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2016年12月2日のブックマーク (19件)

  • 中東の窓 : リビア情勢(首都での武力衝突等)

    リビア情勢(首都での武力衝突等) 2016年12月02日 17:22 リビアIS リビア情勢につき、アラビア語メディアから、断片的ながら次の通り ・al jazeera net は、1日夕首都トリポリで、複数の武力勢力の間で衝突が生じたと報じています。 それによるとトリポリでは銃声や爆発音が響き、特に市の南部では戦車、装甲車等が集まっているのが目撃され、市の複数個所で武力衝突があった由。 リビア紙によると、衝突で少なくとも7名が死亡し、市民の間に恐れが広がってる由。 軍事筋によると私的な緊急即応部隊が市の東部で、外務省及びホテル、第6師団部を占拠した由。このラディソン・ブルとかいうホテルは、新統一政府の議会の建物の予定されたいたものの由。 なお、トリポリでは複数の武力勢力が抗争していて、その影響力拡大や報復等を巡り衝突がタエズ、また彼らは新統一政府支持派と反対派で対立している由。 (リビ

  • 中東の窓 : 南スーダン情勢

    南スーダン情勢 2016年12月02日 11:12 南スーダン国際機関 南スーダンと言えば、先日同地派遣の自衛隊に対して、初めて駆けつけ警護の任務も付与されたところですが、そこの情勢は極めて深刻になりつつある模様です。 al qods al arabi net とal jazeer netは、同地に派遣された国連人権理事会の調査団の報告を紹介していますが、同地では民族浄化が頻繁かつ広範囲に行われていて、1994年のルワンダの状況に似てきているとして、至急国連部隊の増派の必要性があるとしている由。 国内では、自衛隊が武器を行使するのが良いか悪いか等の議論が未だに行われ、政府もPKO5原則を守として、少なくとも首都ジュバの状況は安定しているとの議論を繰り返しています。 このような我が国の状況は、国連PKOが国対国の正規軍同士の戦いの間に入り、停戦を守らせるという当初の状況から、現在では主として

  • Spike's Military Affair Review

    sudantribune.comによれば、南スーダン軍は予想される反対勢力戦闘員に対する乾期の攻勢を支援するためにグレーター・エクアトリア地域(Greater Equatoria)で手助けをして、移動したという、木曜日に国連派遣団による安保理に示された報告を否定しました。 南スーダン国連派遣団は木曜日の記者会見で、軍の移動は政権交代と制裁を構成するための策略だといいました。 しかし、南スーダン軍はこの地域で行われた活動は、この地域で2年間勤務した兵士の交替であると認めました。 「これらは民兵ではなく、南スーダン軍兵士です。彼ら(UNMISS)はこれを彼らが知る理由のためにねじ曲げています」と声明は部分的に読めました。 報告は進行中の軍事活動をアメリカとその他の西欧諸国が活動を継続するのを確実にするために取り組むものと同じ定期的な軍の変化と同一視しました。 声明は「アメリカでは、彼らは兵士を

  • アレッポをトランプ就任前に奪還へ 激戦3日間で住民2万人脱出

    11月29日、シリア内戦の激戦地である北部アレッポで、反体制派が支配する市の東部から27日以降に住民約2万人が脱出した。赤十字国際委員会(ICRC)が29日明らかにした。アレッポで撮影。提供写真(2016年 ロイター/SANA) シリア内戦の激戦地である北部アレッポで、反体制派が支配する市の東部から27日以降に住民約2万人が脱出した。赤十字国際委員会(ICRC)が29日明らかにした。 ICRCは、病人や負傷者を避難を受け入れる用意ができているとしているほか、料や医療品、救援物資などを4月以降に搬送できていない市東部の包囲地域へのアクセスをあらためて求めた。 シリアと軍事同盟を組むある国の当局幹部は、シリアと支援国はトランプ氏が米大統領に就任する前にアレッポを奪還したい考えだとしている。 ICRCシリア代表部のマリアンヌ・ガゼール首席代表は、政府側の支配地域にある市西部の避難民向けシェルタ

    アレッポをトランプ就任前に奪還へ 激戦3日間で住民2万人脱出
  • シリア・アレッポ住民 「想像を絶する状況」  - BBCニュース

    シリアの反政府勢力が支配するアレッポ東部に対する政府軍の進攻が激化するなか、これまでに1万6000人に上る住民が、避難を余儀なくされている。

    シリア・アレッポ住民 「想像を絶する状況」  - BBCニュース
  • 東京外国語大学 e-LearningSystem

    TUFS e-Learningシステムをご利用の皆様へ システムにつきましては、これまで多くのご利用を頂き心から感謝いたします。 さて、システムを運営していたプロジェクトの終了に伴い、勝手ながら TUFS e-Learningシステムの運用を2013年3月末日をもって終了することとなりました。 なお、来年度(2013年4月以降)より、別のプロジェクトで新しいシステムが運用されます。 お手数ですが皆様には新システムへの移行をお願い申し上げます。 新システムのお問い合わせは opti@tufs.ac.jp まで御願い致します。

  • 過激思想の拡散阻止、サウジ自警団の作戦とは

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    過激思想の拡散阻止、サウジ自警団の作戦とは
  • 東京新聞:新高速炉 負担増大も もんじゅ代替 18年に工程表:経済(TOKYO Web)

    政府は三十日、廃炉が濃厚な高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県)に代わる新たな高速炉を国内で建設するため、今後十年程度で必要になる作業をまとめた工程表を二〇一八年中に示す方針を固めた。一兆円の国費を投じながら、ほとんど稼働していないもんじゅの反省もないまま、さらに天井の見えない負担が国民にのしかかる恐れが出てきた。 (吉田通夫) 官民合同の三十日の「高速炉開発会議」で、今後の開発方針の骨子をまとめた。十二月中に関係閣僚会議を開き、もんじゅの廃炉時期と併せて正式に決める。 高速炉の実用化には(1)実験炉(2)原型炉(3)実証炉-の段階を踏み、実験データを集めて研究を進めねばならない。日では(2)の原型炉のもんじゅの段階でつまずいたが、政府は仏政府が計画する実証炉「ASTRID(アストリッド)」に資金を出して共同研究したり、(1)の実験炉「常陽」(茨城県、停止中)を活用すれば、(3)の実証炉で

    東京新聞:新高速炉 負担増大も もんじゅ代替 18年に工程表:経済(TOKYO Web)
  • 「ドイツ版CIA」の情報部員はISISのスパイだった

    <イスラム過激派の情報収集にあたるドイツの情報組織で、職員の男がISISのスパイ容疑で逮捕された。ヨーロッパ各国の情報機関にイスラム過激派のスパイが潜入する脅威は、既に現実のものとなっている>(写真:ドイツ・ケルンの憲法擁護庁の庁舎) イスラム過激派や極右などの監視にあたるドイツの情報機関「憲法擁護庁(BfV)」で今週、職員の男がイスラム過激派の主張をネット上で宣伝し、情報機関部の爆弾テロを企てた疑いで逮捕されたと、各国の報道機関が報じている。 ドイツのニュース週刊誌シュピーゲルなどによると、逮捕されたのは51歳の職員で、ケルンにある部の爆弾テロ計画について、一部を認めている。この容疑者は、今年4月からイスラム過激派に関する情報収集を担当していたが、外部のイスラム教徒との間で、「非信者」への攻撃を開始したり、「アラーの名のもとに」部を爆破したりする計画を練る内容のチャットが見つかった

    「ドイツ版CIA」の情報部員はISISのスパイだった
  • 点検の作業員10人に飛散した1次冷却水かかる (エコノミックニュース) - Yahoo!ニュース

    原子力発電は30日、敦賀原発2号機の原子炉補助建屋で定期検査中の作業員10人に飛散した放射性物質を含む1次冷却水がかかった、と発表した。 「被水した作業員10名に外部被ばくはなく、身体汚染や身体内部への放射性物質の取り込みはなかった」としている。 日原子力発電によると「同日午前10時49分頃、原子炉補助建屋地下2階(管理区域)A冷却材貯蔵タンク室内の弁点検工事に伴い、点検対象弁の取り付けボルトを緩め、溜まり水を受け皿に回収しようとして水がシャワー状に飛散し、周囲にいた作業員10名が被水した」としている。 飛散した水は配管径等から約160リットルと推定しているとし、放射能量は27万2000ベクレル(2.72×105Bq)と推定していると説明。そのうえで「現在、原因を調査中で、周辺環境への影響はない」と発表した。(編集担当:森高龍二)

    点検の作業員10人に飛散した1次冷却水かかる (エコノミックニュース) - Yahoo!ニュース
  • このままでは死んでしまう――砂漠に逃げたイラク難民 - BBCニュース

    過激派組織のいわゆる「イスラム国」(IS)の掃討作戦が続くイラク北部で、戦闘を逃れた難民たちは、砂漠地帯の劣悪な環境の中で生き延びようとしている。

    このままでは死んでしまう――砂漠に逃げたイラク難民 - BBCニュース
  • もんじゅ後継炉、開発推進へ 政府、10年で基本設計 (朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

    政府は30日、廃炉を検討中の高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)に代わる「高速実証炉」の開発方針を示した。フランスなど海外との協力や、もんじゅなどの国内施設を活用し、今後10年程度で基的設計を固める。国費1兆円超を費やしたもんじゅの検証がないまま、開発が進められる。 文部科学省と経済産業省が同日、開発方針の骨子案を、政府の「高速炉開発会議」(議長・世耕弘成経産相)に示した。政府は年内にも、こうした基方針を原子力関係閣僚会議で決め、2018年をめどに開発に向けた具体的な工程表をつくる。 骨子案では、原発から出る使用済み核燃料を再処理して利用するという「核燃料サイクル」を推進する方針を再確認。「世界最高レベルの高速炉の開発、実用化」を国家目標に掲げた。 高速炉開発は実験炉、原型炉、実証炉と進み、商用炉で実用化となる。骨子案は、原型炉もんじゅの後継となる実証炉開発を「最重要」と強

  • 警官の集団墓地、石打ち、化学兵器──ISIS最大拠点モスルの惨状

    11月30日、モスルから逃げてきた避難民。車両はイラク軍のもの Alaa Al-Marjani-REUTERS <イラク政府軍などの猛攻でISISが追いつめられるにつれて、「イスラム国」の恐怖の実態が明らかになってきた> イラク政府軍がテロ組織ISIS(自称イスラム国、別名ISIL)の拠点であるイラク北部の都市モスルに対する奪還作戦を始めて数週間、残酷なISISの支配下で起きた恐るべき実態が明らかになってきた。 集団墓地で300人に上る警察官の遺体が発見され、化学兵器の使用も伝わるなど、ISISに支配された住民が強いられてきた恐怖は想像を絶する。その上イラク軍の攻勢を受ける今は、その侵攻を妨げるために住民らを強制移動させて「人間の盾」として使っている。 【参考記事】ISIS「人間の盾」より恐ろしい?イラク軍によるモスル住民への報復 「ここ2年は悪夢のなかを生きている」と、モハメド(仮名)は

    警官の集団墓地、石打ち、化学兵器──ISIS最大拠点モスルの惨状
  • なぜ私はヒジャブを被るのか――記者が答える - BBCニュース

    近年、イスラム教徒の女性が頭に被るヒジャブをめぐる議論が盛んだ。女性をテーマにした毎年恒例のBBC報道シリーズ「100 Women(100人の女性)」を期に、ヒジャブについてよく聞かれる質問に、BBCアラビア語のハラ・ヒンダウィが自らの経験を交えて答えた。

    なぜ私はヒジャブを被るのか――記者が答える - BBCニュース
  • 難民受け入れ拡大、日本政府に要請 国連難民高等弁務官:朝日新聞デジタル

    来日しているグランディ国連難民高等弁務官は29日、都内の日記者クラブで会見を開いた。滞在中に日政府に対し、紛争国などから周辺国に逃れた難民を第三国に定住させる「第三国定住」制度のもと、難民の受け入れ拡大を要望したと明らかにした。 第三国定住は、シリアやイラクなど各地での紛争激化によって多数の難民が発生し、受け入れ先の問題が深刻化する中で、期待が高まっている仕組みだ。日は2010年度からミャンマー難民へのプログラムを進めており、今年度までに計123人を受け入れた。 グランディ氏は2日間にわたって金田勝年法相ら政府関係者と協議し、受け入れる難民の国籍の多様化と規模の拡大を求めた。会見で「前向きな反応を頂いた」とした上で、「日はこのようなプログラムに慣れておらず、大勢を受け入れる前に一般社会の理解と準備が必要になるだろう」と指摘。中長期的な協議が必要との見方を示した。 また、多数の難民を

    難民受け入れ拡大、日本政府に要請 国連難民高等弁務官:朝日新聞デジタル
  • 中東の窓 : シリア情勢(アレッポ等)

    シリア情勢(アレッポ等) 2016年12月01日 15:56 シリア国際機関 ・アレッポでは政府軍の東アレッポ攻略が進んでいるようで、29日夜開催された安保理の緊急会合では国連人道問題支援官が、このまま東アレッポに対する砲爆撃が続けば、アレッポは巨大な墓場になるだろうと警告した由。 また彼は、26日以来25000名が西アレッポ等に避難したと説明し、避難民数はまずます増大しつつあるが、東アレッポにはまだ25000−名の住民が残っているt警告した。 小榑のシリア特別代表は、被害アレッポの40%は政府軍委より占拠されたと語った由 その他メンバー諸国発言したが、従来の繰り返しに過ぎず、シリア政府も反政府軍を非難した由。 英仏共同提案の決議案は未だ採決されていないが、おそらくロシアの拒否権で葬られることは確実で、安保理の議論はただの論争に終始する可能性が強い ・他方29日、エルドアンはトルコのユーフ

  • 中東の窓 : モースル情勢(イラク)

    モースル情勢(イラク) 2016年12月01日 18:04 イラクIS モースルの戦いにつき、アラビア語メディアから取りまとめたところ、断片的ながら、、次の通り ・モースルでは激しい戦闘が続いていてイラク政府の楽観的な見方に対して、有志連合の方は夜r地浸透である。 イバーディ首相は、今年中にはモースルの戦いは終わるであろうと語ったが、有志連合の方では今後ともまだ激しい戦闘が続くと見ている ・イラク軍等は、モースルをほぼ完全に包囲したが、まだその中心地には突入できていない。 ・ISの首謀者バグダーディについても、種々の報道はあるが、有志連合報道官は、ISの幹部の多くを殺害した(国防大臣、情報大臣、外務大臣、財務大臣等を含む)が、バグダーディは未だであると語った。 ・他方モースルにいる民間人はますます、、厳し状況に直面している。 シナイに備蓄されていた料が極めて少なくなり、手に入れようとする

  • 戦火のアレッポから届く現代版「アンネの日記」

    <シリア内戦でアサド政権軍による攻撃が激化するアレッポ東部。そこから「バナ」という名の7歳の少女が、英語で世界に発信している。「怖い。私たちのために祈ってください」――> シリア内戦でアサド政権軍による包囲攻撃が続いていた反体制支配地域のアレッポ東部。その北道部に11月26日、政権軍が侵攻した。アレッポは2012年7月に自由シリア軍など反体制武装勢力と政権軍との戦闘が始まって以来、両勢力がせめぎあってきた。今後、政権軍の攻勢によって、アレッポ東部の反体制支配地域が崩壊し、政権軍がアレッポ全体を支配下に置く可能性も強まっている。 政権軍は今年の7月以来、アレッポ東部につながる道路をすべて封鎖して、料や医薬品などの供給を阻み、包囲攻撃に出た。同時にロシア軍と政権軍が無差別空爆を行い、おびただしい数の民間人の犠牲者が出た。シリアの反体制地域で人命救助活動をするボランティア組織「シリア民間防衛隊

    戦火のアレッポから届く現代版「アンネの日記」
  • Spike's Military Affair Review

    alarabiya.netによれば、「我らニナーワー到来(We Are Coming, Nineveh)」作戦は月曜日、ニナーワー平野をイスラム国から解放しました。 10月17日にはじまったモスル戦(Mosul)の作戦指揮官のアブドル・アミル・アラー中将(Lt. Gen. Abdul-Amir Yar Allah)は、治安部隊はモスルすべてからイスラム国を追放するまで作戦を再び行い続けると言いました。 東部戦線では、対テロ部隊指揮官が左岸をイスラム国から取り戻すための秒読みがはじまったと言いました。 この発言は対テロ部隊が東岸から20地区を解放したあとになされました。 モスル東部の対テロ部隊指揮官、アブドル・ガニ・アル・アサディ中将(Lt. Gen. Abdul-Ghani al-Assadi)は、人々の協力がこれら地区の大半を取り戻すのを助けたと言いました。 一方、イラク軍はモスル南部の