公開:2014年6月17日 更新:2017年5月9日 CSSのフォント指定をするためにフォントの英語名「Font-family」を調べました。 フォントの日本語名/英語名 日本語フォント名 英語名
ロヴァーシュ文字(ロヴァーシュもじ、rovásírás, székely rovásírás, székely-magyar rovás=𐲥𐳋𐳓𐳉𐳗-𐳘𐳀𐳎𐳀𐳢 𐲢𐳛𐳮𐳀𐳤)はおよそ西暦1000年以前にマジャル人が用いていたアルファベット。右横書き。 ロヴァーシュ (rovás) はハンガリー語で「彫る、刻む、記録する、書く」を意味する動詞 ró から派生した名詞で「刻み、書き」を意味する。イシュトヴァーン1世の改宗に見られるようなキリスト教の普及により次第にラテン文字が用いられるようになって廃れたが、トランシルヴァニアに住むセーケイ人の間では1850年代後半まで伝存した。20世紀初頭の復活、またここ20年の使用運動や技術的な発展により、現在の採用は全ハンガリー語圏において急激に広がっている。 現在の正書法においては、二字一組で書かれたり記号をつけたりして表す
まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?
漢字の成り立ち: 『説文解字』から最先端の研究まで (筑摩選書) 作者: 落合淳思出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2014/04/14メディア: 単行本この商品を含むブログ (12件) を見る わかりやすーい。漢字の歴史を概観し、これまでの字源の研究を批判的に振り返ったあとで、最新の成果をさっくり解説。非常に明解です。 特に、白川静の字源研究についてきちんと評価をしてくれているのは、ぼくにはとてもありがたかった。漢字というと、白川静信者がやたらにいて、『字訓』『字統』とかを聖書のごとくあがめる人がいっぱい沸いてくるんだけれど、ぼくは前からいま一つ信用できなかったのだ。それについては、こんなところに書いたことがある。「都」というのは、日が人の頭で、それを切り落として城壁に埋めたという、かつての呪術的な信仰のあらわれだ、というのはお話としてはおもしろい。でもそれが漢字の本質かというと、ち
アルメニア文字(アルメニアもじ、アルメニア語: Հայկական այբուբեն)は、アルメニア語の表記に用いられる文字である。38文字(加えて、合字が2つ)から成り、大文字と小文字がある。書記順序はラテン文字と同じく横書きで、左から右に向けて順次書いていく。 アルメニアの歴史書によれば、アルメニア文字は聖人メスロプ・マシュトツ(Mesrop-Mashtots, 362年 - 440年)によって、404年(または406年)に創られた。1音1文字の原則や、左から右への書記方向(その頃の中東の文字はセム系の右から左へ書くのが主流)、そしてアルファベットの順序から、ギリシア文字を参考に創られたと推定される。ただ、各字母の字形は、メスロプがまったく独自に考案したのか、それとも以前からあったものを改造したのか(もし改造だとすれば、その基となるモデルがセム系文字(パフラヴィー文字など)であるとする説
自分用にまとめのまとめみたいな感じです。 同じフォントでも、等幅、プロポーショナル、太さの種類が複数ある等々のものは、どれも同種としてカウントしたつもりです。ただ、漢字部分は同じで、ひらがなカタカナ部分だけ違うとか、英数字部分だけ違うとか、微妙な違いのフォントがあるので、似たようなのがカウントされてたりするかもしれない。 それでも、かなり古いものから、定番もの、最近リリースされたもの、最近更新されたものまで、まともに使えないのもあるけど、単純にリストの数かぞえたら、番外編抜いても242種類もありました。多すぎて整理できてないのはあれですが。 自分なりに注釈付けてますけど、間違いがあるかもしれないんで、(特に商用)利用する前には、必ず規約やライセンス、付属のテキストをよく確認して下さい。また、ライセンス上無保証であるものも多いので、いずれも自己責任での利用をお願いします。 2012/02/1
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