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optimismに関するushiwatatのブックマーク (15)

  • 絶望の果てに - 雑種路線でいこう

    わたしはMiAUとは意見を異にしているが、白田氏や津田氏、八田氏といったMiAUの面々が著作権について深く勉強され、状況によっては建設的な提案のできる常識人であると信ずる。彼らがMiAUを通じて活動家に転じたのは、まさに岸氏が指摘するような「現行著作権法の抜改正がすぐにはできない」という絶望の中で、権利者の代弁をする論客は数多あれど、ネット利用者を代弁する論客はいないではないか、否ブログスフィアには数多いるのかも知れないが平場に出てきていないではないか、という問題意識からであろう。 彼らが絶望の上で利用者としてのポジショントークを意図的に演じている以上、彼らに権利者への「思いやり」を期待するのは筋違いだ。そして最終的に現行著作権法の抜改正、例えばフェアユースの導入による事前規制から事後紛争解決への転換を志向するにしても、諸外国をみても例がなく、新たな既得権益として制度改革を阻害する虞の

    絶望の果てに - 雑種路線でいこう
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/11/27
    |ネットは便所の落書きとみる向きもあるが、単にロングテールが可視化されただけではないか| ふむ。/ビジネスモデルの固守は文化活動の維持を内包しないという指摘。/メディアとそれが届く人が創造を誘発する…?
  • 「リアルワールド」に住みたがる人の謎 - アンカテ

    「また過激な釣りタイトルか!」と思われるかもしれませんが、これは、37 signalsのブログの最新エントリのタイトル(超訳)です。直訳だと「誰が『リアルワールド』に住みたがるのか?」 Who wants to live in The Real World? - (37signals) 「リアルワールド」に生きるってことは毎日落ち込みの中で生きるってことに等しい。そこは、新しいアイディアやあまり見かけない斬新なアプローチや異質な考え方とか、そういうものは一切通用しないってことが最初から決まっている場所だ。リアルワールドでうまくいくことは、そこに今住んでいる人が既に知っていて今やっていることだけだ。僕はいつもそう言われている。今のやり方がどんなに欠陥だらけで無駄だらけでも、そんなことは関係ないんだ。 そこで暮らしている人が「物の人生」を生きてるってことになるらしい。ペシミズムと絶望と暗黒に

    「リアルワールド」に住みたがる人の謎 - アンカテ
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/18
    これはこれで宗教になってるような。(笑)
  • おかげさまで、つまらない作品を読んだことがありません - 魔王14歳の幸福な電波

    「つまらない理由」をいくら列挙しても「面白い」という評価は否定できないに関連して言い足りなかったこととかを。 数少ない私のじまんというかささやかな矜持というか。少なくとも商業作品として出回っている漫画小説*1について、「読むんじゃなかった」と後悔したことは一度もありません。 もともと選びにあまり冒険するタイプではないのであまり変なのは避けてこれたというのもありますし、を一冊読んで「つまらなかった」という否定的感想しか抱けない、その程度の読みしかできないのはとても恥ずかしいことだという自戒*2もあります。 もちろん、「面白さの分からない作品」に出会うことはよくあります。サリンジャーさんのごの楽しみ方がよく分からなかったときはけっこう悩みましたし、音楽・絵画など「物語」以外のジャンルになるとさらに「分かる範囲」が狭くなります私の場合。 でも、そういうものに触れたとき「読む価値のないつま

    おかげさまで、つまらない作品を読んだことがありません - 魔王14歳の幸福な電波
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/09/18
    Voltaire,Leibniz. 公共的な言語。不毛さの対極?|でも多くの作品にはどこかしらの見るべき有意な視点があるのだと思います。そういう視点を獲得したい、とは常々思っています|
  • 褒める組織 - 横浜逍遙亭

    井川がまたぱっとしないピッチングをしたようだ。ニューヨークのタブロイド紙の記事が棘のあるものになってきた。「伊良部がいい思い出に見える」という言い方があったそうで、まことに品がないが、高額の報酬を得てやってきた以上こうした嘲罵はニューヨークの掟のようなもの。同時にこれは組織の外から突きつけられた最後通牒に近いメッセージである。 http://sportsnavi.yahoo.co.jp/baseball/mlb/column/200707/at00013916.html 井川はいま野球が楽しくないだろうなと思う。調子がよいときの仕事は、それがどんなにつまらないものであっても楽しい。そうではないときの仕事は辛い。調子がよいとよい結果が生まれ、それによってお客さんや仲間との間に信頼が生まれる。信頼を得て、褒められれば楽しい。好循環が生まれる。 末の息子を見ていてもそれは思う。野球好きの息子は中

    褒める組織 - 横浜逍遙亭
  • はてなで過ごした一年 - good2nd

    はてなでこの日記を書き始めたのがだいたい去年の今頃ということで、早くも一年がたちました。というわけで、今日は振り返って自分語りです。長いし、ヒマな方だけどうぞ。 当初は「はてなってどんな感じなんだろう」くらいの気持ちで使ってみようと思っただけだったのですが、意外にも自分では全く予想しなかったほど色々な人に読んでいただいて、なんだか不思議な気分です。good2nd というハンドルはここで使うのが初めてだし、知人には全然教えていないので、全く何のつながりもないところからスタートしたことになります。それでも今ちょっと見てみたら、はてなアンテナの被登録数は85、はてなRSSへの被登録数は28という数字で、ダブりもありますが、ほかのRSSリーダからのアクセスもあるようなので、つまり定期的に読んでくれているかもしれない人が3桁に達していそうだというのは、自分にとっては全く未知の体験です。ブックマークも

    はてなで過ごした一年 - good2nd
  • 一流の研究者の抜け駆け功名 | Lifehacking.jp

    一流の研究者の先生と机を並べて一ヶ月半。毎日繰り返される議論にも慣れてきて、パソコンの操作や PowerPoint の作成をお手伝いしているうちに、なんだか緊張がほぐれてきて、この人がどれだけすごい研究者なのかを忘れつつありました。 そんなある日、現在私が進行中の研究についてのディスカッションをしてもらっていたときのことです。 私「…とまあ、こんな結論にしておこうと思うんです」 先生「それもいいですが、こちらの結果も野心的でいいじゃないですか。論文に入れないのですか」 私(ぎくっ)「そ、そちらはちょっと怪しいというか、あまり言われていない話なので…」 その部分は自分でも気づいてはいたのですが、提示した資料からは言い過ぎではないのかと思って結論には含めなかったものでした。先生はちょっとの会話でそれを的確に見抜いて突いてきたのでした。そしていかにも不満そうに付け加えました。 「mehori さ

    一流の研究者の抜け駆け功名 | Lifehacking.jp
  • ブロガーを百姓にたとえてみる : 404 Blog Not Found

    2007年07月04日13:30 カテゴリBlogosphere ブロガーを百姓にたとえてみる 広義の職人ではあるけど狭義の職人ではないもの、それが百姓。「ひゃくせい」の方でなくて「ひゃくしょう」の方。 「手を動かす」ことによって何かを得る、という点においては、職人にも百姓にも違いはないのだけれども、この二者には一つ重要な違いがある。状況に対して、どこまで手を下せるかだ。 職人の場合、手の下し方が上手であれば上手であるほど、「出来上がり」の質量がよくなる。職人のドグマは、手を動かすことによって状況を改善していくこと。 Life is beautiful: ブロガーをレンガ職人にたとえてみる 私にとって、「ブログのエントリーを書く」という作業は、自分の頭の中に他の考えと混ざり合って混沌(こんとん)としている粘土状のアイデアや考えを、ブログエントリーという型に流し込んでから軽く焼きを入れてブロ

    ブロガーを百姓にたとえてみる : 404 Blog Not Found
    ushiwatat
    ushiwatat 2007/07/04
    << Il faut cultiver notre jardin. >>(Candide)
  • 狐の王国 絶望した白田秀彰氏が本当に我々に伝えたかったこと

    #1 絶望した白田秀彰氏が当に我々に伝えたかったこと 平成十九年六月十五日白田秀彰演説記録 を巡り、 白田秀彰先生のサイト で緊急声明が出されるという事態にまで発展した。 とはいっても、概ねネットに流れた演説の通りであるとのことで、取り立てて騒ぐことでもないのかもしれない。だが、緊急声明にはひとつ見逃せない言葉がある。 そうした皆さんの力強い応援をいただいているのですが、残念ながら私は少し皆さんに絶望しているのです。シンポジウムの中でも「もう絶望してます」と表明したのですが、そのあたりは報道されていないようです。 このへんは ITmediaの記事 の 2ページ目 に書いてある、 「(前略)改正の提案ががやれるなら、ぜひやってほしい」――久保氏は白田氏にこう水を向けるが、白田氏は「わたしは10年近く、パブリックコメントを出したりしてそれこそ、外山恒一のように1人で地道にやってきた。だが誰も

  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 梅田望夫氏、茂木健一郎氏が共著について語る「フューチャリスト会見」

    筑摩書房は20日、「フューチャリスト宣言」を執筆した梅田望夫氏、茂木健一郎氏による「フューチャリスト会見」を開催した。 ■ 梅田氏・茂木氏が書籍に込めた思いを披露 「フューチャリスト宣言」は、「ウェブ進化論」「シリコンバレー精神」などを執筆したミューズ・アソシエイツ社長の梅田氏と、「クオリア」をキーワードにした脳科学者の茂木氏が、インターネットによる新しい社会への期待を込めて共著した新書。普段はシリコンバレーに住む梅田氏が来日したタイミングに合わせ、両氏がに込めたメッセージを語った。 梅田氏は、「フューチャリスト宣言」の前に執筆した「ウェブ進化論」について「WebやGoogleといったネットの動向については多くの人が理解した一方で、あのに込めたある種のオプティミズムは、日について特異なものとして賛否両論受け止められた感がある」とコメント。「能天気に未来が明るいと言っているわけではない

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/05/21
    両氏による「フューチャリスト会見」の様子。
  • http://www.janjan.jp/media/0703/0703120582/1.php

  • ITmedia News:「ネットは遊び場」――「字幕.in」を1人で作る25歳・無職 (1/3)

    YouTubeの動画に字幕を付けられる「字幕.in」、mixiやGREEなど人気SNSの会員数をリアルタイムで算出する「SNS統計ページ」、2ちゃんねる掲示板サービス「2ちゃんねる2」――リリースのたびにネットを騒がせたこれらのサービスは、矢野さとるさん(25)が、個人で作ったものだ。 矢野さんは、サービスポータル「satoru.net」の管理人で、個人で運営するサービスは50以上。合計ページビューは1日500万にも上る。 これだけのサービスを運営している矢野さんは、会社員でもなく、個人事業主でもない。「職業欄に『無職』と堂々と書いています」。一部サービスに広告をはっており、そこから上がる広告収益だけで何とかべていっている。 19歳で地元・福岡に就職し、21歳で上京。ヤフー、ライブドアなどネット企業を渡り歩いた後、昨年末、無職になった。組織に縛られず、好きなサービスだけを作っていける今

    ITmedia News:「ネットは遊び場」――「字幕.in」を1人で作る25歳・無職 (1/3)
  • なぜコメントの敷居を高くするのか : ish☆走れ雑学女ブログ

    「くるさりんど」さんのエントリでやたら持ち上げられてしまい、クレンジングジェルのこととかばっかり書いてちゃダメだなぁ、ということで、前々から考えていたことをまとめています。 件のエントリでも指摘されている、ブログのコメントについてです。 しかし掛け値なしに面白いにもかからわず、コメント欄には反応が少ない。というのも、コメントするのに、なんかの登録とサインインが必要だからです。 自分を褒めてくれている記述を引用すると実にバカっぽいのですが、言いたいのはコメントについてです。 このブログのコメント機能はTypeKeyの登録が必要で、コメント一つにちょっと手間がかかります。トラックバックも開いていません。 これらは単にスパム対策が面倒だから、というのもありますが、意図的に「敷居を高く」している部分があります。 別段気取っているわけではなく、web上でのやり取りをまったくしたくない、というのでもあ

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/03/06
    「書き言葉は話言葉より遠くから来るようですが、実は<声>は何よりも近くから響きます。」
  • Don't be optimistic; optimize! : 404 Blog Not Found

    2007年03月02日22:00 カテゴリArt Don't be optimistic; optimize! そのオプティミズムを持ち続ける一番の方法とは何だろうか? My Life Between Silicon Valley and Japan - 悲観主義とオプティミズム オプティミズムとは、まったくもって「意志」の問題なのである。死や病を免れ得ない人間にとって、悲観主義こそ「自然」で「生来」なものなのであって、オプティミズムとはそれを超えていく意志のことなのである。「これから直面する難題を創造的に解決する」ためには、我々一人ひとりがオプティミズムという「意志」を持つことがどうしても必要不可欠なのだ、ということを、僕はいまも相変わらず言い続けたいのである。 オプティマイズすることだ。 不満がある。それに対して何かをする。その結果満足を得る。 これがオプティマイズだ。 一般化して書く

    Don't be optimistic; optimize! : 404 Blog Not Found
  • http://hotwired.goo.ne.jp/matrix/0602/003/

    ushiwatat
    ushiwatat 2007/02/21
    「Q:日本語版ではそういう(書籍としての出版の)話があるんですか?今泉:どこか出版社さんから話があればやりたんですけど。…まだ話がないですね。」
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