ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
図解「ネットとリアルの関係」とmixiの影響 「ネットとリアルの関係」というテーマは実に興味深い。今回は考えてることを言葉だけで説明しきるのが難しい気がしたので、ちょいと図にしてみました。 ネット初期=ほとんどの「リアル隣人」はネットをしていない こちらはネット初期の図(90年代中盤以前ぐらい)。青いのがリアルのネットワークで、オレンジがネット上のネットワークです。 ネットは少数の好き者が利用するソリューションに過ぎず、そこにいる人は何となく「リアルで浮いてる人」が多かったように思う。そりゃ自分のことか。 あと、パワフルすぎてリアル社会内だけでは行動力が有り余っていて、ネットに来てます、という感じの人が少数。リアル人脈の隣人たちがネットをしているという確率は非常に低く、「ネット」と「リアル」の世界(=ネットワーク)の関連性は低かった。 ネット普及期=隣人もネットをしているが、ネットで隣人と
理想論というよりは営業トークもしくは逃げ口上 ネタ元:SEO業者が語る理想論の限界 最近、SEOの話題が盛んなのでどこかでクチを挟もうと思ってたのですが、河野さんのエントリーが一番面白かった。 河野さんは渡辺さんの考え方を理想論と切り捨てているが、私はそんなことはないと思う。 なぜかというと、理想論だけではビジネスが成立しないからである。 理想論を掲げ実行し、クライアントが満足するのであれば理想論を掲げるべきである。そうすることにより上質のクライアントを得ることができる。 言うなれば営業トークである。 ただ、理想論だけで検索エンジンの上位に食い込むことはできない。 ただ、この理想論にはもうひとつの側面があり、『逃げ口上』としても利用できる。 検索エンジンに上位に表示されない場合、コンテンツに責任転嫁ができる。 「コンテンツが悪いから上位にひょうじされない」と ここらへんは誤解を招きそうなの
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