Designed by Freepik 言い値書店という購入者が価格を設定できる電子書籍ショップがあります。販売されている電子書籍を眺めていると、クラウドファンディングのKickstarterのように、購入額に応じて、内容に差をつけている方がいて、面白いなあと感じました。 似たようなことを出来ないかと考えている内に、不機嫌亭ゲームさんが、『錬電術師 -HexaQuarker- 全章体験版 〜long and NOT winding load〜』という、特定1ヒロインルートを、最後まで遊べる体験版をリリースしていたことを思い出しました。 さらに、メサイア・ワークスさんが『少年の旅立ち』という電子書籍のゲームブックをリリースしていたことも思い出しました。 これらが、グルグルと頭の中を駆け巡り「そうだ。無料版だと、ただの小説だけど、お金を払うとゲームブックになる電子書籍を作ったら面白いのでは?」
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