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ブックマーク / memo.sugyan.com (2)

  • df-pnアルゴリズムを用いた詰将棋Solverによる最善解・余詰の導出 - すぎゃーんメモ

    以前書いた、詰将棋問題生成の続き。 memo.sugyan.com 逆算による詰将棋の問題生成の方法自体は悪くないとして (バグによって有り得ない局面が出来上がったりしてしまったりもしたけど)、正しく詰将棋問題として成立するものが出来上がっているかどうかを検証するためのSolverが必要不可欠であり、これのパフォーマンスが生成のパフォーマンスにも影響してくる、というようなことを書いた。 実際、前回の記事のときに実装したSolverでは 総当たり的に探索するのは3〜5手が限界 詰将棋のルールに則る動きに限定しても、有り得る局面は指数関数的に増加する 合駒が絡む問題に対して正しく解が導けないことがある 先の展開まで読まないと無駄な合駒かどうかの判定ができない といった問題があった。 df-pnアルゴリズムによる探索 2002年の論文「df-pn アルゴリズムの詰将棋を解くプログラムへの応用」が

    df-pnアルゴリズムを用いた詰将棋Solverによる最善解・余詰の導出 - すぎゃーんメモ
    wrss
    wrss 2018/02/25
    dfpnでGHI問題(graph history interaction problem)どう対処してるのか、上手い方法があったら知りたいなー。トランスポジションテーブルを利用する頻度減らしたり合流を考えなければ回避できるけど、高速化の点からは不利だし…
  • TensorFlowで顔識別モデルに最適化した入力画像を生成する - すぎゃーんメモ

    動機 elix-tech.github.io の記事を読んで、「可視化」の項が面白いなーと思って。 引用されている図によると、人間の目にはまったく出力クラスとは関係なさそうに見える画像でもCNNによる分類器は騙されてしまう、ということのようだ。 なるほど分類モデルの方を固定しておいて入力を変数として最適化していけば任意の出力に最適な入力を得ることができるのか、と。 自分でもやってみることにした。 分類モデル TensorFlowによるDeep Learningでのアイドル顔識別モデルの性能評価と実験 - すぎゃーんメモ の記事で使ったモデルとデータセットで、ここではCross Validation用にデータを分けずに7,200件すべてを学習に使い20,000 step進めたものを用意した。 このモデルは学習したアイドルたちの顔画像に対してはかなりハッキリと分類できるようになっていて、試しに

    TensorFlowで顔識別モデルに最適化した入力画像を生成する - すぎゃーんメモ
    wrss
    wrss 2016/07/10
    へー、面白い/ぜんぜん関係ないけど、変な入力画像見て、注視すると立体に見える絵を思い出した
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