青空文庫形式のTXTファイルをルビ付きでPDF/PNGファイルへ変換したり、直接印刷できるツール群「青P」が公開された。Windows 2000/XPなどに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、PDFファイルへ変換するツールの動作には、「Java Runtime Environment」が必要。 「青P」は、青空文庫形式のTXTファイルをPDF変換・PNG変換・印刷できる、3つのソフトから成るツール群。いずれのソフトも、青空文庫形式のテキスト文書を読みやすいように、ルビ情報も含めて整形してくれるのが特長。 たとえばPDF/PNG変換時には、縦書きや横書き、文庫風などの書式をテンプレートから選択できる。とくに、PDF変換では原稿用紙風のデザインも選択可能なほか、PNG変換では文字のフォントや画像の縦横サイズなども手軽にカスタマイズできる。また印
7月に発売されたウィルコムの携帯情報端末“Advanced/W-ZERO3[es](以下、アドエス)”対応のソフトを紹介する特集記事の第3回。W-ZERO3シリーズがOSとして採用する“Windows Mobile”は、ユーザーの手でソフトを自由にインストールして必要な機能を追加できるのが最大の魅力だが、アドエスではOSが最新版のWindows Mobile 6にバージョンアップしたことに加え、画面解像度が800×480ドットのWVGAに変更になったことで、うまく動作しないソフトが出てくることが予想される。そこで本特集では、編集部の動作確認にて問題なく動作したソフトを全3回にわたり紹介する。 最終回となる今回は、スクロール機能付きのカーソルボタン“Xcrawl”や無線LAN、電話関連機能など、アドエスやW-ZERO3シリーズを特長付けている各種機能を、より便利に利用するための専用ソフトを中
今年7月に発売された(株)ウィルコムの携帯情報端末“W-ZERO3[es]”は、昨年12月の発売以来、半年で約15万台を販売し、携帯情報端末としては異例のヒット商品となった“W-ZERO3”のバリエーションモデル。初代モデルのW-ZERO3は、外見的にはPDAに近かったが、W-ZERO3[es]は、スリムなボディにダイヤルキーも搭載され、日本語入力ソフトとして携帯電話では定番のATOK+APOT(推測変換)が採用されるなど、携帯電話に近い使い勝手を実現している。 W-ZERO3シリーズはOSとしてWindows Mobile 5.0を搭載しており、Pocket PC用に作られたソフトを自由にインストールできるなど、従来の携帯電話にはなかった自由度の高さが人気の秘密だ。しかし、自由度が高すぎて、どんなソフトを選べばいいのか困ってしまう方もいることだろう。そこで今回は、新機種のW-ZERO3[
S.M.A.R.T.(Self-Monitoring Analysis and Reporting Technology)対応HDDの“健康度”をパーセント表示できるソフト「HDDlife」v1.0.14が公開された。Windows 2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお本ソフトは、IDEやシリアルATA接続のHDDに対応するが、USB/SCSI接続、あるいはRAID接続されたHDDには非対応。 「HDDlife」は、S.M.A.R.T.と呼ばれるHDDの自己診断機能を利用して、HDDの状態を確認できるタスクトレイ常駐型ソフト。S.M.A.R.T.を使えば、読み取りエラーの発生率や現在異常があるセクターの数など様々な情報を入手でき、本ソフトはS.M.A.R.T.から得た20種類以上のパラメーターから“健康度”を算出
Windowsは基本的にはマウスで操作しやすいように設計されている。とはいえ、一度キーボードから手を離してマウスまで持っていき、少し操作したらまた戻して…という使い方は面倒ではないだろうか? そこで、今回はノートパソコンのタッチパッドが使いにくいと思っている人や、マウスの操作はわずらわしい! と思っているあなたにピッタリのソフトを6本紹介する。これで、あなたのパソコンからネズミを退治できる…かも!? ■ キーボードだけでもWindowsの操作はある程度できる! 実は、キーボードだけでもWindowsはある程度の操作は可能だ。たとえば、ウィンドウの最小化は[ALT]、[SPACE]、[N]を順番に押すことで、ソフトの終了は[ALT]と[F4]キーを同時に押すショートカットキーで実現できる。他にも、Windowsキー+[M]キーですべてのウィンドウを最小化、Windowsキー+[E]キーでエク
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