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radioとJazzに関するtxmx5のブックマーク (9)

  • 宇多丸 日野皓正から聞いたアート・ブレイキーの教えを語る

    (宇多丸)まあ、ライブとしてもすごく面白かったんですけど。僕らも出させてもらって、よかったんですが。アンコールで、シークレットゲストで呼び込まれたのがですね、なんと、ジャズトランペッター日野皓正さん。日野さん。わかりますね。スーパースタープレイヤーですよ。で、シークレットでこう、出てきて。まあ、『闇夜のホタル』っていう曲をね、さかいゆうくんと一緒にやっているっていうのもあるんですけど。 さかいゆう『闇夜のホタル』 (宇多丸)あの、名前は伏せられてご登場されて。まあ、大御所中の大御所じゃないですか。日野さん、しかも今年72みたいな感じなんだけど。まあ、日野さん、ねえ。たとえば1980年代とかいろいろコマーシャルとかいっぱい出られていて。非常にその、ジャズミュージシャンの中でも華のある存在感でメディアとかいっぱい出られていた。あの感じのままのね、まだぜんぜんね、ぜんぜん保っているっていうか。こ

    宇多丸 日野皓正から聞いたアート・ブレイキーの教えを語る
  • 「『言葉とリズム』について鈴木孝弥氏と語る」 - djapon の 『FEEDBACK DIALY』

    翻訳家の鈴木孝弥氏をゲストに迎え、「言葉とリズム」について語りに語った、「粋な夜電波」第40回。 今回も知的好奇心をくすぐってやまない、刺激的な放送でした。 前半のジャズとヒップホップが同じく「フロウ」という問題を扱ってきたという考察では、さすが幾多の大学で教鞭を執られてこられた菊地先生らしく、内容の濃い講義ぶり。 後半は、先週の放送でも度々朗読し、強く薦めていた「だけど、誰がディジーのトランペットをひん曲げたんだ?」での鈴木氏の仕事に敬意を払いつつ、言葉を扱う上での独自のこだわりを聞き出す見事なインタビュアーぶりでした。 その、白熱した鈴木氏との対談部分の一部を文字起こししてみました。 だけど、誰がディジーのトランペットをひん曲げたんだ?―ジャズ・エピソード傑作選 作者: ブリュノコストゥマル,Bruno Costemalle,鈴木孝弥出版社/メーカー: うから発売日: 2011/12/

    「『言葉とリズム』について鈴木孝弥氏と語る」 - djapon の 『FEEDBACK DIALY』
  • 菊地成孔が語る 『今ジャズは第二次ドラムンベース』

    菊地成孔さんがTBSラジオ『粋な夜電波』でロバート・グラスパー以降の『今ジャズ』は実はドラムンベースの第二次であるという話をしていました。 (菊地成孔)派手な演奏から、いきなり渋い今風の演奏に変わります。リチャード・スペイヴン(Richard Spaven)。ジャズアティテュードの時に紹介した『今ジャズ(いまジャズ)』と呼ばれている最近のジャズミュージシャンの傾向の中でポリリズムを多用した、そのまま歌伴をやるというスタイルのですね、ドラマーですね。満を持してソロアルバムを出しましたリチャード・スペイヴンのファーストソロアルバム『Whole Other』より、タイトルチューンであります『Whole Other』をお聞きください。 (菊地成孔)はい。ええとですね、まあ『今ジャズ』という言葉でくくられるロバート・グラスパー(Robert Glasper)以降のジャズの潮流ですけども。このリチャー

    菊地成孔が語る 『今ジャズは第二次ドラムンベース』
  • 菊地成孔が語る Kendrick Lamar『To Pimp a Butterfly』とジャズ

    菊地成孔さんがTBSラジオ『粋な夜電波』の中でケンドリック・ラマーの最新作『To Pimp a Butterfly』について話をしていました。 (菊地成孔)はい。天才ケンドリック・ラマーがやってくれました。もう巷では大変な話題になっております。えー、新作『To Pimp a Butterfly』からお聞きいただきましょう。 ジャズとヒップホップは融合する (菊地成孔)はい。ええとですね、ジャジーヒップホップっていう歴史がありまして。ジャズとヒップホップがね、融合する。この番組で、まあ5年かけてずっと言ってきたことですけど。ヒップホップはジャズの孫で、息子がファンク・ソウルとした場合、おじいちゃんと孫の関係になりますんで、仲がいいので。比較的上手くやるんだっていう話をずっとしてきたわけですけど。

    菊地成孔が語る Kendrick Lamar『To Pimp a Butterfly』とジャズ
  • 町山智浩 ジャズ映画『セッション』のバトル映画的魅力を語る

    町山智浩さんがTBSラジオ『たまむすび』の中で、ジャズドラマーを目指す若者を描いた映画『セッション(原題:ウィップラッシュ)』のバトル映画的な魅力について紹介していました。 ※このトークの時点では邦題が決まっていなかったので原題『ウィップラッシュ』でお話されています。 (赤江珠緒)じゃあ町山さん、2015年1目の映画、よろしくお願いします。 (山里亮太)お願いします。 (町山智浩)はい。今回ね、ジャズ映画なんですけども。『ウィップラッシュ(Wiplash)』っていうね、ちょっと言いにくい、覚えにくいタイトルなんですけども。ウィップラッシュっていう映画です。 (赤江・山里)はい。 (町山智浩)『ウィップ(Wip)』っていうのはね、『ムチ』ですね。ビシンビシンってお尻を叩いたりするムチですね。で、『ラッシュ(Lash)』っていうのは激しく叩くことなんで、『ムチ打ち』っていうタイトルなんですよ

    町山智浩 ジャズ映画『セッション』のバトル映画的魅力を語る
  • 「『今ジャズ』のリズムを解説。」 - djapon の 『FEEDBACK DIALY』

    「粋な夜電波」第167回放送は「ジャズ・アティテュード Vol.3」。 グラスパー以降のいわゆる「今ジャズ」の、「リズムが訛る」というトレンドについて、オールド・ジャズファンにも分かりやすく解説。 最新のジャズ入門としても最適な、充実した内容の回となりました。 番組後半の一部を文字起こししてみました。 リヴ・トゥデイ アーティスト: デリック・ホッジ出版社/メーカー: ユニバーサルミュージック発売日: 2013/08/14メディア: CDこの商品を含むブログを見る はい、「菊地成孔の粋な夜電波」。ジャズミュージシャンの菊地成孔がTBSラジオをキーステーションに全国にお送りしております。 今週は「粋な夜電波 ジャズ・アティテュード」と題しまして、「今ジャズ」と俗称されているものに関して、ワタシなりの解説でお楽しみいただいております。 え〜…とにかくロバート・グラスパーは、そういう形で…逆に言

    「『今ジャズ』のリズムを解説。」 - djapon の 『FEEDBACK DIALY』
  • MSN

    KC「そろそろ番組自体が終わりみたいです。こういう感じで番組が最終回を迎えるというのは、月ユニっぽいなあ」 久「ほんとは何回か来て、この楽しい時間を過ごしたかったですけどね」 KC「まあ、また何らかの形でこのJ-WAVEに戻ってきたいと思います……がんばりたい!」 久「イエス」 KC「それでは日は久保田利伸さんをゲストにお迎えしてお送りしました」 久「すばらしい時間でした」 KC「久保田さんはいつもこの番組を聴いていだいていたみたいなんですけど、聴いていた時と比べて実際どうでした? 変わった所などありました?」 久「全くないですね」 KC「それもどうかと思うんですけど(笑)」 久「キヨシちゃんを目の前にしてる感動はありますけど(笑)。そこがこの番組の良い所なんですけどね。松尾潔の人柄というかどれだけR&Bが好きで愛しているかわかるから。どこで聴いても、どんな時間に聴いても変わらないんだと

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  • 菊地成孔が大瀧詠一に捧げるラジオ ポップス解説『ヴァースの歴史』

    菊地成孔さんがTBSラジオ『粋な夜電波』でポップス解説を行い、その放送を亡くなった大瀧詠一さんに捧げました。クラシック・オペラ・ジャズ・オールディーズ・HIPHOPにおける『ヴァース』についてその歴史と役割の変遷を振り返っています。 (菊地成孔)さて、2曲(『”Vissi d’arte, vissi d’amore”歌劇≪トスカ≫ 第2幕 「歌に生き、恋に生き」・カラヤン』、『アリア 私が土の下に横たわる時 オペラ「ディドとエネアス」より・菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラール』)聞いていただきましたけども。まあまあ、話はわかるよと。なるほどね、ただ、話はわかるという程度だよねという方もいらっしゃると思うんですけど。さっきの2曲ね、200年も離れているんですけど、共通した点があると思うんですよ。それはさっき言った、『アリアだから情緒的で主人公が歌って、サクッと短くポップな感じでしょ?』っ

    菊地成孔が大瀧詠一に捧げるラジオ ポップス解説『ヴァースの歴史』
  • PIT INN「Entertainment Nightly」#17 - JJazz.Net MUSIC PROGRAMS

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