 Macbook Pro (13-inch, 2017, Four Thunderbolt 3 Ports) プロセッサ: 3.1 GHz デュアルコアIntel Core i5 メモリ: 16 GB 2133 MHz LPDDR3 Mac OS Catalina バージョン10.15.4 なぜこの記事を書いたのか まず一つ目はMacの初期設定をする機会が意外に多く、しかもそれに馬鹿にならない工数を取られていると気付いたからです。 昨年度は2社からそれぞれMacbook Air,Macbook Proを支給されました。また、自身の所有するMacbook Proも調子が悪くなったり、環境構築に詰まったりしたので何度か初期化しています(初期化すると古くなったMacも驚くほど軽く
画像生成AIのStable Diffusionがオープンソースとして公開されましたね。さっそく動かしてみたいなと思って触ってみることにしましたが、手元にあるのはMacBookだけなので、なかなか大変でした。 ありがたいことに、先人がたくさんいるので参考にして環境構築ができました! たぶんそれなりにすぐにすんなり動かせるようになると思いますけど、今すぐやってみたくてトラブってる人の参考になればと、わりとなぐり書きで恐縮ですが書いておきます。 動作速度とか ちなみに気になる実行速度ですが、自分が使っているのはMacBookPro 14インチモデルの一番スペックが低いやつでして 8コアCPU、14コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Pro メモリ32GB です。 画像生成中は15〜20GBほどメモリを消費し、5分ほどで画像が6枚生成できます。 学習モデルを取得する
Amazon Music Unlimited 30日無料体験 はじめに【2021年にも対応してます】 Twitterで「Apple Music」などのワードで検索すると、1日に1人か2人くらいは「聴き放題のApple Musicを使い始めたらCDの同期ができなくなった!」とお困りの方がいるのに気づきます。 たしかに iPhoneだけでApple Music聴き放題を使い始めていて、しばらく経って、新しくCDを買ってきたので曲を転送しようと久しぶりにPCを起動して、今までやっていたように、パソコンのiTunesにケーブル接続して「同期」やドラッグ&ドロップして音楽を入れようとすると できないんですよね。 見慣れたこの画面が出てこない この画面が出るが、もうちょっと詳しく説明が欲しい・・・ これは何故かといえば、Apple Music加入環境では、わざわざ曲転送のためにケーブルを繋いで同期とい
Macを買ったら最初に設定すべき33の項目を、米メディア9to5Macが動画にまとめているので、ご紹介します。普段からMacを使っている方も、知っておくと便利です。 簡単な設定でMacを便利に使おう 9to5Macが取り上げた、新しいMacを便利に使うためのテクニックは、簡単な設定の変更で実現できるものが中心です。 操作関連 ▼1. トラックパッドのスピードを調整する ▼2. 「タップでクリック」を有効にする ▼3. 3本指のドラッグ ▼4. マウスカーソルの移動速度を変える ▼5. 右クリックに相当する副ボタンを設定する ▼6. 指1本でSafariのページ間を移動 ▼7. Apple Watchでロック解除 ▼8. 画面の四隅にカーソルを合わせて機能を呼び出す「ホットコーナー」 ▼9. コントロール間のフォーカス移動をキーボードで操作 システム設定 ▼10. Macの名前を変える ▼1
Mac 初期設定 対象読者 知り合いのエンジニアさん向け Mac初めて買った人 Web系エンジニア向け 環境 macOS Catalina 10.15.3 MacBook Pro (13-inch) 前置き 導入ツールについては良く使うものに厳選してます。 CLI ツールや GUI ツールは必要になってから入れた方がいいかも。 zshの設定、tmuxの設定、vimの設定は別記事にする予定です。 古いですがzsh設定の記事です。 https://qiita.com/ucan-lab/items/1794940a64882021dcb1 設定ファイルのインストール自動化は別記事にします。 私とまったく同じ設定にしたい人はいないと思うので今回は個別インストール記事にしてます。 (一通り書き殴っただけなので、追記するかも) 最初にやること ソフトウェア・アップデート (appleマーク) > こ
この記事について この記事は、毎週月曜日に配信されているメールマガジン『小寺・西田の「マンデーランチビュッフェ」』から、一部を転載したものです。今回の記事は2021年1月18日に配信されたものです。メールマガジン購読(月額660円・税込)の申し込みはこちらから。 2020年はPCの人気が再燃した年だったのではないだろうか。昨年はWindows 7のサポート切れによる駆け込み需要が一段落して、落ち込みが懸念されていたのだが、蓋を開ければどのメーカーもかなりの増収となっている。 MacもM1の登場で脚光を浴び、そしてWindowsは? という話である。 M1が変えた世界観 小寺 僕はけっこうビデオ編集をよくやるんですけど、ネット会議の影響もあって、PCの復権って2020年にけっこうあったと思ってるんですよ。 西田 あ、それはそうですね。2020年はPCの復権は間違いなくあったと思います。 小寺
M1を搭載したMacBook Airのベースモデルで、どのくらいの作業ができるか。 本当に悩ましい問題です。 M1版MacBook Air、MacBook Pro、Mac miniの一番安いモデルにはいずれも8GBのメモリーを搭載しています。 Appleは16GBのオプションも用意していますが、それにはプラス2万円かかります(Airの場合2.5万円)。 9to5MacのStephen Hall氏は、ベースモデルのMacBook Airを使い、この8GBの限界に挑戦しようと試みています。 彼は昨年購入した Core i9、1TBのストレージ、16GのRAMにアップグレードした16インチMacBook Proハイエンドモデルをメインに使っているそうですが、今回、M1の誘惑に負けて、ベースモデルのMacBook Airを入手しテストを行ったそうです。 M1版MacBook Air まず、12のア
Apple Silicon「M1」搭載Mac登場 MacBook Air、Mac mini、MacBook Proの3機種 米Appleは11月10日(現地時間)、プロセッサをIntel製から自社Apple Siliconに切り替えた初めてのMacを発表した。iPhone 12、第4世代iPad Airに搭載されたApple製SoC「A14 Bionic」をMac向けに強化した「M1」を組み込んだMacBook Air、Mac mini、MacBook Pro 13"を発売する。価格はそれぞれ10万4800円、7万2800円、13万4800円から(いずれも税別)。11月17日に発売する。OSはmacOS Big Sur。 MacBook AirとMacBook Pro 13"はそれぞれバッテリー持続時間を大幅に伸ばし、MacBook Pro 13"は最長20時間の連続動画再生を可能にした。
もともとWindowsを利用していた筆者ですが、MacBook ProがRetina化した際にMacユーザーデビューし、そこからMacを愛用していました。しかし、この度Windowsへ戻ることにしました。理由を紹介します。 なぜWindowsに戻るのか 理由は2つ。Catalinaが酷すぎるから、そしてMacBook Pro 2018が酷いから。 Catalinaは筆者の環境では作業中に突然電源が落ちたり、レインボーサークルが表示され操作不能になったり作業や仕事がままならないときが多くありました。Mojaveではこのような症状は一切起きなかったので、これはCatalinaの問題かと思います。 MacBook Pro 2018は熱が酷いです。ノートパソコンな故ある程度排熱が厳しい面がありますが、フルパワーで使うとCPU温度が100度を超えるときが頻繁にありました。その状態で使い続けると電源が
こんにちは、クラスメソッドの岡です。 先日MacBookProにコーヒーをこぼしてしまい、見事に壊れました。 電源はつくけどバックアップが取れない。。しかし不幸中の幸いで直前にGoogleDriveにデータを移していて、gitにもpushしていたので復元する必要はあまりないかも、、? ということで、環境の見直しも兼ねて新しいMacをまっさらな状態からセットアップすることにしました。 今回はセットアップも兼ねて自分のお気に入りのツール等を一部ご紹介させていただこうと思います。 環境 macOS Catalina 10.15.6 アプリケーション 1Password: パスワード管理 Googleアカウントのパスワードすら覚えてないのでとりあえず1Passwordを入れます。 他にサインインしているデバイスがあれば、環境設定→アカウント→その他のデバイスを設定でセットアップ用のQRコードが出せ
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