Snowflake x Streamlit でデータを可視化しよう こんにちは、データチームにてデータ基盤開発を行なっています、井山です。 データチームでは、データ基盤に関係する各種運用メタデータ(wfの処理時間やデータ格納時間等々)をSnowflake上に格納、Tableau上で可視化しているのですが、半年程前にStreamlitがSnowflakeによって買収され、今後機能として追加されていきそうなので、今のうちに試しておこうと思います。 www.snowflake.com Streamlit とは streamlit.io データアプリケーションを手軽に作成することができるオープンソースのWebアプリケーションフレームワークです。 フロントエンドの経験がなくともPythonのみで記述ができ、手軽に試すことができます。 前準備 今回は下記のdevcontainerを利用します。 htt
この記事はABEJA Advent Calender20日目、及びSnowflake Advent Calender23日目の記事になります。 はじめに 各々の技術について大雑把に紹介 Snowflake Snowpark Airbyte 環境構築 Airbyte Google Analytics Google Search Console Snowflake Connection Snowpark 今回の処理 結局Snowparkが使えると何がいいか 最後に はじめに こんにちは@Takayoshi_maです。今日はGoogle Analytics(UA) → Airbyte → Snowflake (Snowpark for Python)という流れでデータの抽出、加工を行います。 各々の技術について大雑把に紹介 Snowflake Snowflake社(ティッカーコード: SNOW)
この記事では、クラウドベースのSaaS型データウェアハウスであるSnowflakeについて、特徴・メリット・活用事例・注意点を解説します。Snowflakeの導入を検討している方や、データウェアハウスの活用事例などをお探しの方はぜひご覧ください。 Snowflakeは、Snowflake社の提供する、クラウドベースで動くSaaS型データ分析用DWHです。従来の伝統的なDWHに比べて柔軟性が高く、AWS・Azure・GCPなどのクラウドサービス上で動作します。 Snowflake以外のクラウド型DWHとして、Amazon RedshiftやGoogle BigQueryなどが代表的です。 DWHとは、データウェアハウス(Data Warehouse)の略で、「データを格納する倉庫」のことを指します。売上、在庫、顧客情報といった、企業の蓄積する大量のデータを集約する役割を持っています。 さらに
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