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活版印刷に関するworks014のブックマーク (28)

  • 「活版印刷」と「凸版印刷」という語について | LETTER-PRESS | eszett design

    活字の小箱—活版印刷のできる印刷会社/印刷所/工房・活版ワークショップ・活版イベントなどに関する情報を収めたささやかな箱です。 a blog offering information on letterpress workshops and events, etc. in Japan 先日、ほんのちょっとだけTwitteで話にあがって気になった2つの語「活版印刷」と「凸版印刷」。 そもそもは、活字を使うのを「活版印刷」、樹脂凸版や金属凸版などを用いるのを「凸版印刷」とに区別すべきか否かという話であった。 で、このように区別して呼べばよいのかどうか、否、そもそも2つの語の違いは如何なるものか、そして各々の語の定義は如何なるものか、その結果別の語で呼ぶ方が良いのかどうか(「凸版印刷」は社名として浸透しているし)、以下に調べた結果を書いてみる。 活版印刷文字の印刷を主とする凸版式印刷の一種。

  • 強印圧による凹みが嫌われる5つの理由

    いま私が刷っている印刷物は、名刺、カード、招待状などが中心です。 頂戴するご注文は、厚い紙に凹みがつく強い印圧のご希望が大半です。 私も凹みは大好きですので、紙とインキの物質としての存在感を際立たせているものとして喜んでお引き受けしています。 皆さまと同じで、インキの有無を除けば空押しと同じ感覚です。 お客さまには大変驚かれることが多いのですが、活版印刷が商業印刷の主役だった頃を知る印刷人にとって、凹みは下手の証しとして忌み嫌う方が大半のようです。 これにはちゃんと理由があるのですが、いくつかの理由が積み重なって、ただ感情的に嫌悪感のみを語られるケースも見聞きします。 凹みが嫌われる理由を整理してみようと思います。 【第一の理由】活字の寿命 鉛、錫、アンチモンの合金から作られる活字は金属のイメージに反して非常に短命であり、過剰な印圧はその寿命をさらに縮めてしまうことになります。 私は強印圧

  • 大日本印刷の活版印刷設備 - ちくちく日記

    ちょっと前の話なのだけど、書いとかないと忘れちゃうからな、というわけで久しぶりに日記。 大日印刷の活版印刷設備を見学してきました! 活版印刷ってあれですよ、銀河鉄道の夜でジョバンニが家計を助ける為にやってた字を拾う仕事(文選)のやつ!鉛で出来た活字を一文字一文字並べて印刷の版を作るやつです!(乏しい知識による説明) ▲これな。(映画「銀河鉄道の夜�」より) 最近はそのでこぼことした風合いが味があるということで、ちょっとこだわりの名刺とかはがきとかを印刷してくれる活版印刷所というのが人気だそうですが、どこも小物が中心の小規模な印刷で書籍や雑誌などの大物を扱えるような規模ではありません。 活版で大規模な印刷をしていたのなんて、もう30年、40年、いやもっと前の話です。写植ができて電算写植になってその後DTPに移行したこの50年の間に、活版印刷は衰退し、当然設備なんかも(小規模の印刷所程度しか

    大日本印刷の活版印刷設備 - ちくちく日記
  • 【終了】FIRST UNIVERSAL PRESS× SUNNY BOY BOOKS × 名久井直子「ブックデザインからみた活版印刷の魅力」 ワークショップ&トークイベント ~タイトルと本文を活版で刷る~

    【終了】FIRST UNIVERSAL PRESS× SUNNY BOY BOOKS × 名久井直子「ブックデザインからみた活版印刷の魅力」 ワークショップ&トークイベント ~タイトルと文を活版で刷る~ photo_print gallery 「活字が最も生きるのは書籍の文として印刷されたときではないか」 と考えるあたらしい活版印刷屋、FIRST UNIVERSAL PRESS。 が書き手、つくり手の手を渡って 最終的に人へ届けられる場<屋>において、 活字の魅力そのものをみなさまにお伝えしたい。 このたび古屋・SUNNY BOY BOOKS、 装丁家・名久井直子さんの協力のもと、 B&Bにて活版印刷のワークショップを開催いたします。 一部、二部では、参加者のお好きな文章を、活字を組んで実際に印刷。 最終回の三部では装幀家の名久井直子さんをお招きし、 「装幀家にとって活版はどのよ

  • 「活版印刷」に未来はあるか? - Linkclub Newsletter(リンククラブ・ニューズレター)

    消えていく産業、活版印刷 活版印刷は、15世紀半ばに、ドイツのマインツでグーテンベルクによって発明された印刷技術だ。以来、数世紀もの間、この基技術が、書籍などの印刷の主役だった。しかし、印刷技術の進歩により、商業印刷は、より早く効率よく大量印刷ができるオフセット印刷に移行していく。 そして、DTPの登場により、それまで町の印刷所に頼んでいたはがきや名刺などの小さな印刷物も、パソコンで作り、家庭用プリンターで印刷するようになった。今では誰もが家庭でも簡単に印刷できる。産業としての「活版印刷」の役目は終わってしまったのだ。 しかし、その活版印刷が、おもにデザインの分野で、静かな人気を集めている。大量生産されるものとは違う、手作りのよさやレトロな味わいを求めてのブームにも思えるが、その裏には、ヨーロッパの職人たちの「手仕事」へのリスペクトもあるのではないだろうか。小さな専門店で、伝承の技術を守

    works014
    works014 2012/03/05
    …「彼らが《味わい》とか《活版らしい》と感じる印刷は、僕らからしたら《下手な印刷》なんです。もっときれいにできるのに、あえて下手な印刷をしてほしいと頼まれても、お受けすることはできません。(略)」
  • 【もじ見】某活版印刷所へ見学して来ました | MOJIRU [TYPŒ] | eszett design

    文字る—文字関連の企画、文字情報。またの名をタイポタイプ Mojiru—Planning events and Information on letters, typefaces, and typography [also called: TYPŒ=TYPO+TYPE /táipətaip/]

  • 【もじ見】打合せ兼ねて、船木印刷様に伺いました | MOJIRU [TYPŒ] | eszett design

    文字る—文字関連の企画、文字情報。またの名をタイポタイプ Mojiru—Planning events and Information on letters, typefaces, and typography [also called: TYPŒ=TYPO+TYPE /táipətaip/] 只今ちょこちょこと悪巧みを、なに活様(@nanikatsu)と考えていまして、その流れとしまして船木印刷様(@funaki_insatsu)に共だって打合せに向かうことと相成りました。 色々とこちらの希望を伝え、ああした方が良いこうした方が良いと、元のデザインについてや紙の厚さや種類についての打合せをしてきました。 が、それだけで帰る二人ではなく、図々しくもこれがチャンスとばかり、活版印刷機についてもあれこれ伺いつつ写真や動画を撮影してきてしまいました。 まずは、OKUMURA OSAKAの大判活版

  • ベントン彫刻機についての覚え書き: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 リン・ベントン(Linn Boyd Benton、1844年 - 1932 年)が考案し、1884(明治17)年(1885年とする資料もある)に特許を取得。米国ATF社(American Type Founders Inc.)が社内用に使用。 註:ベントン彫刻機の特許を1885年とする資料 〈http://www.typeproject.com/type_archive/chronology.html〉 註:ベントン彫刻機を1884年に考案とする資料 〈http://www

  • 三谷幸吉は「おうちょく」バカだったんだろうか - 日本語練習虫

    片塩二朗「弘道軒清朝活字の製造法とその盛衰」(『タイポグラフィ学会誌04』二〇一〇)八五頁に、①《三谷の前半生の記録は海軍に徴用されたとする記録をみるばかりで乏しいが、大正時代の初期に、忽然と労働運動の闘士として神戸印刷工業組合(ママ)の機関誌『活叫』に登場する。同時に欧文植字工の特異な職能団体だった「欧友会」の関西支部長としてもさかんに活動をくりひろげた。欧友会にはままアナーキストや体制激烈批判派がいて、なにかと物議をかもす団体でもあった。》と、『活字に憑かれた男たち』(朗文堂、一九九九)に記した話が再掲され、続けて②《その後東京に転じた三谷は、博文館印刷所(共同印刷の前身)に勤務したが、職種はやはり欧文植字工であった。この職種は俗に「おうちょく」と呼ばれ、この時代の活字版印刷工の多くのように、尋常小学校を卒業し、徒弟修行から欧文植字職人としての途を歩むには、相当に強固な意志と、自助努力

    三谷幸吉は「おうちょく」バカだったんだろうか - 日本語練習虫
    works014
    works014 2011/02/19
    「片塩二朗なる粗放な人物が…」
  • 高岡重蔵さんに聞く--猪塚良太郎さんのこと: ほぼ文字についてだけのブログ

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 期 日:2011年2月16日 場 所:嘉瑞工房 参加者:高岡重蔵さん、高岡昌生さん、小池和夫さん、上田宙さん、立野竜一さん、大熊肇 1900年(明治33年)、猪塚良太郎生まれる(1901年・明治34年生まれとも)。 猪塚良太郎が経営していた「三友舎社交印刷店」(以後「三友舎」と表記)の前身は「一志舎」という印刷所で、明治時代に創業。弘道軒清朝のオリジナルも所有していたとおもわれる。 「一志舎」の経営者が猪塚良太郎の父から印刷所を担保に借金をし、返済できなかったため「一志舎」

  • 和風総本家 ロケを終えて・・

    お疲れさまでした 親父とおかん 朝の9時~20時までびっしりのロケ 当に疲れたと思います でも番組を作ると言う事は当に大変な仕事ですね 何度も何度も取り直して・・ 今回の放送は来年の1月13日 21時~放送予定です 2時間スペシャルと言う事みたいです 私 今回当にうれしかったこと 実は 親父のこの組み版の事を何とか残したかったんです 皆様の目に少しでも印象に残れば・・・と言う事です 私も継承をすればいいのですが やはり数年では簡単に習得できる 技でも無く・・・ 来年度は楽しみにしておいてくださいね また来年度は放送後はなかなか時間の余裕を持って 工場見学が難しくなりますので年度もし時間がありましたら お気軽にお声かけくださいね 今月の大きな予定としては おそらく来週の15日 某大阪テレビ局の別番組のロケと 再来週の東京 早稲田実業生徒さんの遠征の工場見学が大きな予定です では・・・

    和風総本家 ロケを終えて・・
    works014
    works014 2010/12/10
    _来年の1月13日 21時~放送予定
  • 明晃印刷さん「活版」見学(第2回(仮)文字る会)|樫原工房

    西尾(@tonybin/@shoraisha)です。 12/1に明晃印刷さんに活版見学に行ってきました。あとで、詳細なレポートがあがるだろうから、今回も写真中心に簡単なレポートを。今回は、typo@satoschiさん主催の「第2回(仮)文字る会」の明晃印刷様「活版」見学会のメンバーのひとりとして参加しました。総勢9名。 「明晃印刷さん『活版』見学」写真 JR新福島駅から歩いて3分ぐらい。周りはマンションや企業のテナントなどが立ち並ぶ地区。この一体の時間が昭和に戻ったようだ。「文化ビル」という名称も、味がある。ビルの雰囲気とぴったり。 解説していただいたのは、明晃印刷さんの高崎さん(twitter : @meikoprint ブログ:http://meikoprint.osakazine.net/)。アウトドア派だけあって、色が黒い!(関係ないか…) 関西弁の陽気で面白い方です。販売ワゴン

  • 『デザインのひきだし 10』(グラフィック社)刊行記念イベント 活版印刷で本を刷る、デザインする 出演:弘陽・三木弘志/露木印刷・露木大三/名久井直子 司会:津田淳子(デザイン�

    活版印刷でを刷る、デザインする 出演:弘陽・三木弘志/露木印刷・露木大三/名久井直子 司会:津田淳子(デザインのひきだし編集長) 日時:2010年6月27日(日)13:00〜15:00 会場:青山ブックセンター店内・カルチャーサロン青山 定員:120名様 入場料:700円 参加方法:2010年5月26日(水)10:00より [1] ABCオンラインストアにてWEBチケット販売いたします。 [2] 店店頭にてチケット引換券を販売。(入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・自由席となります。) ※電話予約は行っておりません。 お問い合わせ: 青山ブックセンター店 03-5485-5511 受付時間: 10:00〜22:00 (※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意下さい。) <イベント内容> 『デザインのひきだし10』の巻頭特

    works014
    works014 2010/06/09
    _行ける?
  • 明晃印刷株式会社

    オオサカジンブロガー高崎さんの会社「明晃印刷株式会社」へ行ってきました。 明晃印刷株式会社では活版印刷を行っています。 活版印刷とは金属の活字を組みあわせ、インクをつけ、紙に押し付けて印刷する昔ながらの技術です。 押し付けられることにより印字部分に凹みできることが特徴。 現在ではパソコンの普及により活版印刷を行う会社は減っているものの、 パソコンではできないこの風合いを好みデザイナーの方からの受注が多いとか。 工場内にはいるとインクのにおい。 まず、依頼されたデータを参考に必要な活字を活字棚から取っていきます。 明朝、ゴシックなど様々なフォントのほか、ルビで使われている2ミリのものから 見出しにつかわれるものまで大きさも様々。探すのは一苦労です。 阪神大震災では活字が床に散乱して大変だったそう。それを機に活版印刷を廃業された ところも多いとか。 そして、活字を版に配置していきます。作業台。

    明晃印刷株式会社
  • 活字が輝いていた時代 - 本はねころんで

    先日にまちのブックオフへとよりましたら、単行が一冊500円というセールを していました。そこで次のを見つけました。 活字が消えた日―コンピュータと印刷 作者: 中西秀彦出版社/メーカー: 晶文社発売日: 1994/06メディア: 単行購入: 1人 クリック: 6回この商品を含むブログ (9件) を見る 晶文社からでているこの手のものは、ぜひ買っておかなくてはと思いながら、買う 機会もなしで現在にいたってました。値段が5百円というのがありがたいことで、 無条件で買わせていただきました。(その昔に京都には「ナカニシヤ書店」という店が ありましたが、このナカニシヤさんは、いまでは出版社となっています。中西印刷と いうのは、このナカニシヤさんとは無関係なのでしょうが、なんとなくイメージが かぶったりします。) この「活字が消えた日」を見ていて、こういうことであったのかと思ったのは、次の くだ

    活字が輝いていた時代 - 本はねころんで
  • 活版印刷: RCaO2

    グラフィックデザイナーの澤辺由記子さん、写真プリンターの久保元幸さん、写真研究者の小林美香さんと、活版印刷の現場(内外文字印刷株式会社)を訪れました。私は印刷の専門家ではありませんが、活字を組んで印刷する活版印刷は近代的な印刷の最初のもので、それから写植、オフセット、そして電子書籍・・・と進んできたのではないかと思われます。 内外文字印刷さんの向い側にはかつて国語研究所があったといい、小林敬さんのお話を聴いていると活字の歴史は国語の歴史と重なっているようにも思えてきます。明治以降、活字を制作することは文字通りに文字を制作する側面もあったわけで、当用漢字とか常用漢字とか、外字とか、実は色々な字体が制作され、また大手出版社や大手新聞社は公式文字と異なる独自の文字を用い、独自のフォントを使っていたといいます。このあたりの話は大変興味深いと思いました。また文字の印刷を主とした活版印刷というあり方は

    活版印刷: RCaO2
  • http://www.mikakobayashi.com/2010/02/24/kappan-innsatsu/

  • 金属活字活版印刷の現在 「内外文字印刷株式会社」

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    金属活字活版印刷の現在 「内外文字印刷株式会社」
  • 活字から生まれることば - journal |みつばちの木箱

    築地活字所蔵 活字の母型 活字が鋳造される風景 内外文字印刷 暮しの手帖社から出版している「暮らしのヒント集」の活版限定の制作にかかわっている。 板橋にある内外文字印刷という家族で経営をしている小さな印刷所にお世話になっている。この印刷所は岩田明朝の母型をゆずり受け、主に書籍の文組版ができる環境が残っている稀少な印刷所だ。朗文堂、築地活字と活字文化の保存に熱心な方々が催された会にも何度も参加して、活字の持つ魅力とはなんだろうかと探っていた。こうして、実際に自分の仕事としてかかわれるとは夢にも思っていなかったので、貴重な体験をさせてもらっている。 そもそも活版に興味を持ったのは、何十年も昔のこと。思えば、MacとDTPに初期開拓をはじめた編集プロダクションに入ったことがきっかけだった。わたしが、開館を数年後に控えた企業ミュージアムの企画の仕事で多忙にしている傍ら、編集のチームは鈴木一誌さ

  • アクセスエラー | DNP 大日本印刷

    大変申し訳ございませんが、 ご指定のURLが見つかりませんでした。 Sorry. The page you’ve requested does not exist. お探しのページがございましたら、下記ページへお進みください。 DNPサイトマップ Please advance toward the following page when there is a page which it looks for. DNP English Sitemap(別ウィンドウで開く)

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