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朝日文字に関するworks014のブックマーク (4)

  • 朝日字体の時代 26 - ことばマガジン:朝日新聞デジタル

    新しい常用漢字のうち、3文字は「要らない字」でした。 ……などと書くと、「いったい何ごと?」と思われるかもしれません。戦後の朝日新聞が活字整備の対象に選んだ漢字4000字には入っていなかった、という話です。 2010年に改定された現行の「常用漢字表」(改定常用漢字表)の字数は、2136字。1946年制定の当用漢字表が1850字、1981年の常用漢字表が1945字だったのに比べると、かなり増えました。情報機器の急激な普及を背景に、「漢字表に掲げるすべての漢字を手書きできる必要はない」として、「」などの難しい字が入ったことも話題になりました。 常用漢字表は、ご存じのように「一般の社会生活において現代の国語を書き表すための漢字使用の目安」とされ、かつての当用漢字表に比べると漢字制限の色合いは格段に薄くなっています。現在の私たちがふだんの文字生活でその存在を意識する機会はほとんど無いといってよい

    朝日字体の時代 26 - ことばマガジン:朝日新聞デジタル
  • ことばマガジン:朝日新聞デジタル

    校閲センターとは? ■最初の読者として 校閲センターの一番の役割は、「最初の読者」の視点で点検すること。どんなに優れたニュースでも、誤字脱字や変換ミスがあったら「この記事、信用できるかな」と不安になってしまいますよね。「紙面にミスはないか」「もっと分かりやすい表現に出来ないか」。新聞製作は常に時間との競争ですが、冷静に記事を読み込み、誤りのない文章にします。 ■リサーチ 記事が校閲センターに届くと、社内の資料やインターネットなどを駆使して、出来る限り記事のデータを確認します。人名は正しいか、年齢は、地名は。スポーツなら去年の大会での成績の記述は間違いないか……。ときには「申し込みの期限が迫っているのに、締め切り日がない。入れた方がいいのではないか」と出稿部に提案し、より有益な記事にすることもあります。 ■人権を守る 「間違った常識」にとらわれた紙面になっていないか、を点検するのも大事な役割

    ことばマガジン:朝日新聞デジタル
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    ∗ 1 2007 1 15 2000 12 ( ) 2007 1 15 p.12 ∗ 1 2 1022 X (2007 1 15 ) 127 127 4 2.1 ( ) 2007 1 18 p.14 ( ) 2006 7 18 p.28 ( ) 2007 1 22 p.34 ( ) 2006 11 12 p.28 ( ) 2007 1 18 p.25 ( ) 2006 12 5 p.11 2 ( ) 2007 1 31 p.30 ( ) 2007 1 12 p.24 ( ) 2007 1 20 p.23 ( ) 2006 6 24 p.14 ( ) 2007 1 27 p.30 ( ) 2007 1 25 p.28 ( ) 2006 12 12 p.35 ( ) 2007 1 21 p.36 ( ) 2006 10 23 p.28 3 ( ) 2007 2 3 p.28 ( ) 2005

  • PDF 千夜一夜: 2007年01月14日「日本語の文字についての用語について_03」

    語の文字についての用語について(3) — 朝日文字 朝日新聞の文字を「朝日文字」と呼ぶのだそうですね。既に、ご承知の方も、多いと思いますが、その「朝日文字」も、いよいよ、今日が最後で、明日15日(月曜日)からかなりの文字が新しい字体に変わってしまうとのことです。 9日に朝日新聞に、「常用漢字表にない漢字約900文字の字体を変更する」との社告が掲載されたそうです。 ウィキペディアの「朝日文字」によりますと、朝日新聞社は、1946年に『当用漢字字体表』が制定されたときに、当用漢字以外の漢字も、当用漢字字体表と同じような規則で、字体を簡略化し、その簡略化した漢字によって新聞紙面の印刷を行っていたのだそうです。この朝日新聞独特の漢字を「朝日文字」と呼んでいたのだそうです。 朝日新聞の社告には、例として次のような字体の変更が記載されていました。 常用漢字の字体は変更しないようですので、紙面に現れ

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