・関数の戻り値でテーブルを初期化する場合 function f () return "x","y","z" end という関数fがあるとする。 t = {f()} は t = {"x","y","z"} と同じ t = {"a","b",f()} は t = {"a","b","x","y","z"} と同じ t = {"a","b",f(),"c"} は t = {"a","b","x","c"} と同じ {}の最後に関数のときだけ、戻り値が全部格納されるらしい。 また、戻り値の展開を回避したい時はt = {(f())}と、関数をカッコでくくるといい。 ・テーブルの各要素を巡回 これにはいくつか方法がある。 1.for&pairs() ●書き方 for k,v in pairs(t) do end ●概要 一般的な書き方。巡回する順番は不定である。 2.for&ipairs() ●書き方
