2006年初頭から「Plagger」という技術が、一部で話題になりました。まだまだ知名度が低い「Plagger」ですが、便利でカスタマイズ性が高いものなので、2007年では爆発的に流行するかもしれません。豊富なプラグインを自在に組み合わせ、欲しい情報を収集し、加工して出力するPlaggerの仕組みや使い方を紹介します。 1. 何でもできる? Plaggerの正体に迫る 今回は話題のPlagger(プラガー)を取り上げます。 この連載を読んでいる読者の皆さんは、ネットワーク技術や知識に興味を持っている人が多いでしょうから、「Plagger」という単語は一度は耳にしたことがあるでしょう。しかし、Plaggerという言葉を聞いたことはあっても、いったいどんなものかピンと来ない人もいるかもしれません。今回はPlaggerがどういった働きをするか? その動きの仕組みなどを中心に紹介していきます。 ●
Former workers at the web giant Google have launched a rival search engine. Called Cuil, from the Gaelic for knowledge and hazel, its founders claim it does a better and more comprehensive job of indexing information online. The technology it uses to index the web can understand the context surrounding each page and the concepts driving search requests, say the founders. But analysts believe the n
Microsoft AccessやExcelを使ったことがあるなら、Mike Gunderloy氏が手がけた製品を使っていたことになる。皮肉なことに、Gunderloy氏自身はもはやこれらの製品を使っていない。Microsoftに見切りをつけ、オープンソースへと走ったからだ。彼に後戻りするつもりはない。 インディアナ州エバンズビルを拠点として四半世紀の間フリーランスの開発者をしてきたGunderloy氏は、Microsoftとの関わりを次のように振り返っている。「フルタイムの社員になったことはなかったが、契約社員のバッジを付けて(レッドモンドの)本社キャンパスに出入りしていた時期が何度かあった」 彼が請負業務(Gunderloy氏の算定によれば総額50万ドルほど)で書いた相当な量のコードがMicrosoft Office 97および2000のAccessとExcelに使われている。そのほか
MicrosoftはApache Software Foundationの主要スポンサーになった。さらに同社は、プロトコルとフォーマットをロイヤルティフリーのライセンスで提供している。これらは同社の本格的なオープンソース戦略推進の一環である。 Microsoftは今年も、オレゴン州ポートランドで開催されたO'Reilly Open Source Conventionにおいて、各種オープンソースイニシアティブへの参加に関する重要な発表を行った。 Microsoftは昨年、OSI(Open Source Initiative)の承認を得るために同団体にライセンスを提出したと発表した。そして同社は今年、Apache Software Foundation(ASF)のスポンサーになるなど、3つの分野での動きを明らかにした Microsoftのプラットフォーム戦略担当シニアディレクター、サム・ラムジ
ヤフーは7月25日に発表した2008年4―6月期の連結決算は、経常利益が前年同期比13.6%増の324億円となった。広告事業の大幅な売り上げ増が利益拡大につながった。営業利益は同10.9%増の328億円、純利益は同18.2%増の191億円。 同社は、売上原価に計上していた提携企業に支払う手数料(TAC)や、販売費および一般管理費に計上していた販売代理店などに支払う手数料について、当期より売上高から控除する方法(ネット表示)を採用した。新方法による売上高は655億円。従来の方法(グロス表示)で算出した場合は前年同期比27.9%増の725億円となる。 事業別の売上高では、ユーザーの行動履歴をもとに広告を配信する行動ターゲティング広告やディスプレイ広告の「プライムディスプレイ」と、検索連動広告の売り上げ増加で、広告事業が前年同期比60.6%増の393億円と伸びた。ビジネスサービス事業は同1.9%
@IT自分戦略研究所ブックシェルフ(10) 仕事ができる人=「効率」を無視する人 @IT自分戦略研究所 書評チーム 2008/7/28 ■「効率」に対する思い込み 「効率」に対する思い込みを改める必要がある。「効率」とは、使った労力に対する得られた成果の割合のことである。効率とは割合のことなのである。消費した労力は小さいが、それに対して得られた成果が巨大であれば、「効率」がいいということである。 なぜ、仕事ができる人は「効率」を無視するのか? 夏川賀央著 アスペクト 2008年5月 ISBN-10:4757214987 ISBN-13:978-4757214989 1500円(税込み) 「効率」に対する思い込みとは、成果に対する割合を考慮せず、「ムダを削る」(労力の最小化を目指す)という行為に没頭してしまうことである。この本には、あえて「ムダ」をすることのメリットが書いてある。その心は「目
2008/07/25 「コンピュータ」「エクスプローラ」「プリンタ」は、今後は「コンピューター」「エクスプローラー」「プリンター」に――。外来語のカタカナ表記で“表記揺れ”が問題となる末尾の長音記号(音引き記号とも呼ぶ「ー」)の取り扱いについて、マイクロソフトがルールを変更する。 同社では従来から「2音の用語は長音符号を付け、3音以上の用語の場合は省くことを原則とする」としたJIS規格(JISZ 8301)に準じてきた。私企業として「何らかの外部のガイドラインに従う必要があった」(マイクロソフト 最高技術責任者 加治佐俊一氏)と、これまでJIS規格を参照してきた。ただ、この規格はJISの規格書作成時のガイドラインとして定められたもので、科学技術・工学系のドキュメントなど一部で用いられてきたルールに過ぎない。 新聞や雑誌などでは「長音あり」としたルールを採用するケースが多い。これは1991年
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