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2023年9月7日のブックマーク (4件)

  • Active Inference (能動推論)に関する誤解|Shigeyuki Oba

    神経科学界隈で自由エネルギー原理 (Free Energy Principle; FEP) と言えば、Karl Friston が脳における予測符号化計算モデルについて行ってきた一連の研究の中心的アイディアを指す。注目されるべき大事なアイディアの宝庫であると思うが、期待が大きすぎて誤解と幻滅を生む要因になっている感もある。とくに Active Inference (能動推論) に関する誤解について、2点整理しておきたい。 【拡散希望】昨年の神経回路学会誌9月号「自由エネルギー原理入門」のPDFがオープンになりました.https://t.co/jfeMMY7xzK イントロダクション 特集「自由エネルギー原理入門」https://t.co/HnSy1MEk5p よろしくお願いします. — H.SHIMAZAKI (@h_shimazaki) September 5, 2019 なお、以下のト

    Active Inference (能動推論)に関する誤解|Shigeyuki Oba
    xiangze
    xiangze 2023/09/07
  • ロシアの謎の音楽「メイドコア」

    これは「Maidcore(メイドコア)」と呼ばれる音楽ジャンルで、近年YouTubeなどネットで徐々に注目を集めています。 これらの音楽は一体どのようなもので、どのようにして生まれたのでしょうか。 この記事では「メイドコア」について、下記の順番で説明していきます。 始まりは日だった 1. メイドコア誕生の歴史 「メイドコア」のメイドの起源は、日の「ふたば☆ちゃんねる」まで遡ります。 2001年に掲示板2ちゃんねる」の閉鎖騒動が起きた時、その避難所として作られた画像掲示板が「ふたば☆ちゃんねる」です。 元々は避難所だったのが、独自の文化を形成し、発展していきます。 ここでは複数の掲示板が存在し、特に人気なのが「二次元裏@ふたば」、通称「虹裏」。 その虹裏で、2004年に「メドイさん」と書かれたメイドの絵が貼られます。 全てはここから始まった やがて彼女は「めどいさん」として、「面倒くさ

    ロシアの謎の音楽「メイドコア」
  • 量子情報理論の基本:マジック状態蒸留 - Qiita

    $$ \def\bra#1{\mathinner{\left\langle{#1}\right|}} \def\ket#1{\mathinner{\left|{#1}\right\rangle}} \def\braket#1#2{\mathinner{\left\langle{#1}\middle|#2\right\rangle}} $$ はじめに 誤り訂正符号を使ってユニバーサル量子計算を行うためには、「(1)論理パウリ演算」「(2)論理CNOT演算」「(3)論理アダマール演算」「(4)論理位相シフト演算」の各々を誤り耐性がある形で構成する必要があります。このうち、(1)(2)(3)は1量子ビットに対する(単体の)クリフォード演算(X,Y,Z,H,CNOTゲート)だけで実現できます1。が、(4)については単体のクリフォード演算(X,Y,Z,H,CNOTゲート)以外に、十分に精度の高い特別

    量子情報理論の基本:マジック状態蒸留 - Qiita
  • 横向きA4サイズの現代アート。霞が関の「ポンチ絵」はどうして生まれたか? その知られざる使命とは|narumi

    「ポンチ絵」が大好きだ。 なかでも官公庁のつくるポンチ絵がいい。 細かく書き込まれた文字にフリーのイラスト素材、あちらこちらを向いた派手な矢印と吹き出し、関係性を示す線……。圧倒的な情報量がぎゅうぎゅうに詰め込まれた1枚の資料……。それこそが至高のポンチ絵だ。 言葉で説明していても、きっとこの魅力は伝わるまい。まずはご覧いただこう。 環境庁による名作「地域循環共生圏(日発の脱炭素化・SDGs構想)」とにかくうつくしい。見とれるほどに。 デザインを学んだ人なら眉をひそめるかもしれない。だが、その複雑怪奇な魅力にはあらがえない――。 いったいなぜこんなものが生まれたのだろうか。誰がどうやってつくっているのか。なんのために…どんな意味があるのだろう? わからないことだらけだ。 そこでこの記事では、官公庁のパワポ資料(いわゆるポンチ絵)の独特さ、ポンチ絵が生まれた背景とその使命について考察し、ポ

    横向きA4サイズの現代アート。霞が関の「ポンチ絵」はどうして生まれたか? その知られざる使命とは|narumi
    xiangze
    xiangze 2023/09/07