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参院選2007に関するushiwatatのブックマーク (37)

  • asahi.com:自民、歴史的大敗 民主躍進、初の参院第1党 - 政治

  • 政策立案機能を行政府から立法府へ - 雑種路線でいこう

    昨日は政策関連のシンポジウムのあと懇親会へ.渋めの話題なのに非常に活況を呈していた.片隅では民主党が参議院選で躍進する前提で,衆参ねじれると重要法案が軒並みストップするのかなあという話で盛り上がる.つらつらと話しながら日は小選挙区制の導入で二大政党制に近づいたらしいが,どうも機能していないのは結局どちらの党が勝っても政策を組み立てるのは同じ人々なんだよねえというところ. いいとか悪いとかではなく彼らは先々の課題を考えて政策を組み立て,政治過程を通るように微調整していく訳だが,彼らにとっての論点は政治家の政策論争からは全くみえてこないし,投票を通じて彼らの議論の方向性に影響を与えられる気もしない. 我が国では不思議なことに法案作成も法律解釈も実質的に行政が持っていて,にも関わらず政治だけを1990年代の政治改革で米国流の二大政党制に近づけたものだから,制度としてちぐはぐになっている.行政・

    政策立案機能を行政府から立法府へ - 雑種路線でいこう
  • もし10年前に憲法9条が改正されていたら、と想像してみよう - good2nd

    安倍首相は、自身の内閣での憲法改正ということを以前から言ってましたね。この夏の参院選では、年金が最も話題を呼んでいますが、国民投票法が強行採決によって成立したこともありますし、憲法についても念頭に置きながら投票先を考えています。 自衛隊を憲法の中に位置付け、集団的自衛権を行使できるようにする、という9条の改正がやはり一番大きな論点だというのは、賛成・反対問わず多くの人が同意されることと思います。日にも諸外国と同じように軍隊を置いて国民の生命や財産を守るべきだ、国際的な紛争解決のために日も武力による貢献をするべきだ、というのが賛成する人々の考えのようです。 9条の変更に賛成する人々は往々にして、反対派に向かって「理想も結構だが現実を考えるべきだ」というようなことを言います。しかし僕には、むしろ賛成派の人々の言うことのほうが抽象的で現実離れしているように思えます。軍事力を正当化し、集団的自

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  • 去りにし日々、今ひとたびの幻: [日記]村上ファンド事件の判決を見て、政権交代の必要性を痛感した

    裏付けのない未確定情報はインサイダー情報とはみなされない。なんでもかんでもインサイダーになれば、自由な株取引ができなくなってしまう。  んで、どうも日では自由な株取引はできないらしい。俺は株をやらないし村上さんがどうなってもあまり何とも思わないのだけど、それでいいのでしょうかという気がする。 村上ファンド事件判決はつまり検察統制経済の始まりで、やっぱり政権交代がないと、検察・警察含む行政機関の暴走は止まらないんじゃないかと思う。 判決が出る前、魚住昭さんが「官僚とメディア」で、村上ファンド事件(ライブドア事件)の問題点について簡潔に触れていた。 亜 村上ファンド事件では、2004年11月8日の「聞いちゃった」「言っちゃった」の場でのやり取りがインサイダー情報に当たるかどうか、が争点だったらしい。  しかし、この場での情報はあくまで漠とした内容に過ぎなかったようだ。 ライブドアのニッポン放

  • 製造業の賃金水準と政治責任 - 雑種路線でいこう

    コクサイキョウソウリョクって日人の若者をコキ使って稼いだカネで米国に工場をいっぱい立てて、向こうの労働者には倍の給料を払うことでしたっけ。少し違わないですか。とかいうと、あれは政治が決めてるんじゃなくて為替水準とか市場で決まってるんだからマクロ経済が云々と反論できるんだろうけど、こういうアジりが選挙前に増田に出回るのは時代ですなあ。 突き詰めると経団連の推進した雇用流動化って結局のところ若者を人柱にして団塊世代の既得権益を維持する仕掛けだった訳だし、正社員の既得権に汲々として社会の大きな流れから目を背けた労組も不甲斐ないのだけどね。という意味で、賃金水準そのものの政治責任を問うのは筋違いとはいえ、やっぱり底流には自民党政治に見捨てられた人々が嬉々として郵政改革とかコイズミ旋風に押し流される単純さで足元をみられているのだろう。 まぁこうやって美国のご機嫌とらないと、不買運動が起きたりスーパ

    製造業の賃金水準と政治責任 - 雑種路線でいこう
  • 2007年07月19日|早川忠孝の一念発起・日々新たなり

    弁護士早川忠孝の一念発起・日々新たなり  通称「早川学校」 弁護士・元衆議院議員としてあらゆる社会事象について思いの丈を披歴しております。若い方々の羅針盤の一つにでもなればいいと思っておりましたが、もう一歩踏み出すことにしました。新しい世界を作るために、若い人たちとの競争に参加します。猪突猛進、暴走ゴメン。 最近のマスコミ報道によって自民党に対するマイナスイメージがますます増幅されてしまった。 ちょっと手がつけられない。 和光市駅で晩の駅頭をしているときに、これで自民党は終わりだ、と捨て台詞を吐き出すようにして脇を通り過ぎた男性がいた。 何故こんなに自民党に対する悪感情を露にする人が現れるようになったのか。 単なる嫌悪感ではなく、敵意といったものさえ感じる。 平成8年以来駅頭に出て挨拶を続けているが、たしか橋内閣のときだと思うが、朝の挨拶をする私に向かって、自民党は嫌いだ、これまで自民党

  • 自民党と民主党のマンガ対決 - 荻上式BLOG

    自民党にビラを戴いた(ウェブ上でも見れる)。どれどれと思って読んでみると、次のようなマンガに遭遇。 「良く分かったわ」って、そのパーはなんだ、そのパーは。 誰だ、後ろのお前ら。 イラストの意味が良く分からない。 ギャップSUGEEEEEEEEEEEEEEEE! いつもにもまして野党批判に力を入れているようなマンガ。余裕がなくなっているのだろうか。 一方の民主党はどんなビラを作っているかというと。 自民党KOEEEEEEEEEEEEEEEE! 安倍KOEEEEEEEEEEE。というわけで互いにマンガ対決をしているのであった。 選挙になると、こういうオモシログッズが多く手に入る。政治意識が前景化すると、どうしても過剰な言説が浮き彫りになるからかな。ちなみに、歴史上のプロパガンダ系ポスターなどは、東京大学の第一次世界大戦期プロパガンダ・ポスター コレクションや鳥飼行博研究室で多数紹介されています

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/21
    他の党のもあったら見てみたい。(笑)
  • ネットイナゴ?(2・完) - おおやにき

    思うに校正は健康に悪い(挨拶)。たぶん原稿を書く作業というのが時間をかければそれだけうまくいくというものでも努力すればいいというものでもなくて、だからしょっちゅう休憩を入れたりコーヒーを飲んだり逃避行動に走ったりして動いたり姿勢を変えたりするのに比べて、校正の段階になるとこれはもうやればやっただけ先に進むのでついつい根を詰めて肩を丸めた同じ姿勢で数時間座りっぱなしになるからという理由だと思うのですが。ああしんど。 ところで「炎上」現象のポイントは善意と悪意のコンビネーションだという話をしており、たとえば「隣人訴訟」のような過去の事例がそれとあまり変わらないというとすれば、そこでも同様のコンビネーションがあるのか、ということになろう。でまあそれはあると思う、というのがもう一つの話。 善意については、やはりこういう事例で批判のお手紙なりお電話なりをしてしまう人というのはだいたいいい人なんだろう

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/20
    |要するに「煽る人」と「煽られる善意の多数」という構図はここにもある、と思う|
  • http://www.asahi.com/politics/update/0719/TKY200707190155.html

  • http://www.asahi.com/politics/update/0717/TKY200707170660.html

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/18
    森総理(当時)「そのまま関心がないといって寝てしまってくれれば、それでいいんですけれども」を連想せざるを得ない。/意訳かあ…なるほど。>id:ymScottさん
  • 07参院選マニフェスト分析

    政策チェックでは、各政党の若者・雇用政策をテーマ別に表にしました。その上で、ありがちな政策に対するチェックポイントを「Q」として提案します。 私たち若者の視点から、当に意味のある政策なのかどうかをこの政策チェックを利用して、候補者に確かめてみてください。(※このリストは、2007年夏の参議院選挙に合わせて作成したものです。)

  • 雑感 - おおやにき

    安倍総理が参院選後の消費税アップの可能性に言及して自爆だかなんだかというスポーツ紙の見出しを通り掛かりにちらりと見て、まあ現状において税率を上げたり上げなかったりすることの功罪というのは私にはよくわからないが、しかしこう、「税金上がります」と聞くととにかく怒り出してしまう人を支持者としてかき集めるというのは当に大丈夫なのか、民主党とか。 金を出すのが嫌いな人には、しかしモノゴトには適切な価格というのがあるよねえと思っている人ととにかく出る金は少なければ少ない方がいいと思っている人の二種類がおり、前者が倹約家で後者が吝嗇家である。ポイントは吝嗇家がご商売に成功することはなく、吝嗇家を当て込んだご商売が栄えたためしもないという点にあろうかと思う。もちろん選挙権というのは富裕層だろうが貧困層だろうが倹約家だろうが吝嗇家だろうが一人一つずつしかないという非常に特殊な布置状況の財であり、政権を獲得

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/12
    パイが限定されている今の時代状況では|不満ではなく満足、不利益ではなく利益のことだけを語る政治勢力というのがこの点において信頼するに足るのかな、とは思う|
  • あなたの考え、どの政党と似てる? 毎日新聞が「ボートマッチ」

    ユーザーは「憲法を改正すべきか」「格差は増大していると思うか」など、今回の参院選で争点となると見られる質問に答え、各争点から特に重視するものを選ぶ。設問ごとに簡単な解説もあり、分からない内容について解説を確認できる。 同じ質問をあらかじめ候補者に答えてもらっており、政党別の平均値を集計してある。ユーザーが回答を終えると、その平均値とユーザーの回答とを比較し、一致度を%で表示する。 政党や選挙区を選べば、候補者別の回答も一覧で参照可能だ。ただ候補者は、一致度を%で示したりせず、順不同で表示。ユーザーと同じ考え方の部分に「★」が付いているため、似た考えの候補者を捜すには「★」を目視で探すしかない。 「ネットを使った選挙活動が公職選挙法で禁止されていることに配慮し、特定の政党や候補者が有利に見えないよう工夫した」と、同社デジタルメディア局の藤生竹志氏は事情を説明する。 ボートマッチ利用で「棄権す

    あなたの考え、どの政党と似てる? 毎日新聞が「ボートマッチ」
  • ありがちに参院選の予測など: 極東ブログ

    参院選にはあまり関心ないが、まずごく基からちょっとだけまとめてみよう。 参院の全議席数は242。内訳だが、与党が自民112プラス公明24で136。残りは野党で106議席。 現状では、与党が30議席分強いが、自民党で単独過半数は取れないので、参院では自民党は公明党との妥協を強いられるというか、公明党っていうかそのぉ……鼻息ふんっ状態。 参院において現状の自民・公明体制を崩すには、自公から16議席削ればいいことになる。そうなれば、つまり与党120、野党122となって野党が優勢になる。オール野党で意思の合意ができるわけはないにせよ、与党について大きな歯止めになるし、そのあたりの雲行きで公明党の動向も変わってくるだろう。 参院選は半数改選なので、今回の選挙で改選議席は121議席。内訳だが、与党の改選議席は78、野党は43。なお、区分で見ると、選挙区が73、比例選が48。 非改選議席は与党58、野

  • 参議院選に向けて - 非国民通信

    さて、今年もとうとう7月になりました。今月は選挙の月です。参議院選挙を控えて、ある意味では楽しみでもあり、ある意味では厭わしくもあります。 4月に統一地方選挙があったわけですが、この時期なぜかgoogle検索で当「非国民通信」のトップページがヒットしなくなりました。一体どうして・・・と思っていたものの、選挙が終わって1週間ほどで元通りになったといいますか、ちゃんとトップページが検索でヒットするように戻ったことがあります。たまたまgoogleが検索エンジンの見直しでもしていたのだと思いますが、今回の選挙期間はどうでしょうか? 一度目は単なる偶然と考えますが、同じことが二度起こったら、それは偶然ではありませんから。 選挙を前に気分が晴れないのは、google云々の問題でも、また明日から仕事が始まるからでも、選挙の結果に今ひとつ希望がもてないからでもありません。そうではなく、この選挙の期間が私達

  • 松岡農相自殺で参院選の敗色強まる、内閣改造も効果は薄い - 田中秀征の一言啓上 - ビジネススタイル - nikkei BPnet

    松岡農相自殺で参院選の敗色強まる、内閣改造も効果は薄い (田中 秀征=福山大学教授) 政治家の自殺というだけでも衝撃的だが、彼が疑惑の渦中にある現職閣僚であったことが輪をかけている。加えて松岡氏は、風貌や態度からしても政界有数の悪役のイメージ。とても自殺によって苦境を清算するような人には見えなかった。 遺書が数通残されていたようだが、いまだその内容は明らかではない(稿の執筆は5月28日)。報道によると、恨みつらみを述べたようなものではなく、反省、謝罪、感謝の気持ちを連ねたものであるらしい。 叩き上げの政治家は一見コワモテに見えても、どこかに稚気や優しさがある。おそらく松岡氏も例外ではなかっただろう。それがなければ数万の人々の支持を集めることは決してできない。どこかにキラリと光るものがあるからこそ多くの支援者が集まるのだ。利権だけではとても当選の域には達しない。鈴木宗男氏や亀井静香

  • http://www.asahi.com/politics/update/0530/TKY200705290482.html