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将棋に関するwerdyのブックマーク (502)

  • 羽生棋士とも対局した天才将棋少女が放射線科医に 目指すのは「日本人女性初のノーベル賞」〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース

    放射線科医として臨床の場に立ちながら、週2日を研究に充てている越野沙織医師(写真=戸嶋日菜乃・写真部) かつては「天才将棋少女」と呼ばれ、羽生善治棋士と対局したこともあるという越野沙織医師。現在は研究医としてAI画像診断の研究に邁進している。週刊朝日ムック『医者と医学部がわかる2022』(朝日新聞出版)では、目標は「世界中の患者を救うため」と語る越野医師の、これまでの歩みを聞いた。 【写真】小学6年生で「ポスト藤井」と言われた将棋界の新星はこちら *  *  * 放射線科医として画像診断の研究を続けている越野沙織医師。研究者として初めて認められたのは、高校1年生のときだった。高校生、高専生を対象にした国内最大級の科学技術コンテスト「高校生・高専生科学技術チャレンジ」(JSEC)で最優秀賞を受賞し、米国での国際科学技術コンテスト「国際学生科学技術フェア」(ISEF)にも出場したのだ。当時の研

    羽生棋士とも対局した天才将棋少女が放射線科医に 目指すのは「日本人女性初のノーベル賞」〈dot.〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
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    werdy 2022/02/08
    “越野沙織”
  • 里見香奈女流名人がV13崖っぷちから逆襲1勝「力を出し切れて良かった」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    将棋「第48期岡田美術館杯女流名人戦」五番勝負第3局(6日、千葉・関根名人記念館) 6日、千葉県野田市の関根名人記念館で行われ、後手の里見香奈女流名人(29)=女流王座、女流王位、女流王将、倉敷藤花=が挑戦者の伊藤沙恵女流三段(28)に84手で勝ち、1勝2敗とした。連敗スタートでカド番に追い込まれた里見だったが、序盤から優勢を築くと全軍躍動の完勝劇で13連覇に向け逆襲を開始した。第4局は24日に大阪市福島区の関西将棋会館で行われる。 いつもより少しだけ高いトーンの声が完勝を表していた。局後の里見は珍しく手応えを口にした。「力を出し切れたと思います。1、2局は内容に反省が多かったので、今日は力を出し切れて良かった」。2度繰り返した言葉が一局の全てを物語っていた。 カド番で不利とされる後手番。敗れれば12期連続で守り続けた女流名人位を失う。重圧がかかってもおかしくない一局だったが、里見は冷静

    里見香奈女流名人がV13崖っぷちから逆襲1勝「力を出し切れて良かった」(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
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    werdy 2022/02/08
  • マスク拒否の呉市議降ろす AIRDO機内、北海道(共同通信) - Yahoo!ニュース

    北海道の釧路空港から羽田空港に向かうAIRDO機内でマスク着用を求められ、拒否した広島県呉市議の谷誠一氏(65)ら男性2人が離陸前に機内から降ろされていたことが8日、分かった。同社は「他の客に不快感や迷惑を与え、安全や健康に危害を及ぼす恐れがあると判断した」としている。 同社によると、6日午前9時50分発の便で、離陸前に客室乗務員が谷氏ら2人にマスク着用を求めたが、拒否されたため、搭乗を断った。機内には約40人の乗客がおり、定刻より約1時間10分遅れて出発した。 谷氏は取材に「マスク着用の強制は明らかな憲法違反」と話した。

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    werdy 2022/02/08
    “谷本誠一”
  • 【将棋史再発見】10手での投了が「プロ棋士らしからぬ棋譜」として戒告処分された過去(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    将棋のプロの公式戦で、盤上では反則などのトラブルがなく、最も短い手数で終局した記録は、何手でしょうか? 現在のところ、最短の例とされるのは▲佐藤大五郎八段-△中原誠名人戦(1974年8月19日、棋聖戦戦トーナメント1回戦、肩書はいずれも当時)です。 まず最初に、その終局図を見ていただきましょう。 わずか10手目。中原名人の△4二玉を見て、佐藤八段は投了しています。 駒をただで取られてしまったなどの、重大なミスがあったわけではありません。 まだ序盤とも言える段階です。なのに佐藤八段は、どうしてここで投了してしまったのでしょう? 「名人に失礼なので投了」という伝説 佐藤大五郎九段(1936-2010)は、順位戦ではA級に2期在籍。1965年には王位戦七番勝負で大山康晴王位に挑戦したこともある実力の持ち主でした。豪快な振り飛車党として知られ、「薪割り流」の異称がありました。 対して中原誠16世

    【将棋史再発見】10手での投了が「プロ棋士らしからぬ棋譜」として戒告処分された過去(松本博文) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    werdy 2022/02/07
  • 藤井聡太、羽生善治…一流棋士が将棋の道に進んだ意外な理由 5歳で将棋を始めた藤井は、祖母に勝ったうれしさで熱中する | JBpress (ジェイビープレス)

    (田丸 昇:棋士) 祖母から将棋を教わった藤井 藤井聡太四冠(竜王・王位・叡王・棋聖=19)は5歳のとき、祖母から将棋のルールを教わった。祖母は駒の動かし方しか知らず、指してみたらすぐに勝てるようになった。少しは強い祖父にも勝ってしまった。藤井は勝つことのうれしさで将棋に熱中した。同じ頃に祖母から囲碁も教わって打ってみた。祖母は将棋と同じく初心者だったが、藤井はなぜか勝てなかった。 藤井が祖母に将棋で負けていたら、果たして将棋の道に進んだであろうか・・・。または祖母に囲碁で勝っていたら、囲碁に熱中したであろうか・・・。 藤井が将棋の道に進んだきっかけは、このように偶然の成り行きによるものだった。ほかの一流棋士たちの例も挙げてみる。 母親の買物時に羽生は将棋クラブ 羽生善治九段(51)は小学1年のとき、近所に住む同級生のTくんに将棋を教わった。最初はなかなか勝てなかった。七夕の短冊には「Tく

    藤井聡太、羽生善治…一流棋士が将棋の道に進んだ意外な理由 5歳で将棋を始めた藤井は、祖母に勝ったうれしさで熱中する | JBpress (ジェイビープレス)
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    werdy 2022/02/01
  • 藤井聡太、羽生善治…一流棋士が将棋の道に進んだ意外な理由(JBpress) - Yahoo!ニュース

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    werdy 2022/02/01
  • “平凡な女流棋士”だった22歳の決断「自分を変えないと、ここから先には…」渡部愛がすがった“将棋界初のコーチング”とは(いしかわごう)

    強烈だった“たった2回の指導”とは 強くなるための努力と勉強は、情熱を注いでやっているつもりだった。 アマチュア時代から習慣化している詰将棋や棋譜並べ、そして「研究会」と呼ばれる棋士同士の練習対局も積極的にこなし、それらが糧となっている実感もあった。 だが成績は上向かない。タイトル戦への挑戦という目標にリアルさは感じられず、描いていた未来と直面している現実とのギャップは大きくなるばかりだった。 どうすれば、強くなれるのだろうか。 先輩棋士にアドバイスを求めたが、何者でもない彼女が抱えている問題の解決策には至らなかった。それもそうかもしれない。何が問題なのか、当時の彼女自身が気づいていなかったからだ。問題を把握していないのだから、聞かれた棋士も適切な回答など出しようもない。 その糸口を見つけられない日常に、徐々に自分の先が見えなくなり始めていた。いや、正確に言えば、女流棋士として見渡す景色の

    “平凡な女流棋士”だった22歳の決断「自分を変えないと、ここから先には…」渡部愛がすがった“将棋界初のコーチング”とは(いしかわごう)
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    werdy 2022/01/26
  • 佐藤康光九段、藤井猛九段、菅井竜也王位座談会「創造の原動力」(6) #将棋情報局

    お得で気軽に参加できる将棋大会『第6回 将棋情報局最強戦オンライン』11月13日開催! エントリー受付中 前の記事(1) 前の記事(2) 前の記事(3) 前の記事(4) 前の記事(5) 研究の比率 ――佐藤九段からは何かありますか。 佐藤 お二人に同じ質問となりますが、将棋の勉強時間の中で、「序盤、中盤、終盤」の比率を聞いてみたいですね。ちなみに私の場合だと、奨励会時代では序盤が0.5、中盤が2、終盤が7.5くらいでした。プロになってからだいぶ変わって、四段になってから現在までの総量で見ると、序盤が7.5くらい。4分の3ですね。中盤が0.5で、終盤が2くらいですかね。 菅井 以前は序盤が4ぐらいだったかもしれません。中盤が2で、終盤が残りの4といったところでしょうか。いまは中終盤が強くなりたいという意識が強いので、ほとんど中終盤のことしか考えていないかもしれませんね。 佐藤 なるほど。中終

    佐藤康光九段、藤井猛九段、菅井竜也王位座談会「創造の原動力」(6) #将棋情報局
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    werdy 2022/01/22
  • 東京高等裁判所 平成11年(ネ)3985号 判決 - 大判例 with 政治団体オープンサイエンス

    控訴人 大木和博 右訴訟代理人弁護士 鈴木雅芳 被控訴人 田中寅彦 右訴訟代理人弁護士 宮田眞 主文 一  件控訴を棄却する。 二  控訴費用は、控訴人の負担とする。 事実 第一  当事者の求めた裁判 一  控訴人の控訴の趣旨 1  原判決を取り消す。 2  被控訴人は、控訴人に対し、三〇〇万円及びこれに対する平成八年一一月三日から支払済みまで年五分の割合による金員を支払え。 3  被控訴人は、居飛車穴熊戦法の元祖、創始者、元その他これに類する呼称を用いてはならない。 4  訴訟費用は、第一、二審とも被控訴人の負担とする。 5  2項につき仮執行の宣言 二  控訴の趣旨に対する被控訴人の答弁 主文同旨 第二  当事者の主張 一  控訴人の請求原因 1  控訴人は、赤旗全国将棋大会優勝、日経全国初代アマ王座戦優勝などの戦績を持つ日将棋連盟アマチュア六段の棋士であり、被控訴人は、日

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    werdy 2022/01/19
  • 棋士・谷川浩司九段に聞く、「師弟関係って必要なの?」。 | FUTURE IS NOW

    「学びの未来」について考えるF.I.N編集部では、弟子が師匠から学ぶ「師弟関係」に着目しました。この学びのシステムが現代まで連綿と続いているのはなぜなのか? さまざまな業界で師弟関係は存在しますが、今回フォーカスするのは将棋の世界の師弟関係。棋士の師弟関係とは、一体どんなものなのか。長い間棋士として活躍する、谷川浩司九段にお話を伺いました。 (文:宮原沙紀/写真:小野真太郎) 5歳から将棋をはじめ、中学2年生でプロ棋士デビュー。21歳で史上最年少名人となった谷川浩司九段。若くして才能を発揮し将棋界の階段を駆け上がっていった谷川さんは、棋士の若松政和さんに師事しました。プロの棋士を目指すためには、師匠につかなければならないのが将棋界の慣例だといいます。 「私が将棋を始めたのは5歳のときです。その頃、兄と私の兄弟喧嘩が頻繁にあったため父親が二人で仲良く遊べる方法はないかと考え、将棋盤を買ってき

    棋士・谷川浩司九段に聞く、「師弟関係って必要なの?」。 | FUTURE IS NOW
  • 小学生将棋大会開く 興福寺・朝日新聞社杯:朝日新聞デジタル

    「第3回興福寺・朝日新聞社杯小学生将棋大会」(興福寺、朝日新聞社など主催)が19日、奈良市の中部公民館で開かれた。全国から68人の児童が参加し、腕を競った。 児童らは三つのクラスに分かれて対局した。有段者クラスでは幼稚園の年中から将棋を始めた堺市の6年生、木村橙哉(とうや)さん(12)が同大会2度目の優勝を果たした。木村さんは「強い人が多かった。優勝できてめっちゃうれしいです」と喜びを語った。 伊藤博文七段と藤井奈々女流初段による指導対局もあった。藤井さんに相手をしてもらった京都府木津川市の6年生、木村隼士(はやと)さん(12)の夢は、世界中に将棋を広めること。指導対局後、「藤井奈々先生のように強くなって、他の人にも教えられるようになりたいです」と話した。 上位入賞者は次のとおり。(敬称略)(浅田朋範) ◇ 【有段者クラス】優勝=木村橙哉、準優勝=新木小太朗、3位=平井湧真【上~中級者】優

    小学生将棋大会開く 興福寺・朝日新聞社杯:朝日新聞デジタル
  • 朝日新聞のソロバンずくで「羽生名人」に電王戦逃亡の濡れ衣!(全文) | デイリー新潮

    「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。 一度でいいから見てみたい、羽生がソフトを負かすとこ――。「笑点」の桂歌丸師匠ではないが、多くの将棋ファンが改めてそう感じたはずだ。最強コンピューターとの決戦に臨むことが期待された羽生善治名人(44)が、“電王戦”への不参加を表明した。大どんでん返しのウラには朝日新聞のソロバン勘定があった。 *** 科学の叡智を結集したコンピューターと、棋界にその名を轟かせるトッププロとの真剣勝負――。 電王戦が装いも新たに再始動すると聞いて、そ

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    werdy 2021/12/13
  • パーフェクト ホースマンズ

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    werdy 2021/12/03
  • “超多忙”将棋連盟会長・佐藤康光九段が「それでもファンとの指導対局に時間を割く理由」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン

    将棋&囲碁&麻雀」を同時に行う芸 東京・西荻窪の「囲碁・将棋スペース 棋樂」。1月5日、佐藤康光九段は先崎学九段、貞升南女流初段と指導対局を行った。 「囲碁・将棋スペース 棋樂」は、将棋棋士の先崎学九段、囲碁棋士の穂坂繭三段の夫が運営している。棋士との距離が近いアットホームな雰囲気で、レッスンだけでなく、ゲストを呼んで様々なイベントを行うのが特徴だ。指導対局やサイン会、棋士同士の対局、トークショーとバラエティに富んでいる。先崎九段が将棋、囲碁、麻雀を同時に行う芸を披露したこともあった。 黒沢くんとの20秒将棋麻雀に囲碁も私と打つという、、あり得ない3面打ち❗️そのうち村中七段のyou tubeチャンネルで詳しくご覧頂けます😊 pic.twitter.com/DEnT3uWD6H — 囲碁将棋スペース・棋樂 (@gmf1tn) December 16, 2019 「同時にやるのは将棋×

    “超多忙”将棋連盟会長・佐藤康光九段が「それでもファンとの指導対局に時間を割く理由」 | 観る将棋、読む将棋 | 文春オンライン
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    werdy 2021/11/29
  • 藤井聡太四冠を生んだ「指さなかった手」の蓄積|みがく経営|日経BizGate

    19歳の藤井聡太三冠が4連勝で竜王位を奪取し、将棋界の若き第一人者が誕生した。10代の四冠は初めてで、棋界の8タイトルのうち半分をとったことになる。中学生でデビューしてから数々の記録を塗り替えてきた藤井氏に、新しい棋歴が加わった。その藤井氏でも、なかなか新記録は厳しいとされる史上最年少の21歳で名人を獲得した谷川浩司九段(十七世名人)は、少年時代から藤井氏に注目し5月に「藤井聡太論」(講談社)を出版した。将棋としては異例のヒット作となっている。藤井氏が四冠を達成した要因について、谷川氏は「この6カ月間で水面下のデータを蓄積・駆使しさらに大きく成長した」と分析している。 竜王は最高峰のタイトルで、同時期における最強の棋士である証明ともなっている。かつて19歳の羽生善治六段(現九段)も初タイトルとして竜王を獲得し、棋界の覇者としてのキャリアを重ねていった。今期は藤井四冠の作戦が精緻を極め、序

    藤井聡太四冠を生んだ「指さなかった手」の蓄積|みがく経営|日経BizGate
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    werdy 2021/11/19
    “考えた末に採用しなかった指し手や内容は、藤井さん一人のもの”
  • 「受け」に特徴、81歳ひふみんをワクワクさせる藤井将棋[観る将が行く]

    【読売新聞】竜王戦特設ページはこちら>>  「先生、お久しぶりです!」。 観 ( み ) る将が将棋界のレジェンドに話を聞くのはほぼ1年ぶり。電話の向こうからは懐かしい声が聞こえてきた。 「19歳で最高のタイトルを取ったんですからね

    「受け」に特徴、81歳ひふみんをワクワクさせる藤井将棋[観る将が行く]
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    werdy 2021/11/17
  • 「“藤井一強”はまだまだ早い」と師匠・杉本昌隆八段 年度内の五冠誕生の可能性は「35%」と予想(メ〜テレ(名古屋テレビ)) - Yahoo!ニュース

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    werdy 2021/11/15
    むしろこの瞬間こそ“藤井一強”。ここから渡辺豊島がこれまでの限界を超えていけるかが勝負。
  • 中原誠十六世名人、のめり込んだ囲碁の魅力「白黒ハッキリさせないのが難しさ」 - スポーツ報知

    隣の囲碁界は、今年4月に史上最年少の10歳0か月で棋士になる仲邑菫(なかむら・すみれ)さん(9)の話題で騒然となっているが、実は将棋棋士にも囲碁愛好家は多い。歴代3位のタイトル通算64期を誇る中原誠十六世名人(71)=永世5冠=は1日、日棋院からアマ六段免状の贈呈が発表された実力者だ。伝説の棋士は「囲碁は白黒ハッキリさせちゃいけないのが難しいです」と謎めいたことを言う。 将棋会館の一室。中原十六世名人は日棋院副理事長の小林覚九段から六段免状を受け取ると、思わず頬をほころばせた。「免状を受け取るのは不思議な感覚がします。渡すことはたくさんしてきましたけれど」。名人として日将棋連盟会長として、数え切れないほど臨んだ贈呈式で受け取る側に回り、照れ笑いを浮かべた。 昭和の大名人が格的に囲碁を始めたのは、2009年の現役引退後。「奨励会時代の中学2年くらいの時にルールは覚えていたんですけど、

    中原誠十六世名人、のめり込んだ囲碁の魅力「白黒ハッキリさせないのが難しさ」 - スポーツ報知
  • 渡辺明名人が語る藤井聡太三冠の強さ「才能です。将棋は才能が占める割合が大きい」

    いよいよ竜王獲得に王手と、藤井聡太三冠の快進撃が止まらない。「現役最強」とも称される渡辺明名人は、自身にとって脅威となる若き棋士をどう見ているのか。また、「4強時代」と言われる将棋界の勢力図はこれからどう変わるのか。11月12、13日の竜王戦第4局を前に、将棋観戦記者の大川慎太郎氏がに胸の内を聞いた。(全4回の第2回) 【文中一部敬称略】 * * * まずは最もシンプルな問いから。なぜ藤井はこれほど強いのだろう。5年のキャリアで通算勝率8割4分は誰も成し遂げていない数字だ。今までの強豪棋士とは何が違うのだろうか。 「頭の回転の速さですね。計算力と言い換えてもいいかもしれません。藤井さんは短い時間でも大量の変化を読むことができます。例えば同じ10分間でも、ほかのトップ棋士より読む量が段違いに多いんです」(渡辺明名人、以下同) 渡辺と藤井の対戦成績は1勝8敗(未放映のテレビ対局は除く)。タイト

    渡辺明名人が語る藤井聡太三冠の強さ「才能です。将棋は才能が占める割合が大きい」
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    werdy 2021/11/10
  • 中3男子が奨励会合格「まずは、21歳までに初段に」:朝日新聞デジタル

    【岐阜】日将棋連盟のプロ棋士養成機関「奨励会」に、アマ五段の笠松町立笠松中学校3年の今尾優さん(14)が合格した。「まだ実感がわかない。1局1局、真剣に将棋に取り組み、昇段をめざす」と意気込む。 今尾さんは小学6年の夏、祖父に将棋を教わったのがきっかけで、地元の将棋教室に通い始めた。 「相手の指す手を読み、それが当たって、自分の打った手が決まると気持ちがいい」と魅力を語る。 転機は昨年春、新型コロナウイルスの感染拡大による休校だった。毎日6時間以上も将棋ソフトで指し手を研究し、得意とする振り飛車の戦法を磨いた。6級だった腕前は、半年でアマ五段まで上達した。 奨励会をめざす子どもたちが集う東海研修会に籍を置き、対局でもほとんど負けなくなった。今夏は、中学生の選抜将棋選手権大会で県代表となり、全国大会に出場した。 奨励会では今後、大阪将棋会館に月2回通い、1日3局を戦う。卒業後は高校へ進学

    中3男子が奨励会合格「まずは、21歳までに初段に」:朝日新聞デジタル