![長文日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3ddc0162252351e001513b7812daccfc07608acb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gyazo.com%2F91f53fe839061da15699e2850f29af33.png)
enchantMOONを作ったUEIの清水CEOによる、enchantMOONとはなんだったのか、という一連のつぶやき。 自分で後で読むためにまとめました。 一連の呟きが終了したようなので、ひとまず編集完了とします。
なんか、enchantMOONの新バージョンが出るらしいですね。今まで持っていた人もソフトウェアアップデートで新製品と同等の内容が受けられるとか。 リンク先にはenchantMOON開発の偉い人であるところのid:shi3z氏がいろいろ経緯とかそういうものを書いているのですが、まあ長い。その上宣伝も兼ねているので美辞麗句が並んでいます。 私、過去のエントリを見てもわかるとおりenchantMOONの購入者です。やはり、こういうコトに関する文句は買った人だけに言える資格があるのではないか、そういう気持ちでそのエントリを読み下してみようと思います。 読み下すにあたって、採用する仮定は以下の3つです。 不利なことは書かないことはあるかもしれないが、嘘は書かれていない。 いろいろ裏事情が読み取れる場合は、一番下世話な理由を想像する。 過小表現、過大表現もあるかもしれないが、一番セコい方向の内容を想
「反逆」の手書きハイパーテキストタブレット、「enchantMOON」の内覧会に行ってきた:世界にagainstしたい ユビキタスエンターテイメント(UEI)が開発を進めてきた、独自OS搭載のタブレット「enchantMOON」がついに予約受け付け開始に。ハックスリーの『すばらしい新世界』やジャック・デリダのエクリチュール論まで飛び出した内覧会の模様をお伝えする。 2013年4月23日、ユビキタスエンターテイメント(UEI)は開発を進めてきた独自OS搭載のタブレット「enchantMOON」の予約受け付けを開始し、併せて報道関係者らを集めて「内覧会」を開催した。その模様は、enchantMOONという製品の成り立ちを知る上で興味深い内容だったので、今回の記事ではこの会の雰囲気を中心にお伝えしたい。 まず、enchantMOONについて簡単にまとめておこう。 enchantMOONはAndr
4月22日の正午より予約受付が開始された「enchantMOON」。一部ではものすごく話題になっているこのデバイスですが、一方で「なにそれ?」というレベルの人も多いと思います。 かくいう僕も今の今まで正直よく分かっていなかったわけですが、調べてみるとなるほど面白い! ということで、話題のenchantMOONについて、現時点で分かっていることをざっとまとめてみました。 「手描き」に特化したハイパーテキストタブレット端末 書くことに特化したことで紙のノートに書く場合に「限りなく近い」という操作性を目指し、手書き文字認識をベースに、ペンは書く操作だけに集中、指はその他の操作に集中するという使い分けが可能になっているという。 手書きしたキーワードでWeb検索したり、手書き文字を後から検索したり、手書きしたページにハイパーリンクを設置してページ間を相互接続するといったことも可能。「カメラ」と書くこ
左から増井氏、清水氏、遠藤氏。このメンバーで語って話が盛り上がらないワケがない! ちなみにMOONは来年1月、アメリカのラスベガスで開催される世界最大の家電見本市「International CES」にてお披露目予定で、春の発売を目指しているとのこと モバイル時代をかっ飛ばすユビキタスエンターテインメント(UEI)社長の清水亮氏、ユーザーインターフェースの神様こと増井俊之氏、ITジャーナリストで角川アスキー総研の遠藤諭氏という3人が集まった。プログラミングを取り巻くよもやま話をダラダラと喋る企画の予定だったが、増井先生の「全世界プログラミング」や遠藤所長の「言語の発生」や「ダンゴムシの心」などの話も錯綜しつつ、いま業界でジワジワと注目のUEIの次期プロジェクト「enchantMOON」(エンチャントムーン)の真相は何かに向かってしまうのだった。 論文のテーマが難しい 遠藤 増井さんは最近、
CES2013で極めてなめらかな描き味が話題になったユビキタスエンターテインメント(UEI)の手書き特化型タブレット『enchantMOON』が、ついに4月23日からオンライン予約販売を開始すると発表しました。ベールに包まれていた価格は、3万9800円に決定。少量生産のデバイスとしては想像以上に手ごろな価格設定じゃないでしょうか。 enchantMOONは、形こそタブレットですが、iOSやAndroidとは一線を画す独自OS“MOONPhase”を採用したデバイス。その最大の特徴は操作方法で、“手書きでなんでもやること”です。 例えば、調べたいことがあったら、文字を書いて検索するのはもちろん、調べたページをペンで囲むとクリッピングしてハイパーリンクにしたり、“camera”と書くと、カメラ機能が起動したりと“書くこと”に特化した新しいデバイスです。 また、ブロック上のパーツを組み合わせて記
日本の「知」を結集した独自OSタブレット「enchantMOON」がいよいよ予約開始(動画あり)2013.04.22 16:00 他のタブレット機器とは一線を画す究極の手書き入力タブレットです! 個人的に次世代タブレットの真打ちと目しているユビキタスエンターテインメントの「enchantMOON」が4月23日正午より予約受付を開始します。このタブレット、「ローレライ」や「日本沈没」でお馴染みの映画監督樋口真嗣氏と哲学者・思想家として幅広い活躍をしている東浩紀氏がコンセプト設計を手がけており、外観デザインは「lain」や「灰羽連盟」などの代表作をもつイラストレーターの安倍吉俊氏が担当。ここまででも既にワクワク感Maxなのですが、「enchantMOON」が他機種と一線を画すのは「手書き」に特化したタブレットという点。まずはデモ映像を御覧ください。 手書きした文字は自動的に文字認識され、指で囲
御陰さまで好評のため、第二次ロットの受付も終了致しました。 法人様、販売代理店契約などに関してはUEIのお問い合わせ窓口まで 個人のお客様やご注文に関するお問い合わせは enchantmoon-order(あっと)uei.co.jp までご連絡をお願い致します。 Volume 4 Volume 3 Volume 2 Volume 1
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