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校正に関するworks014のブックマーク (29)

  • 「校正」と「校閲」の違いって?~『校正基本講座』に行ってみた | BLOG | シナジーマーケティング株式会社

    1. 「校正・校閲」の基3つのポイント ITが発達した現代、マーケティング担当者やディレクターなどの文章のプロではない人でも、Webサイトやメール、TwitterやFacebookなどのソーシャルネットワークを使って、不特定多数に向け日語で文章を書き、公開する機会が増えています。 かくいう私もそのひとりで、弊社に入社してから4年ほど営業として働き、現在の部門に移動。最近はもっぱら書くことをメインに仕事をしていますが、やはり文章のプロではない人としてまだまだわからないことばかり。日々情報収集しながら勉強中です。 特に、「校正・校閲」。これが厄介でした。ライティングや編集に関しては、講座や書籍、Webサイトなど情報はあちこちにあるのに、それと比べて、校正や校閲についてはとても情報が少ない。そんなこんなで、正しいのか?私がやってた校正作業って……と自問自答していた時、偶然見つけたツイートから

    「校正」と「校閲」の違いって?~『校正基本講座』に行ってみた | BLOG | シナジーマーケティング株式会社
  • 内田百間と「漱石全集校正文法」 - 礫川全次のコラムと名言

    礫川全次〈コイシカワ・ゼンジ〉のコラムと名言。コラムは、その時々に思いついたことなど。名言は、その日に見つけた名言など。 ◎内田百間と「漱石全集校正文法」 たまたま、『送り仮名法資料集』〔国立国語研究所資料集3〕(秀英出版、一九五二)というを見ていたところ、そこに、内田百間の「送り仮名論」が載っていることに気づいた。 タイトルは、「動詞の不変化語尾について」で、雑誌『東炎』の一九三五年(昭和一〇)に掲載されたものだという。 論旨は、送り仮名は、動詞の不変化語尾も含めるべきだ(「尽す」でなく「尽くす」)というものであるが、その部分の紹介は省き、「漱石全集校正文法」や「ゲーテ全集文典」に言及している末尾の部分を紹介してみよう。 大正六年〔一九一七〕、漱石全集第一版が岩波書店から刊行せられた時、私は同門の二三君と共にその校正にあたつた。 これより先数年、先生〔夏目漱石〕のまだ在世せられた当時、

    内田百間と「漱石全集校正文法」 - 礫川全次のコラムと名言
  • EPUBの校正を考える

    DTPデータからEPUB3データを作る際に避けて通れないのが、EPUB3データの校正作業です。もとのデータにあったテキストブロックや画像が飛んでしまっていてはコンテンツとして意味をなしませんし、制作過程においてルビや圏点、太字などの修飾要素が飛んでしまったり、縦組みで正立していた文字が横転してしまったりという事態も避けなければなりませんから、もとの紙のと引き合わせての校正は避けられません。 現状、この目的のための専用定番アプリ的なものはありませんので、既存のものを組み合わせてどうにかするしかありません。 引き合わせ校正を目的とした場合に最適なEPUBビューアの条件 ということで、紙の底との引き合わせ校正を目的とした場合のEPUB閲覧環境の条件を考えてみます。条件としては 1. 1行文字数をできるだけ底のそれに合わせられるビューアがよい 2. 間違いがあった箇所をチェックするためのハイ

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  • 第35回 赤ペン1本42年の若藤さんが語る講談社校閲の話 | いちもくセミナーBLOG : いちもくセミナー 開催告知

    を代表する校閲のプロのお話が聞けるまたとない機会。 プロ中のプロの校閲とはどんなものか、教えていただきましょう! 次回 4月3日(木)におとどけするセミナーのご案内です。 日 時:4月3日(木曜日) 19:00~21:00 場 所:KOKO PLAZA 803号室(JR大阪駅下車、東口(南側)より徒歩約5分) セミナーのお申し込みはこちら セミナー内容のご紹介 日を代表する校閲のプロのお話が聞けるまたとない機会です。 プロ中のプロの校閲とはどんなものか、 講談社のような超大手で多様なジャンルの出版物を出している出版社では校閲についてどんな考え方をしていて、どんな位置づけにあるのか、みなさんのそんな関心にお答えします。 また、聞いてみたいテーマがあれば事前にお知らせください。 テーマを選んだ上で当日お答えいただきます。 この日はUstream中継はなし。 ここでしか聞けないお話をたっ

    第35回 赤ペン1本42年の若藤さんが語る講談社校閲の話 | いちもくセミナーBLOG : いちもくセミナー 開催告知
    works014
    works014 2014/03/18
    …申込み完了!…「ご参加希望にもかかわらず、申し込みが締切に間に合わなかった場合、当日お越しいただけば受講できます」とある…
  • 【良書紹介】 野村保惠『本の品格-電子書籍にも必要な校正読本-』 | 朗文堂NEWS

    朗文堂がなにかとお世話になっている編集・校正界の大先輩、野村保惠さんが印刷学会出版部から新刊を上梓されました。 野村保惠さん(1928-)は、「硬筆風細明朝 杉明朝体」の製作者・故杉幸治(1927-2011)と同世代で、ともに東京府立工藝学校印刷科を卒業されたかたです。 お付きあいのはじめの頃は、中国の書芸家「王羲之」を「王義之」とやり、お名前を「野村保恵」とやって、野村さんから、いかにも江戸っ子らしく、ポンポンと、やんわり(きつ~く)お叱りを頂戴しました。もう懐かしいおもいでになりました。 最近の野村保惠さんは、人格・品格ともに重厚さをまされ、後進の若者にも円熟した視点からのおはなしが増えてきました。皆さまにもぜひお読みいただきたい好著です。 ─────── 書  名 : の品格 -電子書籍にも必要な校正読- 編著者 : 野村保惠 著 発行元 : 印刷学会出版部 四六判・260ペー

    【良書紹介】 野村保惠『本の品格-電子書籍にも必要な校正読本-』 | 朗文堂NEWS
  • もじもじカフェ > 第40回「新聞校閲という仕事」

    内容印刷物(など)の誤りを完璧に無くすことはとても難しいことですが,誤りはときに大きな問題を引き起こします。電話番号・価格が誤っていたらどうなるか,報道で死者や容疑者を取り違えたら,誤った医療情報を伝えてしまったら,と考えると,その責任は重大です。 こうした誤りを防ぐために校正・校閲という仕事があります。校正は校正刷りを原稿や一段階前の赤字と照らし合わせるなどして,文字や体裁の誤りを正します。一方,校閲はそこから一歩踏み込み,内容の誤りについても確認します。校正・校閲は誤りを無くすだけでなく,用字・用語を統一したり分かりやすく誤解を招かない日語表現といった面にも気を配ります。 今回はそんな校正・校閲の仕事のなかでも新聞校閲に焦点を当てます。日刊紙は刊行物の中で最も厳しいスケジュールで制作されています。大新聞ともなれば何百万という部数で発行されており,その社会的影響力は極めて大きいものがあ

  • 本の雑誌2013年9月 イカ納豆からまり号 No.363|今月の本の雑誌

    新潮社の校閲はえらい!と某作家がツイッターでつぶやいてずいんぶんと話題になったが、だがしかし。えらいのは新潮社校閲部だけではないのだ。出版社の社内校正者から、校正会社社員、そしてフリーランスの外部スタッフまで、ミスったときだけ目立ってしまう地味で損な仕事を黙々とこなす校正・校閲者がいなければは出ないのである! というわけで、の雑誌9月号の特集は、いま校正・校閲はどうなっておるのか!? 校正と校閲はなにが違うのか、校正者に向いているのはどんな人なのかを、みっちり語る校正・校閲担当者座談会から、大失敗の校正事件簿に、いい校正いくない校正、あなたの校閲度をチェックする練習問題に基礎知識、そしておじさん三人組の校正会社訪問記まで、ニッポンの正しい校正・校閲を検証する特集なのだ! 新刊めったくたガイドは、矢口誠がヒデキ級の面白さ『崩壊家族』に感激すれば、佐久間文子は「綱渡り」で交錯するそれぞれの

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  • IVS本へのツッコミ・まとめ - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    『Unicode IVS/IVD入門』(田丸健三郎、小林龍生)の非公式正誤表のようなもの*1。第1章と第2章はWindows 8の話なので、見ていない箇所もある。間違いの量に興味がある方は、最初から読まずに、第4章(時系列的にはこれが最初のエントリ)あたりからどうぞ。 IVSへのツッコミ 第2章までへのツッコミ 第2章番外編「先生怒らないからリュウミンは手を挙げなさい」 第3章へのツッコミ 第4章へのツッコミ 第5章へのツッコミ 第5章番外編「この「邉」を作ったのは誰だぁ!!」 巻末付録の文字コード表へのツッコミ 関連するかもしれないエントリ セミナーでMicrosoftの人に質問するためのアンチョコ IVSアドインをインストールしてみたよ *1:さまざまな人からの情報をベースにしています。個々にお名前を挙げることはしませんが、皆さんありがとうございます!

    IVS本へのツッコミ・まとめ - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
  • 『Unicode IVS/IVD入門』へのツッコミ・第4章編 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ

    『Unicode IVS/IVD入門』(田丸健三郎、小林龍生)を読んでいたら、いくつか気になる点があったので、まとめてみることにした。とりあえず、第4章(37ページ分)だけ。時間と気力があれば、今後、他も追加していくかも*1。組版上の突っ込みは(ひどい例以外は)省いた*2。 p.103 ISO/IEC 8859は《中略》パート16まで定義されています(パート15は破棄)。 破棄されたのはパート12。 p.104 「ISO-10646」の文字集合 「ISO-10646」→「ISO/IEC 10646」。 たとえば、1面19区75点を符号位置とする文字をシフトJISで8ビット符号化した場合0x8A6Bとなる文字を例に見てみましょう。この文字は、葛飾区の「葛」という文字ですが 「葛」はシフトJISで「0x8A6B」ではなく「0x8A8B」。 p.106 「U+000000」→「U+0000」(U

    『Unicode IVS/IVD入門』へのツッコミ・第4章編 - 帰ってきた💫Unicode刑事〔デカ〕リターンズ
    works014
    works014 2013/04/08
    _すごいボリュームであります…
  • 出版メディアパル - 『校正のレッスン—活字との対話のために— 』 大西 寿男著

    <6月の新刊:6月24日配:発売中> ● 出版メディアパルNo.21 校正のレッスン—活字との対話のために— 大西 寿男著 出版メディアパル・オンライン書店 私たちはいま、出版のデジタル化という大きな変革の時代に生きています。それは、たんに技術がコンピュータ化されただけではなく、また、電子書籍が実用化されてきただけでもありません。5000年にわたる歴史のなかで初めて、だれもが容易にじぶん自身の言葉を発信できるようになったのです。 たとえば、DTPの進化と普及は、家庭用のパソコンとプリンタで、美しく安価に文書を作成することを実現しました。印刷所しか持ちえなかった活字や写植文字を、デジタルフォントとして私たちが、ごくあたりまえに使えるようになりました。 アナログ時代の出版は、草の根からの1人ひとりの自己表現というよりも、上から下へのマス・メディアを構築する情報システムが、大きな存在意義で

    works014
    works014 2011/07/07
    _こんなのが出てますよー
  • 《特別講演》電子出版時代の「校正のこころ」 大西 寿男(「ぼっと舎」主宰) | 日本出版学会

    《特別講演》電子出版時代の「校正のこころ」 大西 寿男(「ぼっと舎」主宰) | 日本出版学会
    works014
    works014 2010/12/17
    _日本出版学会《2010年“秋季研究発表会”特別講演》要旨
  • PCよりも校正作業がしやすいiPadアプリに惚れた! - 週刊アスキー

    『iAnnotate PDF - 注釈』 バージョン:1.1.2 App Store価格:1200円 (バージョンと価格は記事掲載時のものです) 筆者のお仕事は原稿を書くこと。なので、内容に誤りがないか、事前に誌面の状態で確認(以下、校正)させてもらう。 これまでは、なぜか「校正はPCで見る!」って思い込んでいたけど、『iAnnotate PDF - 注釈』(以下、iAnnotate)に触れて、そんな考えが一変! 今、すべての校正はiPadだけでやるようになったほどだ! 今時の校正は、ほぼ100パーセント、PDFで渡される。iAnnotateの素晴らしいところは、PDFのどこをどう修正してほしいかを、直感的に書き込めるところ。 筆者の場合、一番よく利用するのが手書きのコメント。細々とした修正依頼を手書きすることも多いんだけど、そんなときはPDFをピンチインで思いっきり拡大して書くことができ

    PCよりも校正作業がしやすいiPadアプリに惚れた! - 週刊アスキー
  • PDF電子校正ガイドライン - 実験る~む

    ある意味どうでもいいことや、役立つかどうかもわからないような中身を、日々脳内から適当に垂れ流しまくりつつ、今日をなんとか生き存えることを思案してます。 一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会」というところで、文書そのものも公開されてたりします。 PDF電子校正ガイドライン 校正記号、コメント入力の方法(注意:PDF) ちなみに中身はなんてことはない、「PDF校正を普段から当たり前のように使う人にとってはものすごく今更な内容」です。単なる注釈ツールの使い方まとめマニュアルのようなもんなので。 ただし、一歩引いた形で冷静にきちんと内容を読んでみると、「PDF校正を知らない人やAdobe Readerで校正を始めるような人にとっては非常にうまくまとまってるマニュアル」でもあったりします。注釈の有効設定方法や注釈ツールの各ツールでやれることや校正時の使い方について非常にシンプルに、かつ、そこそ

  • 447大西寿男著『校正のこころ――積極的受け身のすすめ――』 - akamac's review

    書誌情報:創元社,238頁,体価格2,000円,2009年12月10日発行 校正のこころ 作者:大西 寿男発売日: 2009/11/20メディア: 単行 - 「OD時代糊口を凌ぐために校正のアルバイトを長らくやったことがあり,日エディタースクール出版部(http://www.editor.co.jp/press/index.html)の編集・校正にはすっかりお世話になった。そういえば,フーコーやイリイチの翻訳などもここからだった」とエントリーで書いたことがあった(日福祉文化学会監修/河畠修・厚美薫著『現代日の高齢者生活年表――1970-2007――』→https://akamac.hatenablog.com/entry/20080825/1219656308)。ほかにも,S研出版でC式の数学問題集の内容校正ということで,問題を解いて解答が合っているかどうかのチェックをしたこ

    447大西寿男著『校正のこころ――積極的受け身のすすめ――』 - akamac's review
  • テクニカルコミュニケーター協会 > 標準規格

    TC協会では、使用情報の品質向上や効率改善をはかるため、各種の規格や標準を整備して共通の基準や作業手順を明らかにしてきました。その結果、さまざまな使用情報にアクセスし活用する人々にとって、安全性の向上、習得効率の改善など、多面的な効果がもたらされています。協会が中心となって活動を推進することにより、個別の企業や団体の枠を越え、多様な関係者の経験と英知を集めることが可能になっています。 2018年度は「標準規格策定委員会(委員長:徳田 直樹のみで推進)」の傘下に"トピック指向取り組み検討WG"および"使用情報における解析取り組み検討WG"が活動を継続しています。 2020年度は" TC 関連JIS規格策定ワーキンググループ"を発足させ活動を開始しています。 TC 関連JIS規格策定ワーキンググループ テクニカルコミュニケーションに関連する製品使用情報の作成原則や一般要求事項のJISは現時点(

    works014
    works014 2010/03/10
    _PDF電子校正ガイドライン
  • 校正と校閲の違い?!  - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言

    (第162号、通巻182号) 「校正に携わった専門書や辞典 計27500ページ」。2月8日付け朝日新聞夕刊の「月曜ワーク」」という特集面に、こんな見出しの記事が載った。「凄腕(すごうで)つとめにん」の一人として岩波書店の校正部課長の仕事ぶりを紹介したものだ。 校正とは、『デジタル大辞泉』には、「1.文字・文章を比べ合わせ、誤りを正すこと。校合(きょうごう)。2. 印刷物の仮刷りと原稿を照合し、誤植や体裁の誤りを正すこと」とある。要するに、元の原稿通りに印刷されているか点検して直す作業だ。しかし、上記の校正部課長さんは、記事によれば、文字やデータ、事実関係についての疑問点を可能な限り文献やインターネットで調べ、時にはイタリア語やドイツ語などの原文にも当たるという。 ここまで徹底的にやるとは、校正と言うよりむしろ校閲の範疇にはいる作業だ。校閲とは、「文書や原稿などの誤りや不備な点を調べ、検討し

    校正と校閲の違い?!  - 言語郎−B級「高等遊民」の妄言
  • 「校正のこころ」読みました: ほっと@DTP

    校正のこころ 積極的受け身のすすめ 大西寿男著 創元社 このが校正について書かれていることは書名からもおわかりになるところですが、実際にこの書籍を手にしてみることを是非おすすめします。装丁やカバー、帯などをはじめ、の構成としても実に丁寧につくりこんでいるからです。 さて、書は校正という仕事を再認識させてくれるとともに、著者が自らの経験を元に考えられてきた「校正論」ともいうべき、校正という仕事についての原則や役割について整理されています。そこには今、デジタル社会の中で進行しているづくりという仕事にかかわる方々が感じている様々な問題や解決すべき課題も述べられていて、また著者の悩みや「ことば」に対する悲しみや喜び、そのことが著者を大きく動かしていることが読み取れます。 副題としてある「積極的受け身のすすめ」は著者の校正者としての姿勢だけでなく、生き方としても受け取れますし、その結実が

    「校正のこころ」読みました: ほっと@DTP
  • 医学書専門 校正・校閲 校正舎-校正記号-

    この「印刷校正記号一覧」は、JIS Z 8208:2007(印刷校正記号)に示されている記号と使い方(横組)を再編集したものです。縦組についてなど、詳しい内容は同規格票(日規格協会:http://www.jsa.or.jp/ で入手可)をご参照ください。

  • PDF校正にはFDFの活用をおすすめしますが... - 名もないテクノ手

    PDF校正というと、ひと昔前まではスキキライが激しくてなかなか標準的作業とは言えませんでした。現在では著者の要請でPDF校正を行うこともあるようです。 404 Blog Not Found:tips - #PDF_ - 編集するな、付箋を貼れ。 上記のエントリには詳述されていませんが、PDF上に添付した注釈は「注釈ファイル(FDF)」に書き出せます。書き出したFDFファイルは、PDF体から注釈部分だけを抽出したファイルです。PDF校正のフローでは、このFDFを使うか使わないかで大きく作業効率が変わります。FDFを使うことによる大きな利点は2つ: ファイル容量がとても小さいこと 複数の注釈をひとつのPDFに取り込めること ファイル容量の軽量化は一目瞭然です。高精細な画像を持つPDFは容量が重くなりがちで、何十MBもあるファイルを校正のたびに何度もサーバー上でやりとりしていてはかなりの負担に

    PDF校正にはFDFの活用をおすすめしますが... - 名もないテクノ手
  • コラム・雑感 Adobe Readerで注釈を入れられるようにするには?/T-STUDIO

    以前、Adobe Edgeで、Fireworks CS4のPDFレビューについて寄稿させていただいたことがあったのですが、いろいろと補足というか、文句というか、報告というかそんな感じのエントリーです。 Fireworks CS4では、PDFの書き出しが可能となり、ワイヤーフレームやデザインカンプなどをFireworksのページ機能を活用して、ページ間リンクなどを設定したものをPDFへ書き出すことで、ページ遷移などのインタラクティブな動きも含めたカンプを共有することが出来るようになりました。 このPDFをクライアントなどへ送り、適宜「注釈(コメント)」を入れてもらったりすることで、ペーパーレスに近いデザイン確認作業ができると言ったことが、一つのウリ的だったりします。 もともと、PDF書類に「注釈」を入れることができるのは、Acrobatユーザーだけで、Adobe Reader(旧称:Acro