日産が2代目にあたる新型「リーフ」のワールドプレミアを2017年9月6日、実施しました。ともすると地味に見える更新内容ですが、その本当のすごさとはどのようなものでしょうか。 新しくなったのは「デザイン」と「航続距離」と「プロパイロット」 2017年9月6日(水)、日産はフルモデルチェンジした第2世代の電気自動車「リーフ」を発表しました。幕張メッセで開催された発表会には、世界60ほどの地域のメディアも参加。まさにワールドプレミアと呼べる国際色豊かなイベントに。ここで日産は、次世代技術である「自動運転」「電動化」「コネクテッド」を象徴するモデルとして「リーフ」を世界に向けてアピールしたのです。 9月6日、幕張メッセにて世界初披露された新型「リーフ」。日産の100%電気自動車(2017年9月6日、鈴木ケンイチ撮影)。 では、改めて、新しくなった日産「リーフ」の内容をまとめてみましょう。 まずデザ
日産が、新しい電動パワートレイン(駆動装置)「e-POWER」を搭載した100%モーター駆動の新型コンパクトカー「NOTE e-POWER」を発売。従来の電気自動車と何が違うのでしょうか。 エンジンはタイヤに直接つながっていない 日産は2016年11月2日(水)、新しい電動パワートレイン(駆動装置)「e-POWER」を搭載したコンパクトカー「NOTE e-POWER」を発売しました。 2016年11月2日に発売された日産「NOTE e-POWER」(画像出典:日産自動車)。 「e-POWER」はガソリンエンジンとモーターを融合した新しいパワーユニットで、これを搭載したクルマは、ガソリンエンジンによって発電した電気で走行。従来のハイブリッド車では、駆動にエンジンと小型モーターを併用していますが、「e-POWER」では、エンジンはタイヤに直接つながっておらず、「日産リーフ」にも搭載している大出
日産自動車いわき工場にて、内堀雅雄福島県知事(写真右)、清水敏男いわき市長(左)らと。ここでカルロス・ゴーン日産社長の「朗報」発言が飛び出した。 「朗報だ。EV(電気自動車)の提案、そしてラインアップが増えることを当初から望んでいた。一度たりとも、私は競合他社を否定したことはない。競合を歓迎する。なぜなら、市場が拡大する上、EVが自動車の中心を占めていくから。航続距離やコスト改善で日産の開発にも良い影響を与える」 日産自動車のカルロス・ゴーン社長は、米テスラモーターズの新型EV「モデル3」(価格は約400万円)の予約が発表から3日間で27万台を超えたことに対して、こう話した。 モデル3の発売は2017年末だが、発表後1週間の予約は32万台を超えた。ちなみに、日産のEV「リーフ」(価格は約320万円~400万円)の累計販売台数は、2010年12月から今年3月までの5年3カ月間で約21万100
日産自動車は、航続距離が約300キロ・メートルと従来より3割伸びた電気自動車(EV)「リーフ」の後継車を年内にも発売する。 搭載するリチウムイオン電池の性能を改良した。環境規制の強化を見据えて、国内に加え、米国市場での販売拡大を狙う。 リーフは2010年12月に発売した。翌11年の東日本大震災に伴う原子力発電所事故で、国内が電力不足に陥ったこともあり、家庭用電源の蓄電池としての機能も期待され、売り上げを伸ばした。 リーフの世界累計販売台数は5月までに約17万台。日産はEVの開発に力を入れており、世界市場に占めるシェア(占有率)は4割を占める。 日産関係者によると、後継リーフは、搭載するリチウムイオン電池の重さや大きさをほとんど変えない。充電後に走行できる最長距離は従来の約230キロ・メートルから70キロ・メートル程度伸びるという。
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日産自動車が、6月21日に初公開する2014年のルマン24時間耐久レース参戦マシン。同車がEVである可能性が出てきた。 これは6月13日、日産自動車がグローバル公式サイトを通じて配信した映像から明らかになったもの。『Electrifying Le Mans』と題した映像で、EVらしきニューマシンを予告している。 日産が2014年のルマンにエントリーするのは、「ガレージ56」と呼ばれる特別枠。これは、2012年の日産デルタウィングと同じく、未来の技術を搭載したマシンで争う実験車的カテゴリー。 なお現時点では、マシンの詳細は公表されていない。日産自動車がグローバル公式サイトで公開した予告映像では、ゼロエミッションを意味する「zeod」の文字が配されたニューマシンの姿が、一瞬映し出されている。 《森脇稔》
車両全周カメラによる周辺環境認識技術と、4Gデータ通信による車両遠隔モニタリングシステムを備え自律走行ができる日産の電気自動車(EV)「NSC‐2015」のデモンストレーションがCEATEC JAPANで行われていたのでその一部始終を写真とムービーに納めてきました。 幕張メッセのホール内に巨大な走行スペースが登場。 これが自立走行が可能な電気自動車「NSC‐2015」。 ベースは既に市販されている日産の「リーフ」。 後ろから見るとこんな感じ。 車体の周囲に集まり何かを確認している関係者たち。 MCの女性が登場しデモンストレーションがスタート。 スマートフォンで自動運転に切り替えると、無人の車が走り出し空いている駐車スペースまで自走し、ススッと止まるデモの一部始終は以下のムービーで見られます。 自律走行ができる電気自動車「NSC‐2015」が駐車場に入る様子 - YouTube さすがに、座
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日産自動車は16日、EVレーシングカー『リーフNISMO RC』のテスト走行の様子を動画共有サイトで公開した。動画の中では、NISMOの岩本真奈樹氏と鈴木豊氏、開発ドライバーの松田次生選手がそれぞれ開発の狙いなどについて語っている。 リーフNISMO RCは、バッテリーやモーターなどは量産車のリーフものを使用しているが、それらをミッドシップにマウント、ボディもカーボンファイバーを使用するなどレース専用マシンに仕上げた。 岩本氏によれば、モータースポーツの中でEVを使っていこうとして開発したもので、EVならではのものとして都市部の中で走らせることができるのではないかと考え、イベントの開発も進めている状況という。 《》
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前の記事 核実験の動画7選 成功する起業家の秘密:人間関係の研究 次の記事 日産『サニー』の電気自動車、『GT-R』に勝利(動画) 2010年8月 6日 環境 コメント: トラックバック (0) フィード環境 Chuck Squatriglia John Wayland氏と『White Zombie』/Photo: Carol Brown 電気自動車の性能に疑いを持っている人がいたら、オレゴン州の愛好者がDIYで製作した電気自動車『White Zombie』を見せるといい。4分の1マイル(約400メートル)をわずか10.4秒間、時速約188.66キロメートルで駆け抜けるWhite Zombieの姿を尊敬の眼差しで見つめるだろう。 電気自動車の世界を追いかけている人なら、『プラズマボーイ』ことJohn Wayland氏と、同氏が16年間駆っている1972年型『Datsun 1200』[日産サ
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