NTTドコモとKDDI(au)、ソフトバンクの携帯大手3社はスマートフォンのショートメッセージサービス(SMS)の機能を刷新し、新たに動画や長文などを送れるようにする。年内にも新サービスを投入する方向で最終調整を進めていることが日経コンピュータの取材で分かった。「LINE」など先行するメッセージングアプリに対抗し、音楽配信や雑誌の読み放題といった自社の有料サービスの利用増につなげる。
東日本大震災からもうすぐ丸4年が経過しようとしている。本連載でも、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクを主体としたモバイルと復興に関する取り組みを追いかけてきた。今年は各社の支援策に関して、どのような変化が見られるようになってきたか、最近の動向を紹介しよう。 復旧から防災、寄付へと変化してきた支援策 今年も春の訪れを感じる3月を迎えたが、この時期、忘れてはならないのが、2011年3月11日に発生した東日本大震災だ。大規模な地震と津波、そして福島第一原子力発電所の事故を招いた震災からはや4年が経過しようとしている。被災地では今なお復旧・復興に向けた動きが進められている。その一方で、それ以外の地域や被害の小さかった地域では震災の記憶が“風化”していることを懸念する声が少なからずある。 そうした中、企業などは復興に向けた取り組みを継続的に進めている。大手キャリアも同様だが、その動向を見ると、その
ここではdocomo・au・SoftBank各社から発売されるAppleの新スマートフォン「iPhone 5s」と「iPhone 5c」の一括価格と各社が提供している割引サービス(月々サポート・毎月割・月々割)の料金を紹介しておきたい。 今回初めてiPhoneを扱うdocomoの価格がとんでもないことになっている点が興味深い。SoftBankもauと価格も割引額も同額になっており、iPhone5発表時の安さを感じられないのが寂しいところか。 どのキャリアも新規とMNPにおいては2年間利用した場合に本体代金が実質0円になるよう割引サービスを設定している。この実質0円であるが、2年間同一のiPhoneを使う場合は確かに実質で0円ではあるが、2年以内に解約や機種変更をしてしまうと割引サービスが消えてしまい機種の分割代金の残りを支払う必要がでてくるので注意してもらいたい。過激な例えになるが、doc
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く