タグ

2006年9月6日のブックマーク (3件)

  • 書くことは言葉を削ること

    心を書く人は,心を削って書いているような気がします。 (Mugi2.0.1 - 削って削って)良い文章を書く人は、言葉を削って書いているような気がします。 どんどん言葉を削って行くと、三十一文字の短歌のようになってしまうのかもしれません。 短いけれども、言葉足らずではなく、言いたいことがきっちりと書き込まれている。 そんな文章に憧れます。 僕の叔母は、若い頃、短歌を習っていました。 子供の頃の話なので、短歌なんかさっぱりわからなかったのですが、それでも、すごいなあ、あんな百人一首みたいなものがよく書けるなあと思ったものです。 あるとき、叔母が1冊のノートを見せてくれました。 そのノートには、彼女が綴った自作の短歌がぎっしりと書き込まれていたのです。 短歌を詠むひとは、一度に十首も二十首も詠み、それを何日も繰り返してから、出来の良いものだけを発表するのだそうです。 学校の作文の時間に、1枚の

    webmugi
    webmugi 2006/09/06
     上手に削るのは難しい
  • 多様性が大事だとはいえ、寛容な人間が好かれるものだよな - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園

    「Mugi2.0.1 - 意図したとおりには読まれない」を読んで。 私も他人が書いたものを読んだ時、その筆者が「この様に読んで欲しい」と思っているのとは違う読み方をしてしまう人間であるのだが、私の知り合いにも誤読をしては自分語りをして「如何してそういう読み方をするのだ」と書かれた物に対して誠意が感じられないという言い方をされる事があると嘆いていたな。 それは、その人も私も記事全体を見渡して書かれている事に言及するのではなく、自分の心に響いた一言が余りにも印象に残ってしまった為に、その言葉を膨らませて脳内で妄想が始まるからなのではないかと思うのだ。 ぼくのなかにあったモノと,届いた先のあなたのなかにあるモノが違っている。その変わりっぷりを見ることを,ちょっと面白く感じるのです。 だから、麦氏のように寛容な姿勢を見せている方は、私や知り合いのような誤読をしては自分語りをしてしまう人間にとって大

    多様性が大事だとはいえ、寛容な人間が好かれるものだよな - 歓楽叶わぬ納骨堂庭園
    webmugi
    webmugi 2006/09/06
     テレル…
  • 削って削って(from Mugi2.0.1) - 明日は明日の風が吹く