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astronomyとhistoryに関するy-yosukeのブックマーク (33)

  • 彗星が引き起こした核爆弾級の大爆発で古代人の集落が滅亡していたことが判明

    現在のシリアに位置する古代遺跡テル・アブ・フレイラには、1万3000年以上前に穀物を栽培した痕跡が見られ、「人類最古の農業の例」とされています。そんな遺跡が、隕石により発生した爆発で滅亡していた可能性が高いことが、研究により明らかとなりました。 Evidence of Cosmic Impact at Abu Hureyra, Syria at the Younger Dryas Onset (~12.8 ka): High-temperature melting at >2200 °C | Scientific Reports https://www.nature.com/articles/s41598-020-60867-w Cosmic impact caused destruction of one of world's earliest human settlements --

    彗星が引き起こした核爆弾級の大爆発で古代人の集落が滅亡していたことが判明
  • 反物質の謎に迫れるか? 「反水素」の長時間の閉じ込め成功が意味すること

  • ループしている宇宙の「前の宇宙の痕跡」を発見したとの研究結果

    著名な宇宙物理学者ロジャー・ペンローズ氏は、「宇宙は破壊と消滅を繰り返している」という説を骨子とした共形サイクリック宇宙論(CCC)の提唱者でもあります。そんなペンローズ氏と3人の宇宙物理学者が、宇宙の果てを観測したデータの中から以前の宇宙の名残が見つかったとの研究結果を発表しました。 [1808.01740] Apparent evidence for Hawking points in the CMB Sky https://arxiv.org/abs/1808.01740 Researchers Found Traces of a Previous Universe - Great Lakes Ledger https://greatlakesledger.com/2019/08/26/researchers-found-traces-of-a-previous-universe/

    ループしている宇宙の「前の宇宙の痕跡」を発見したとの研究結果
  • 月と水は太陽系外の天体が地球に衝突することで生まれたと研究で示される

    by Pixabay 地球は水が豊富に存在するという点が太陽系の中でも異例で、この水のおかげで生命は進化してきました。新たな研究では、地球に存在する水の起源が、地球上の生命を支えるもう1つの軸である「月」の起源と関係していることが初めて示されました。いずれも太陽系外からやってきた天体が地球に衝突したことから生まれたとのことです。 Molybdenum isotopic evidence for the late accretion of outer Solar System material to Earth | Nature Astronomy https://www.nature.com/articles/s41550-019-0779-y Formation of the moon brought water to Earth https://phys.org/news/2019-0

    月と水は太陽系外の天体が地球に衝突することで生まれたと研究で示される
    y-yosuke
    y-yosuke 2019/05/23
    プロトカルチャー的なSFが生まれそうなネタ
  • 「ツタンカーメンの短剣」は隕石でつくられていた

  • 『明月記』と『宋史』の記述から、平安・鎌倉時代における連発巨大磁気嵐の発生パターンを解明│国立極地研究所

    『明月記』と『宋史』の記述から、平安・鎌倉時代における連発巨大磁気嵐の発生パターンを解明 2017年3月21日 大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立極地研究所 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国文学研究資料館 国立大学法人 総合研究大学院大学 国立大学法人 京都大学 国立極地研究所(所長:白石和行)、国文学研究資料館(館長:今西祐一郎)、京都大学(総長:山極壽一)等の研究者からなる研究グループは、『明月記』などの古典籍に残されたオーロラの記述と、樹木年輪の炭素同位体比を比較することなどにより、平安・鎌倉時代における巨大磁気嵐(注1)の発生パターンを明らかにしました。研究は、総合研究大学院大学(学長:岡田泰伸)の複合科学研究科極域科学専攻と文化科学研究科日文学研究専攻の学融合共同研究事業「オーロラと人間社会の過去・現在・未来」及び「日語の歴史的典籍の国際共同研究ネ

  • 月の起源、「巨大衝突」ではなかった? 定説覆す論文発表

    米航空宇宙局(NASA)の木星探査機ガリレオが撮影した地球と月の写真を合成した画像。(c)AFP/NASA 【1月10日 AFP】約45億年前に地球の衛星として誕生した月は、原始地球に小さな天体が次々衝突したことによって形成された可能性があるとの研究結果が9日、発表された。 月の起源をめぐっては、地球に火星サイズの天体1個が衝突したことにより形成されたという「巨大衝突説」が定説となっていたが、同説は大きな矛盾を抱えていた。 この説が事実ならば、月の成分の5分の1は地球派生で、残る5分の4は衝突した天体の物質ということになる。しかし実際には、地球と月の成分構成はほぼ同一であり、これは同説の支持者らを長く困惑させてきた矛盾点だった。 だが、1回の大規模衝突ではなく小さな衝突が繰り返されたと考えれば、この矛盾についても説明がつく。 英科学誌ネイチャー・ジオサイエンス(Nature Geoscie

    月の起源、「巨大衝突」ではなかった? 定説覆す論文発表
    y-yosuke
    y-yosuke 2017/01/10
    "論文によると、複数の衝突は単独の衝突よりも多くの物質を地球からえぐり出すことから、小衛星の成分構成は地球により近くなるという"
  • 6,500万年前に恐竜を滅ぼした小惑星衝突の「タイムライン」が明らかに:調査結果

  • 日経BP

    株式会社 日経BP 〒105-8308 東京都港区虎ノ門4丁目3番12号 →GoogleMapでみる <最寄り駅> 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」4b出口より徒歩5分 東京メトロ南北線 「六木一丁目駅」泉ガーデン出口より徒歩7分

    日経BP
  • 恐竜時代、ようやく土星に輪 誕生は1億年前か:朝日新聞デジタル

    土星の輪ができたのは、土星が誕生した45億年前より大幅に新しい約1億年前だったとする分析を米国の研究チームが発表した。謎が多かった輪の起源に迫る成果で、現在の土星の姿は、地球で恐竜が繁栄していた時代になってようやく登場したことになる。 民間の研究組織「SETI研究所」(カリフォルニア州)などの研究チームが専門誌アストロフィジカル・ジャーナルに論文を発表した。米航空宇宙局(NASA)の探査機カッシーニの観測データから、レアやエンケラドスなど土星に比較的近い複数の衛星の軌道を詳しく分析。コンピューター解析で現在の衛星の配置がどのようにできていったかを再現したところ、これらの衛星や輪は、約1億年前にできた可能性が高いことが判明したという。 研究チームは、土星の周りにもともとあった複数の衛星が時間が経つにつれて衝突して破壊され、その破片から現在の輪や衛星ができたと推測している。(ワシントン=小林哲

    恐竜時代、ようやく土星に輪 誕生は1億年前か:朝日新聞デジタル
  • 史上初の「隕石落下による死亡」発生か:インド南部

  • 史上最大の恒星系を発見 「太陽」と惑星の距離1兆キロ

    巨大惑星「2MASS J2126」の想像図。(c)University of Hertfordshire/Neil Cook 【1月28日 AFP】(写真追加)観測史上最も広範囲に広がる恒星系を発見したとする新たな研究結果が発表された。この恒星系にある巨大惑星は、主星からの距離があまりにも遠いため、公転軌道を完全に1周するのに約90万年かかるという。 この巨大惑星は、恒星系という「家」を持たずに宇宙を浮遊している孤立した惑星だと長年考えられていたが、今回の研究で科学者らは、約1兆キロ離れた距離にある恒星の周囲を公転していると結論付けた。 巨大惑星と恒星は、宇宙空間を同方向に移動していること、どちらも太陽からの距離が約104光年であることなどの観測結果により、関連が示唆された。 論文主執筆者の英ハートフォードシャー大学(University of Hertfordshire)のニール・ディー

    史上最大の恒星系を発見 「太陽」と惑星の距離1兆キロ
    y-yosuke
    y-yosuke 2016/01/29
    公転周期: 90万年 / 主星からの距離: 約7000天文単位 / 誕生以来50回足らずしか公転していない
  • 太陽系に第9惑星の証拠見つかる

    太陽系外縁部に大きな第9惑星が潜んでいる可能性が出てきた。この惑星が実在するなら、太陽から非常に遠い軌道をまわる、天王星や海王星よりやや小さいガス惑星であるはずだ。(COURTESY OF CALIFORNIA INSTITUTE OF TECHNOLOGY) 太陽系外縁部の極寒の暗がりに、地球より大きい未知の惑星が潜んでいる可能性が出てきた。学術誌『アストロノミカル・ジャーナル』2016年1月20日号に発表された研究によると、カイパーベルト(海王星軌道の外側にある天体密集領域)にあるいくつかの天体の奇妙な軌道を調べると、未知の大きな惑星の重力が作用している形跡が見てとれるという。(参考記事:「カイパーベルトで新たな準惑星を発見か」、「カイパーベルトの密度の変遷」) つまり、これらの奇妙な軌道が、未知の大きな第9惑星が太陽系外縁部に潜んでいる証拠である可能性が出てきた。「太陽系にもう1つ惑

    太陽系に第9惑星の証拠見つかる
  • 恐竜を絶滅させたのは隕石より怖いもの

    恐竜を絶滅に追い込んだものは何なのか? これは40年近く、古生物学者の間で論争になってきた命題です。 有力な説は、隕石衝突説と火山噴火説。ですが、もしも隕石衝突で火山噴火が起こって生物圏をノックアウトしていたのだとしたら? この隕石×火山の二段階攻撃説も前からある説なのですが、それを裏付ける新たな証拠が見つかり、いよいよ長年のK-T境界絶滅論争も決着を迎えそうな気配です。 「サイエンス」10月2日号に発表されたもので、この中でカリフォルニア大学バークレー校率いる研究班は、メキシコのチクシュルーブ・クレーターをつくった隕石落下の衝撃が火山大爆発の時代をトリガーし、続く50万年に渡って地球大気が粉塵だらけの有害な状態になったという有力な証拠を示しているのです。 「みんなが欲しいのはシンプルな回答だ。恐竜は衝撃で死んだ、というようなね。だが、いざ調べてみると、物事はそう単純ではない。決まって幾層

    恐竜を絶滅させたのは隕石より怖いもの
  • ニュートリノが検出。天の川銀河で超新星が出現か?アンタレス付近で超新星爆発 - キニメモ

    え!まじ? まだよくわからないけど、ニュートリノが検出されたらしい。もしかして、ついに、(私たちの)天の川銀河で超新星が出現!!?? アンタレス付近らしい — Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4 アンタレス付近からニュートリノが検出されました。それを検出した望遠鏡の名前も「アンタレス」というらしいです。X線も検出されたようです。 — Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4 ニュートリノとX線の関連はまだ不明との事です。アンタレス付近からニュートリノが検出された。 — Shin-ya Narusawa (@Doro_tan) 2015, 9月 4 ニュートリノが来たのは、アンタレスそのものではないです。アンタレスの付近の領域です。ところが、そこに、よその銀河は未検出らしいです。また、よその銀河の超新星ならニュ

    ニュートリノが検出。天の川銀河で超新星が出現か?アンタレス付近で超新星爆発 - キニメモ
    y-yosuke
    y-yosuke 2015/09/04
    気にナール
  • 木星は「壊し屋」だった、太陽系形成過程に新説

    初期の太陽系で起こった惑星同士の衝突(想像図)。太陽の近くを回っていた、木星よりも小さな地球型惑星は粉々に砕けてしまった。(Illustration by NASA/JPL-Caltech) まるで建物を解体する巨大な鉄球のように、数10億年前、木星は内部太陽系(現在、地球や火星といった岩石惑星がある太陽に近いエリア)を大移動し、地球に似た生まれたての惑星を粉々に砕いていたという新説が発表された。 なぜ私たちの太陽系は、他の惑星系と大きく違うのか。3月23日に学術誌「米国科学アカデミー紀要」(Proceedings of the National Academy of Sciences)に掲載された画期的な発見により、この長年の謎の解明に一歩近付けるかもしれない。 少なくともこの銀河系では、地球よりも大きな惑星が恒星のかなり近くを周回しているのが惑星系の標準的な姿らしい。ところが太陽系では

    木星は「壊し屋」だった、太陽系形成過程に新説
  • 17世紀に出現した謎の天体、星の衝突だった

    こぎつね座CK。これまでごく普通の新星爆発の残骸と考えられていた。(Photograph by ESO/T. Kamiński) 17世紀にヨーロッパ各地の空で観測された激しい爆発は、どうやら「新星」ではなく、めったに見られない星の衝突だったとする研究成果が23日、学術誌『nature』に発表された。 天文学者たちは長い間、この天体を新星と考えていた。新星とは恒星の表面に起こる爆発のこと。恒星が一生を終える際の超新星爆発に比べると規模は小さい。 ところが発表された論文によると、17世紀の爆発の残骸である「こぎつね座CK」を詳細に調べたところ、二つの星が激しく衝突する際に起こる「レッド・トランジェント(高輝度赤色新星)」と呼ばれる現象であることがわかった。 レッド・トランジェントは比較的珍しいタイプの星の衝突とされる。今回の論文を執筆したヨーロッパ南天天文台のトマシュ・カミンスキー氏による

    17世紀に出現した謎の天体、星の衝突だった
  • ネアンデルタール人と人類の出会いに新説

    5万5000年前の現生人類の頭蓋骨の一部。2015年1月、ガリラヤ西部のマノット洞窟で発見された。人類がネアンデルタール人と同時期にレバント地方にいたことを示唆している。(Photograph by Menahem Kahana, AFP, Getty Images) 人類はどこから来て、どうやって拡散したのだろう? はじめの疑問に対しては、遺伝学の研究が説得力のある答えを見出している。現生人類の祖先はアフリカで進化したというものだ。 人類はその後、6~5万年前に一気にユーラシア大陸に広がった。そしてこのたび米国の2人の考古学者が、初期人類がアフリカを出てから広く拡散するまでの道のりを明らかにしたと発表した。パンくずのように残された石器の跡をたどると、私たちの祖先はいったんアフリカから緑のオアシスだったアラビア半島へと遠回りし、5万年間ほど定住。続いて中東に移動して、そこではじめてネアンデ

    ネアンデルタール人と人類の出会いに新説
    y-yosuke
    y-yosuke 2015/03/03
    "7万5000年前、アラビア半島の気候が急激に変化し、干ばつに見舞われた"
  • 7万年前に恒星が最接近、地球に彗星の嵐か

    今から7万年前、太陽系を通過するショルツ星と褐色矮星(手前)のイラスト。太陽(左後方)は、明るい恒星に見えただろう。この連星系は現在、20光年の距離にある。(ILLUSTRATION BY MICHAEL OSADCIW, UNIVERSITY OF ROCHESTER) 今から7万年前、太陽系の内側に、ある星が飛来した。現生人類がアフリカからの移動を始めようとしており、ネアンデルタール人も絶滅していない時代である。 学術誌『Astrophysical Journal Letters』に発表されたレポートによると、地球から1光年未満の距離をかすめ去ったその星は、史上もっとも接近した、恒星と地球のニアミス事故だった。 「ショルツ星」と呼ばれるその赤色矮星は、ふつうは薄暗くて肉眼では見えない。しかし、地球への接近時には、初期人類の目に、その燃え上がる姿を見せたことだろう。科学者が、ショルツ星の

    7万年前に恒星が最接近、地球に彗星の嵐か
  • Wow! シグナル - Wikipedia

    Wow! シグナル(ワウ! シグナル、ワオ! シグナル、英語: Wow! signal)とは、天文学における未解決案件の一つ。1977年8月15日にSETIプロジェクトの観測を行っていたオハイオ州立大学のジェリー・R・エーマンが、ビッグイヤー電波望遠鏡で受信した電波信号である。日語では「ワオ信号」[1]ともいう。 狭い周波数に集中した強い信号で、太陽系外の地球外生命によって送信された可能性が指摘されている。望遠鏡は信号を72秒間に渡り観測することに成功したが、以降の探査では同様の現象は見つけられず、その起源は謎のままである。 受信された電波は、恒星間の通信での使用が予想される信号の特徴をよく表していた。これに驚いたエーマンは、プリントアウトした表の該当部分を丸で囲み、"Wow!" と書き足した。そのため "Wow! signal" が信号の名前として広く使われるようになった。映画『コンタ

    Wow! シグナル - Wikipedia