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2017年7月5日のブックマーク (18件)

  • 伊、オーストリア大使呼び国境閉鎖警告に抗議 移民危機めぐり緊張

    リビア沖の地中海で、マルタのNGOとイタリア赤十字に救助される移民・難民ら(2016年11月3日撮影、資料写真)。(c)AFP/ANDREAS SOLARO 【7月5日 AFP】イタリア政府は4日、オーストリアが移民の入国を阻止するため国境地帯に兵士を派遣すると警告したことを受けて、駐伊オーストリア大使を呼び出してこれに抗議した。今年に入ってから地中海(Mediterranean Sea)を渡った移民が10万人に達する中、この欧州移民危機をめぐり両国間に新たな緊張が生じている。 事の発端は3日、オーストリアのハンス・ペーター・ドスコツィル(Hans Peter Doskozil)国防相が、移民の流入に歯止めがかからないなら対イタリア国境を閉鎖し、警備のため兵士を派遣すると発言したことにある。 オーストリア当局によると、イタリアに膨大な数の移民が到着する一方、イタリア側から国境を越えてオース

    伊、オーストリア大使呼び国境閉鎖警告に抗議 移民危機めぐり緊張
  • オーストリア、対イタリア国境に兵士配備も 移民流入を警戒

    イタリアとの国境地帯に位置するオーストリアのブレンナーで警戒に当たる警察官ら(2016年5月7日撮影)。(c)AFP/GIUSEPPE CACACE 【7月4日 AFP】オーストリアのハンス・ペーター・ドスコツィル(Hans Peter Doskozil)国防相は3日付の地元紙で、地中海(Mediterranean Sea)を渡って流入する移民が減らない場合、「早急に」国境検問を導入し、イタリアとの国境地帯に兵士を配備する考えを明らかにした。 ドスコツィル国防相は地元紙クローネ(Krone)の電子版で「早急に国境管理を発動し、支援のために(軍の)動員を要請することになると思う」と述べ、この措置は「イタリアへの移民流入が緩和しない場合は必須だ」としている。 同紙の報道では、配備可能な兵士は750人で、週末にかけてすでに装甲車両4台がイタリアとの国境地帯に送り込まれている。 オーストリアは20

    オーストリア、対イタリア国境に兵士配備も 移民流入を警戒
  • 中東の窓 : シリア情勢

    シリア情勢 2017年07月05日 11:10 シリアIS シリア情勢に関し、断片的ですが、アラビア語メディアから取りまとめて、次の通り ・(シリアでのISの拠地ラッカに対するSDFの攻撃で、有志連合空軍の空爆で開かれた2か所からSDFが壁の内部の旧市街に突入したことは昨日だったかお伝えしましたが) 旧市街に突入したSDFは有志連合の空中援護を受けて、大きな前進を見せている。 ただし、ISの反撃も激しく、IS側に7名、SDF側に5名の死者が出た由 SDFはまたラッカの南で、ラッカーデリゾル道路沿いのratla村を占拠した。 ・他方シリアの和平に関するカザフスタンのアスタナ会議は4日から2日間の予定で始まった この会議には、シリア南部の反政府勢力は出席していない ・会議では、ロシア、イラン、トルコが合意した「非戦闘地域」に関する詳細、停戦、テロとの戦い、シリアの再建問題等が話し合われる ・

  • 中東の窓 : イラク首相のシーア派民兵のシリアへの越境要求拒否

    イラク首相のシーア派民兵のシリアへの越境要求拒否 2017年07月05日 11:32 イラクシリア これまでもイラクのシーア派民兵は、イラク・シリア国境を越えて、シリア内に入ってISを追求したいとの要求をしていたようですが、モースルの戦いが最終段階に入ったこともあってか、特にイランに近い(イランの指導下にある)とされるansar al marjaeea旅団と称する民兵が改めて、イバーディ首相に対して、シリア領内への越境許可を求めていました。 これに対して、イバーディ首相は4日の記者会見で、民兵等の治安維持組織はイラク内の治安維持のために存在するもので、国境外の問題に介入する権限はなく、憲法違反となるとして、これを拒否したとのことです。 http://www.alquds.co.uk/?p=748682 https://www.alarabiya.net/ar/arab-and-world/

  • [7]ウズベキスタン、なんちゃってイスラム - 伊藤千尋|論座アーカイブ

    [5]ウズベキスタン、城壁都市ブハラの血の歴史 [6]ウズベキスタンの「青の都」から正倉院へ 洋装の若い女性、民族衣装の年配女性 サマルカンドの町を歩くと不思議な気がする。14世紀の古いモスクがそそり立ち伝統的な民族衣装を着た年配の女性が歩くかたわらを、モダンな洋装の若い女性が闊歩する。中世と現代が混在している。半世紀前の日で洋服と着物が混在していたのに似ている。宗教の影響というよりも、近代化の過程ととらえた方が正しいようだ。 イスラム社会と言えば、身体をすっぽりと布で覆ったアフガニスタンのブルカやスカーフで頭髪を隠したイランのヒジャブなど、女性が身体を隠した姿を連想する。でも、ウズベキスタンは違う。 若い女性は日や欧米とまったく変わらない洋服姿だ。ノースリーブで腕も脚もあらわにしたピンクや赤の花柄のワンピースを着た女性などごく普通に歩いている。女子学生やOLたちは体にピッタリした白い

    [7]ウズベキスタン、なんちゃってイスラム - 伊藤千尋|論座アーカイブ
  • 「リビア国民軍」、過激派との戦闘で6月に民兵44人死亡

    「リビア国民軍」を支援するため、リビア東部ベンガジに到着した民兵部隊(2017年6月5日撮影、資料写真)。(c)AFP/Abdullah DOMA 【7月2日 AFP】リビア東部の港湾都市ベンガジ(Benghazi)における元軍将校のハリファ・ハフタル(Khalifa Haftar)氏が率いる民兵組織「リビア国民軍(LNA)」とイスラム過激派との戦闘で6月中、LNA側の兵士計44人が死亡した。ハフタル氏と連携する東部政府の保健当局者が明らかにした。 これによると、LNAの民兵44人はイスラム武装勢力がベンガジ市内で最後の拠点としていた2地区での戦闘で死亡した。過激派側の死者数は現時点では不明。 LNAの広報担当者は7月1日、ベンガジの戦闘について「著しい進展」があったとし「テロリスト」を2平方キロメートルの地域内まで追い詰めて包囲したと語った。 カダフィ政権が崩壊した2011年以来、内戦と

    「リビア国民軍」、過激派との戦闘で6月に民兵44人死亡
  • 「加計学園」問題巡り蔵内獣医師会長に聞く あの手この手で根回しあった - 西日本新聞

    獣医師会の蔵内勇夫会長は西日新聞とのインタビューで、学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設に向け「あの手この手で根回しみたいなこともあった」と証言した。主なやりとりは次の通り。  -獣医師は不足しているのか。  「全体として充足しているし、将来的な需要も増えない。最もいい例は犬。日で1千万頭くらい飼われているが、15年後には600万~700万頭に減るといわれている。開業獣医師の大半はペットを診察している。犬が減るのに獣医師を増やしてどうするのか」  -学部新設は獣医師の都市部偏在を変えることにならないか。  「国家資格を取って、処遇の悪い場所で働くはずはない。偏在解消を図るなら、まず獣医師の処遇改善を行うべきだ」  -昨年11月に決定した「広域的に獣医学部が存在しない地域に限り新設を認める」との政府方針により、事実上加計学園に事業者が絞られたとの指摘がある。安倍晋三首相は国会で

    「加計学園」問題巡り蔵内獣医師会長に聞く あの手この手で根回しあった - 西日本新聞
  • 「加計ありき」 獣医師会長も認識 学部新設 特区方針決定前に (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    政府の国家戦略特区制度を活用した学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部新設問題を巡り、日獣医師会の蔵内勇夫会長(自民党福岡県連会長)が西日新聞の単独インタビューに応じた。蔵内氏は、政府の国家戦略特区諮問会議が昨年11月に獣医学部新設計画の方針を決定する以前に、文部科学省に近い複数の大学関係者が「加計で決まる」と話していたと証言。「最初から『加計ありき』で話が進んでいると思わざるを得なかった」と語った。 ⇒【画像】加計学園の獣医学部新設計画を巡り、共産党が入手した文書  一連の問題について蔵内氏が報道機関の取材に応じたのは初めて。東京都議選の自民党惨敗を受け、野党は疑惑追及に攻勢を強めており、国会の閉会中審査で取り上げられる可能性がある。 加計学園が国家戦略特区の事業者として認定されたのは今年1月。政府はこれに先立ち、昨年11月9日に獣医学部新設を認める規制緩和を決めている。 インタ

    「加計ありき」 獣医師会長も認識 学部新設 特区方針決定前に (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
  • イラク軍、モスル完全奪還へ最終局面 週内にも作戦完了

    7月3日、イラク北部モスルの旧市街で過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦を進める政府軍は、IS側の支配区域を狭めつつあり、制圧に向けた軍事活動は最終局面を迎えつつある。写真はモスル旧市街(2017年 ロイター/Ahmed Jadallah) [モスル/エルビル(イラク) 3日 ロイター] - イラク北部モスルの旧市街で過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦を進める政府軍は3日、IS側の支配区域を狭めつつあり、制圧に向けた軍事活動は最終局面を迎えつつある。

    イラク軍、モスル完全奪還へ最終局面 週内にも作戦完了
  • 米支援のシリア民主軍、IS拠点ラッカの旧市街に進攻=有志連合

    7月3日、過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討を目指す米国主導の有志連合はISが「首都」と位置付けるシリア北部ラッカの旧市街に、米軍の支援する民兵組織「シリア民主軍」が進攻したと発表した。写真は6月、ラッカで撮影(2017年 ロイター/Goran Tomasevic) [ワシントン 3日 ロイター] - 過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討を目指す米国主導の有志連合は3日、ISが「首都」と位置付けるシリア北部ラッカの旧市街に、米軍の支援する民兵組織「シリア民主軍」が進攻したと発表した。 有志連合が旧市街を囲むラフィカの城壁の2カ所を砲撃したことで、突入が可能になったという。 有志連合によると、歴史上重要な全長2500メートルの城壁のうち、砲撃を加えたのは25メートルずつの区間に限られ、残りの部分は保存できているもよう。

    米支援のシリア民主軍、IS拠点ラッカの旧市街に進攻=有志連合
  • 米支援のシリア民主軍、IS拠点ラッカの旧市街に進攻=有志連合

    7月3日、過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討を目指す米国主導の有志連合はISが「首都」と位置付けるシリア北部ラッカの旧市街に、米軍の支援する民兵組織「シリア民主軍」が進攻したと発表した。写真は6月、ラッカで撮影(2017年 ロイター/Goran Tomasevic) [ワシントン 3日 ロイター] - 過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討を目指す米国主導の有志連合は3日、ISが「首都」と位置付けるシリア北部ラッカの旧市街に、米軍の支援する民兵組織「シリア民主軍」が進攻したと発表した。 有志連合が旧市街を囲むラフィカの城壁の2カ所を砲撃したことで、突入が可能になったという。 有志連合によると、歴史上重要な全長2500メートルの城壁のうち、砲撃を加えたのは25メートルずつの区間に限られ、残りの部分は保存できているもよう。

    米支援のシリア民主軍、IS拠点ラッカの旧市街に進攻=有志連合
  • モスルの奪還作戦が大詰め、ISの自爆攻撃増加 イラク

    イラク・モスルの旧市街の中を進むイラク軍対テロ部隊の隊員(2017年7月3日撮影)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【7月4日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の掃討作戦が大詰めを迎えているイラク第2の都市モスル(Mosul)では、ISの激しい抵抗や相次ぐ自爆攻撃により、政府軍が難しい戦いを強いられている。イラク軍対テロ部隊(CTS)の司令官らが3日、明らかにした。 CTSを指揮するアブドルガニ・アサディ(Abdulghani al-Assadi)陸軍中将は、旧市街は路地が狭く建物が密集していると説明し、「旧市街の構造のため、戦いは日々困難になっている」と述べている。 イラク軍はこの数か月間、モスル西部の旧市街を包囲してきたが、地理的な問題に加え、多数の市民が居住していることから、戦いは極めて難しいものになっている。 同じくCTSの司令官であるサミ・アリディ(

    モスルの奪還作戦が大詰め、ISの自爆攻撃増加 イラク
  • シリア民主軍、ラッカ旧市街に進攻 城壁を突破 米中央軍

    シリア・ラッカ西部の前線に展開するシリア民主軍(SDF)の兵士(2017年6月11日撮影)。(c)AFP/DELIL SOULEIMAN 【7月4日 AFP】(更新)米主導の有志連合の支援を受けるクルド人とアラブ人の合同部隊「シリア民主軍(SDF)」が、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が「首都」と位置付けるシリア北部ラッカ(Raqa)の旧市街を取り囲む城壁を突破した。米中央軍(US Central Command)が3日夜、明らかにした。 米中央軍は声明で「有志連合の支援によって、SDFは旧市街を取り囲むラフィカ(Rafiqah)の城壁の2か所を突破し、同市内で最も厳重に要塞(ようさい)化されている地域に進攻した」と述べた。 SDFは数か月かけてラッカに迫り、先月初めて東部と西部側から進攻。2日にはラッカ南方を流れるユーフラテス川(Euphrates River)を渡り、南側からの

    シリア民主軍、ラッカ旧市街に進攻 城壁を突破 米中央軍
  • IS「首都」旧市街地に突入=ラッカ奪還作戦-シリア 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    【7月4日 時事通信社】米軍主導の有志連合は3日、過激派組織「イスラム国」(IS)が首都と位置付けるシリア北部ラッカの奪還作戦で、クルド人主体の民兵組織「シリア民主軍」(SDF)が旧市街地に突入したと発表した。イラクでのISの拠点モスルの解放が迫る中、シリアでもISの劣勢が際立っている。 有志連合によると、ISはラッカ旧市街地を取り囲む壁を盾にし、有志連合やSDFの進攻に激しく応戦していた。壁の切れ目には簡易爆弾を設置するなどして、侵入を妨害。だが、有志連合が壁の2カ所を破壊して突入路を確保したという。 ISが盾にしていたのは「ラフィカの壁」と呼ばれる全長2500メートルの歴史的建造物。有志連合はこのうち、長さ25メートルの区画を破壊した。(c)時事通信社

    IS「首都」旧市街地に突入=ラッカ奪還作戦-シリア 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • イラク・モスルで激しい戦闘 ISは自爆攻撃などで抵抗 - BBCニュース

    イラク北部モスルで、過激派組織のいわゆる「イスラム国」(IS)からの奪還を目指す米国主導の有志連合が攻勢をかけるなか、ISは自爆攻撃をより頻繁に実行するなどして抵抗している。

    イラク・モスルで激しい戦闘 ISは自爆攻撃などで抵抗 - BBCニュース
  • 米支援のシリア民主軍、ラッカの旧市街に突入 - BBCニュース

    シリア北部の主要都市ラッカで、米国の支援を受けるシリア民主軍(SDF)が過激派組織のいわゆる「イスラム国」(IS)が占拠する旧市街を取り囲む城壁を突破した。米軍が3日明らかにした。

    米支援のシリア民主軍、ラッカの旧市街に突入 - BBCニュース
  • Spike's Military Affair Review

    alarabiya.netによれば、シリアでアメリカが支援する部隊は、ラッカ(Raqqa)の壁に囲まれた旧市街地を突破したと、米中央軍司令部は月曜日の夜に言いました。 「同盟軍は旧市街地を囲むラフィクア壁(Rafiqah Wall)に2つの小さな隙間を開けて、ラッカの最も堅固に要塞化された部分へ前進することでシリア民主軍を支援しました」と中央軍は声明で言いました。 アメリカが支援する戦闘員は日曜日、民兵が保持するラッカを、街の新しい部分へ入るためにユーフラテス川を渡って、はじめて南から穴を開けたと、監視団体は言いました。 中央軍は、シリア民主軍は壁を戦闘陣地として使い、アメリカが支援する兵士に対して地雷と即製爆弾を埋めたイスラム国戦闘員から激しい抵抗を受けたと言いました。 「壁の2つの小さな部分に狙いを絞った攻撃を行い、同盟軍とパートナー部隊に、彼らが選んだ場所で旧市街地へ突破させ、イスラ

    Spike's Military Affair Review
  • エジプト:イスラーム国のテロ細胞はスーダンにも存在していたことが判明