![いま、活版印刷が見直される理由とは? - TYPE](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b75d3106d318348716e4590cb2fcec1e28f3ff8f/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fznaki.fm%2Fstatic%2Fcontent%2Fthumbs%2F1200x630%2F8%2F8e%2Fzxwmfz---c1200x630x50px50p--3bc42bb0985770346b135a5b65ac48e8.webp)
化粧品メーカーの資生堂が、同社が100年近く伝承している独自の書体「資生堂書体」を動画で紹介していました。同社の美意識が込められた書体であり、長年、同社のデザイナーが手書きで伝承しているらしいです。 資生堂書体は、1916年の意匠部(現在の宣伝・デザイン部)設立とともに「資生堂の美学と精神性を表現する」書体として誕生し、資生堂のポスターやパッケージを長らく彩ってきました。現在でも、同社に入社した新人デザイナーは1年かけてこの書体を体得するんだとか。 手書きの所作からして美しい……! 動画では書体の紹介とともに、鉛筆や墨を使って手書きで書体を仕上げていく様子を撮影。女性のしなやかさを思い起こさせる伸びやかな曲線と、キリッとした雰囲気の直線やエッジが相まって、エレガントな文字が浮かび上がってきます。 動画を見ていると「こんな書体が自分も書けたらいいのにな!」とか思ってしまうのですが、やっぱりそ
秀逸なレースをつくるのが得意なことで有名なとあるtwitter主が、模様の作成方法を暴露して話題になっている。なんと才能云々というよりも、やり方さえ知っていれば誰でもできる意外な方法だったのだ。 レースといえば、糸をより合わせて透かし模様にする技術のことで、カーテンや洋服に用いられている。繊細で細かな模様は、上品さと女性らしさを演出できるため、廃れ流行りが激しいファッション界においては珍しく長年人気が高いものである。 さて、このようなレースの柄はどのようにして作っているのだろうか。かなりのセンスが必要な気がするのだが、ツイートを見る限り、どうやらそうでもないようだ。 なんじゃこりゃあああああああ!! 文字を90度や180度回転させて重ねていくことで柄が出来上がっている!! しかも完成度もけっこう高くて立派なものができているのが驚きだ。 @tankope 小学生の頃スカートのフリフリ書けなく
StdN E/H:2016年・Pr6N L/R/M/D/B:2018年発売 (旧製品)Std L/H:2008年・Std M/B:2009年・Std R/D/E:2010年・Pr6 L/R/M/D/B:2013年発売 游ゴシック体ファミリーは、游明朝体と一緒に使うことを想定して開発された、スタンダードな角ゴシック体ファミリーです。 ややフトコロがせまい漢字と、伝統的なスタイルを持ったすこし小さな仮名の組み合わせが、このファミリーの大きな特徴です。 游ゴシック体開発ノートより 希望販売価格 33,000円(税別30,000円)(1ウェイト) 収容字種 Pr6N L/R/M/D/B Adobe-Japan1-6 StdN E/H Adobe-Japan1-3+JIS2004字形(JIS第一、二水準の漢字のみ)+ユーロ通貨記号 +印刷標準字体+人名用漢字+ルビ用仮名 *詳しくは游書体ライブラリー
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