米軍のシルト空爆 2016年08月03日 14:39 リビアアメリカの外交政策 ・米軍は2日も引き続き、シルト空爆を継続した由。 オバマ大統領はシルト空爆は米国の安全保障の為であると語った由。 ・新統一政府軍は、シルトでは政府軍がISのポケットに対する包囲を狭めているとして、作戦が進展していることを誇示した(やはり、これまでの政府軍機の空爆では、正確さや激しさに欠け、ことは米軍機が出動しないと動かないのでしょうか?などと言ったら怒られるが、そんな感じするさえする) ・しかし、リビアの周辺国では、シルトへの米軍の空爆は、少数のIS要員の周辺国への拡散をもたらすとの懸念を有しているようで(アルジェリアの治安専門家の言)、特にアルジェリアはリビアとの国境地帯に軍を配備した由。 (周辺国の懸念も理解はできるが、シルトの運命とIS拡散の問題は、米軍機が参加しようがしまいが、シルトのIS拠点が危なくな