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宗教と日本の問題に関するvaivieのブックマーク (7)

  • 安倍内閣の背後にある日本会議とその精神的支柱2 - 日本を守るのに右も左もない

    安倍内閣の背後にある日会議とその精神的支柱2 先回は、日会議の右派丸出しの活動目標、安倍政権や国会議員に占める日会議に参加する議員の多さとその動員力について扱った。 今回は、日会議と宗教界のつながりとその成立過程に触れてみたい。 1.日会議に集まる多様な宗教団体 日会議の役員総数62名のうち24名が宗教関係者で占められており、政治と密接に係る団体としては非常に宗教色が強い。 リンクによると、 過去に実施された日会議の行うイベントの受付では、国柱会、倫理研究所、神社庁、IIC(霊友会)、仏所護念会、念法真教、崇教真光等の受付窓口が確認され、これらが地方活動の動員力となっている。 また、参加する宗教団体は、仏所護念会や霊友会など、明治以降に生まれた、いわゆる「新宗教」とよばれる宗教団体の比率が高く、また、神社神道系 教派神道系 新教神道系 仏教系 諸教系と、実にさまざまな宗派に

  • 伝統ある神社界が生む全体主義の怖さ 現役宮司が日本会議を批判 - ライブドアニュース

    > > > > 2017年1月12日 7時0分 ざっくり言うと 伝統ある神社界が生む全体主義の怖さについて現役宮司が語っている 伝統のみが理想であるという神社庁の考えを日会議はうまく利用したそう 神社庁の政治組織委員も日会議周辺の思想家が中心になったと批判した 現役宮司が日会議を批判 全体主義のこわさに警戒を 現役宮司が日会議を批判 2017年1月12日 7時0分 2016年の新語・流行語大賞は「神ってる」。“聖地巡礼”“パワースポット”がにぎわいを見せ、神様が身近にあふれる。3・11から6年、一人ひとりがそれぞれの形で宗教と向き合う時代。日の宗教にいま、何が起きているのか。AERA 1月16日号では「宗教と日人」を大特集。清洲山王宮日吉神社宮司の三輪隆裕氏に、伝統ある神社界が生む全体主義の怖さについて語っていただいた。 *  *  *  まず申し上げたいのは、神社

    伝統ある神社界が生む全体主義の怖さ 現役宮司が日本会議を批判 - ライブドアニュース
  • 神社の政治利用から初詣ラッシュまで 「ル・モンド」紙がみた“神道のいま”

    しばしば国際的な争点ともなる靖国神社と異なり、あまり議論されることのない伊勢神宮。だが、目と鼻の先の伊勢志摩でG7サミットが開催されたことからもわかる通り、政治的な存在感は高い。仏高級紙は、この伊勢神宮を切り口に、「神道と日政治」について深い議論を展開している。 日では常に曖昧な「宗教と政治」の関係 白い小石を敷き詰めた地面に建てられた柱の上に、明るい色の木造の建造物が建っている。とんがった屋根は茅葺きで、棟木は金色の鰹木で飾られている。 ここ伊勢神宮内宮は、訪れた人が戸惑うほどの簡素さに満ちているが、日で最も崇められている場所だ。日の神話で、皇室の祖神とされる天照大神が祀られているからである。 安倍晋三首相が、2016年5月のG7サミットで各国首脳を迎えるのに、この神道の聖地を選んだのには下心があったはずだ。しかし、先進国首脳会議を伊勢神宮の目と鼻の先で開催し、各国首脳を神宮参拝

    神社の政治利用から初詣ラッシュまで 「ル・モンド」紙がみた“神道のいま”
  • ルモンドの記事から - 内田樹の研究室

    政府、ナショナリストを防衛相に任命 『ルモンド』8月3日 Philippe Mesmer (東京特派員) 日の首相安倍晋三は側近を彼の政府に登用したが、とりわけナショナリスト的立場で知られる女性を防衛相に任命することによって彼の権力掌握を一層強化しようとしている。 新内閣は8月3日水曜日に明らかにされたが、彼のスポークスマンである菅義偉、副総理兼財務相の麻生太郎、外相岸田文雄は留任した。 「アベノミクス(安倍の経済政策)を一層加速する」ための布陣と首相によって公式に紹介されている新内閣は参院選における自民党の大勝の三週間後に任命された。参院選によって自民党とその同盟者たちは両院で3分の2を制し、これによって安倍氏が憲法改定という彼の年来の野心を実現する可能が高まっている。 彼は防衛相に稲田朋美を任命した。このポジションを女性が占めるのは2007年第一次安倍政権の小池百合子以来である。

  • Spike's Military Affair Review

    安倍首相が防衛大臣に稲田朋美政調会長を任命するとの報道が昨日ありました。 これは衝撃です。稲田は空想的防衛論の信者で、防衛大臣にはまったく不向きです。この人を政治家にしたのは安倍晋三ですから、二人の考え方はほとんど一致していると考えてよいでしょう。 もともと法律家で、そこから東京裁判などに関心を持ったところからスタートしているので、まともに軍事を勉強する前に自由主義史観に染まってしまい、後戻りできなくなっているため、軍事的判断をする能力には強い疑問があります。 人は強い正義感から東京裁判で認定された事実を否定したいのでしょうが、この人が言わなくても東京裁判の問題点は様々に指摘されています。東京裁判史観なるものが日に蔓延していて、それを正すのが政治家になった目標となっています。 しかし、国民の多くは東京裁判史観に染まっているのではなく、歴史に興味がないだけです。これはどこの国でも見られる

  • 島薗 進×山崎雅弘 立ち読み|kotoba(コトバ)

    七月に予定される参議院議員選挙を前に、日最大級の右派政治団体「日会議」の存在が今、注目を集めている。安倍政権の政策とその理念に符合が見られる、この組織の源流とはいったいなんなのか。 宗教学の泰斗と、気鋭の戦史研究家が、歴史的な文脈を踏まえつつ、宗教ナショナリズムと「日会議」の結節点を探った。 「日会議」は我々をどこに連れていくのか? 島薗 山崎さんの新刊『日会議 戦前回帰への情念』(集英社新書)を拝読しました。現在の安倍政権と密接不可分な関係にある政治団体「日会議」についての緻密な考察から教えられるところが多かった。戦史研究家としての今までの蓄積が存分に活かされていると感じました。 一方、私のほうは、この春に『愛国と信仰の構造──全体主義はよみがえるのか』(集英社新書)を刊行しました。ナショナリズムなどの研究で知られる政治学者・中島岳志さんと宗教学、とりわけ近年は国家神道につい

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