ツワブキの基本情報 学名:Farfugium japonicum 和名:ツワブキ その他の名前:ツワ、イシブキ、イソブキ 科名 / 属名:キク科 / ツワブキ属 ツワブキとは 基本情報 育て方 種類(原種、品種) そだレポ 写真 特徴 ツワブキは海沿いの草原や崖、林の縁に見られる常緑の多年草です。葉は革質でつやがあり、円くて直径20cm前後あります。新芽は茶色の綿毛に包まれていますが、成長につれて取れていきます。地下には短いワサビ状の根茎が連なり、大きな株になります。花は株の中心から出て、先端に10~30輪ほどのキクに似た、花径3cm前後の黄色い花を咲かせます。 斑入りや八重咲き、丁字咲き(花芯が発達してアネモネ咲きになる品種)などの園芸品種が栽培されてきました。花色も黄色のほか、クリームホワイト、朱色、レモン色などの品種があります。秋に咲く花だけでなく、斑入りや獅子葉など葉も変化に富み、
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