Wordは使いづらい、思い通りにならないという声をよく聞きます。しかし、それはWordの仕組みを理解しないまま使用している、最適な機能を使用していないといったことが原因のようです。そこで、この連載では「なぜそうなるのか」の原因を説明しながら、Wordの正しい使い方を解説したいと思います。
IVSファンの皆さん、こんにちは。 いえ、ぜんぜんファンとかじゃないですから。 『Unicode IVS/IVD入門』(田丸健三郎、小林龍生)の目玉と言えるのが、表2-7の「Windows 8におけるJIS X 0208:1990字形と異体字セレクター」だよね。 そうなんですか? Microsoftの人が執筆しているIVS本なんだから、焦点は当然Windows 8のIVS対応。皆さんそこが知りたいわけでしょ? なるほど。 そこで、この表2-7に突っ込んでみよう、と。 やっぱり突っ込むんだ……。 表のタイトルは大切だから、しっかり頭に入れておくといいぞ。「Windows 8におけるJIS X 0208:1990字形と異体字セレクター」だ。 はいはい。Windows 8ではIVSをどのように駆使して「Vistaで変更される以前のMS明朝のグリフ」を表示するのか……ってことですね。 でさ、「字形
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く