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民進党は9月28日の両院議員総会で、東京都の小池百合子知事が代表を務める「希望の党」に合流することを決めた。民進党は政党として衆議院選挙に届け出ず、今まで出した公認も取り消し、議員は離党して希望の党に公認申請を行う。公認するかどうかは、希望の党が決めるという。 これは実質的には解党である。今週できたばかりの新党に、かつて政権を担った党が吸収されるというのは、常識では考えられない。私も最初はマスコミの勇み足だと思ったが、結果的には両院議員総会で了承された。何がこの急転回をもたらしたのだろうか? 「身売り」せざるをえなかった民進党 今年の東京都議会選挙では、彼女の「都民ファースト」が、自民党も上回る第一党になった。彼女には政策も行政手腕もないが、「改革」のイメージだけはあるからだ。 「安倍はヒトラーだ」などという人がいるが、安倍首相はヒトラーとは逆のコンセンサスを重視する政治家だ。小池氏のよう
サークルで活動するには参加が必要です。 「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。 ※参加を制限しているサークルもあります。 閉じる 今度の冬は、早めに休暇を取って、12月19日から出かけます。 19日夜にローマに着いたら、20日の朝にはCosenzaに向かいます。 カラーブリアのまちで、ここからSan Demetrio Coroneという小さなまちにある Chiesa di Sant'Adrianoのモザイクを見に行きたくなったからです。 こんな感じ。 http://www.sergiostraface.it/i-misteri-della-chiesa-di-sant-adriano-di-san-demetrio-corone-in-calabria/ こんな感じのが1つじゃないんです。 バスがあるようなのですが、webには時刻表を載せていないようで。 まあ、ここだけ見られ
トルコの首都アンカラで会談したレジェプ・タイップ・エルドアン大統領とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2017年9月28日撮影)。(c)AFP/TURKISH PRESIDENTIAL PRESS OFFICE/KAYHAN OZER 【9月29日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領とトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は28日、トルコの首都アンカラ(Ankara)で会談し、イスラム過激派の支配下にあるシリア北西部イドリブ(Idlib)県で、戦闘や空爆を禁じる「緊張緩和地帯(安全地帯)」の設置を推進することで合意した。 エルドアン大統領は会談後、イドリブ県での安全地帯設置を「より強力に推し進める」ことで合意したと発表。プーチン氏も同様のコメントを出した。 ロシアとトルコは5月にカザフスタンの首
イラク・モスルのモスクで演説するイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」の指導者アブバクル・バグダディ容疑者とされる人物。アルフルガン・メディアが公開した動画から(2014年7月5日公開、資料写真)。(c)AFP/AL-FURQAN MEDIA 【9月29日 AFP】(更新)イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は28日、同組織の最高指導者アブバクル・バグダディ(Abu Bakr al-Baghdadi)容疑者の肉声を録音したものとする音声を公開した。声の主は、シリアとイラクで劣勢に立たされている構成員らに対し、敵対勢力に「抵抗」するよう呼び掛けている。 音声は「イスラム国の指導部とその兵士らは、勝利への道は忍耐と不信心者らに対する抵抗であることに気付いている」と述べている。 音声はIS系のアルフルガン・メディア(Al-Furqan Media)が公開したもので、録音の時期は明らかになっ
クルド人自治区と隣接するトルコ国境で合同軍事演習を行ったイラク軍とトルコ軍(2017年9月26日) Umit Bektas- REUTERS <歴史的な住民投票で圧倒的多数が独立に賛成したクルド自治区と、周辺国のクルド人を待つのは再度の虐殺か> イラクの少数民族クルド人は9月25日の歴史的な住民投票で、圧倒的多数でイラクからの独立に賛成した。だが住民投票実施には、イラク政府だけでなく周辺国がそろって反発しており、14年以上戦争が続くイラクの安定に悪影響を及ぼしかねない。 今回の住民投票は、イラク北部のクルド自治区に居住する有権者が投票し、賛成票は92.73%に達した。自治政府で事実上の大統領を務めるマスード・バルザニ議長は独立賛成派の勝利を宣言し、クルド人が昔から居住するイラク北部と、イラン、シリア、トルコにまたがる地域に暮らすクルド人の自治権獲得を宣言した。だがイラクも他の3カ国も、クル
アフガニスタンの首都カブール東部の基地に到着したジェームズ・マティス米国防長官(手前右から2人目、2017年9月27日撮影)。(c)AFP/Thomas WATKINS 【9月28日 AFP】アフガニスタンの首都カブール(Kabul)で27日、米軍が武装勢力に対して行った空爆で1発のミサイルが「誤作動」し、「複数の犠牲者」が出た。北大西洋条約機構(NATO)が発表した。注目を集めていたジェームズ・マティス(James Mattis)米国防長官とNATOのイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)事務総長の訪問に影を落とす形となった。 カブールの国際空港にマティス長官が到着してから数時間後、武装勢力によって空港近くに複数のロケット弾が一斉に撃ち込まれた。米軍による空爆は、この武装勢力と対抗していたアフガニスタン治安部隊を支援するために行われたものだった。 アフガニスタンの
クルド自治区の住民投票 2017年09月28日 10:17 クルドイラク 流石というべきか、どうしたことかというべきか、日本のマスコミは本日もクルド自治区の住民投票問題について、大きく報じている模様なので、こちらは本日も落穂ひろいをいたします。 ・住民投票の結果が、投票評議会から発表されましたが、邦字紙などの報じるように、賛成92%、反対7%だったとのことです。 尤も住民投票に反対した団体(クルドか?)は、この数字は、捏造されていて信用できないと声明したとのことですが、少々の問題はあっても、先ずは大多数のクルド人が独立を支持したとみて、大きく間違いはないだろうと思います。 ・問題はイラク政府や、トルコ、イラン等クルド人多数を抱える当事国と周辺国の問題ですが、イラク議会は27日緊急会議を開き、住民投票は無効であるとして、このような行為を行った(バルザニを含めた)クルド自治区指導者を裁判にかけ
クルド自治区の住民投票 2017年09月27日 11:02 イラククルド クルドの住民投票については、流石に、日本のマスコミもかなり詳しく報じているので、落穂ひろいということで・・・・ ・自治区のバルザニ議長は、住民の圧倒的多数が独立を支持したとして、イラク政府に対して対話を呼びかけた (日本時間1030の時点では、賛成反対等の投票結果は、まだ発表されていない模様) ・これに対してイバ―ディ首相は、交渉を拒否するとともに、クルド自治政府に対して、72時間以内に自治区の空港の管理権及び国境地帯の検問所(トルコとイランとの国境になると思う)の管理権もイラク政府に引き渡すように要求した。 ・イラン政府は、改めて住民投票が非合法で無効であるとしたが、イラン軍はミサイル発射装置を26日、 国境地帯に展開した (具体的な展開の場所やミサイルの種類、数量等は不明) ・トルコ大統領は、全ての選択肢を検討し
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