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japanとtechnologyに関するy-yosukeのブックマーク (6)

  • 日本の国民性は知識の体系を拒絶する - はてなの鴨澤

    レッドブルエアレースが開催されているようで、東京湾岸をゼロ戦が飛んでた!という話があちこちから聞こえる。あれはP&W WASPを積んでてオリジナルの栄エンジンではないという会話もある。実のところ、栄はWASPから発達したエンジンであり、日人は自分で作ってみながら足したり引いたりしただけである。 日のオリジナル技術です! とかいうものは、はるか後の時代になっても、「海外の研究が得た原理を使い、自分らで製造できるようになり、自分らで発達させた部分が大きくなったからオリジナルと言い張ったもの」がすごく多い。海外技術だってそうではないかと言えば言えるのだけど、原理から現在の技術までのつながりがどれだけ可視化(公開)されており、学ぶことができるようになっているかという点で大差がある。日にオリジナルの研究がないわけではまったくないが、オリジナリティは単発的に生じるのみで、体系化ということを知ら

    日本の国民性は知識の体系を拒絶する - はてなの鴨澤
  • 世界最小!超小型衛星打ち上げロケット、JAXAが突然発表 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、観測用小型ロケット「SS-520」を改良したロケットで超小型衛星を打ち上げると発表した。ロケットの全長は9.54m、重量は2.6tで、人工衛星を打ち上げる宇宙ロケットとしては世界最小だ。2016年5月27日に開催された文部科学省の宇宙開発利用部会、調査・安全小委員会で報告されたが、これまでこのようなロケットの構想はあったものの、開発状況が具体的に説明されたことはなく、突然の発表となった。 これまでの世界最小宇宙ロケットは、宇宙科学研究所(ISAS、現在はJAXA内の同名の研究所として統合)が1970年に日初の人工衛星「おおすみ」を打ち上げた際に使用したL-4Sロケットで、全長16.5m、重量は9.4t。SS-520はその1/3以下だ。 打ち上げ時期は未公表だが、通常、調査・安全小委員会での報告は打ち上げの数か月前に行われるため、今年度内に打ち上げられる

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  • ポスト・リチウムイオン電池の実用化に向けた挑戦 - NEDO、"革新型"車載用蓄電池の技術開発へ

    レポート ポスト・リチウムイオン電池の実用化に向けた挑戦 - NEDO、"革新型"車載用蓄電池の技術開発へ 電気自動車(EV)をガソリン車と同等の利便性を持つ製品へ――これを実現するための鍵を握るのは、車載用蓄電池だ。EVの場合、その航続距離は蓄電池のエネルギー密度に応じて増大するため、自動車としての用途が成立するためには、大きなエネルギー密度をもつ蓄電池が要求される。たとえば、EVで500kmの距離を1回の充電で走行するには、400~500Wh/kgの重量エネルギー密度が必要となる。 しかし、ニッカド電池やニッケル水素電池と比較してエネルギー密度が高いといわれているリチウムイオン電池でも、現行のものではエネルギー密度は60~100Wh/kg、航続距離は120~200km程度となっている。また原理上、リチウムイオン電池の達成可能なエネルギー密度は250~300Wh/Kgとその限界が見えつつ

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  • 国産ステルス戦闘機:時事ドットコム

    試験機X2が初飛行 初飛行した先進技術実証機X2。名古屋空港の滑走路から離陸した直後で、ここから高度3000メートルまで上昇し、約25分間の飛行を行った=2016年4月22日【時事通信社】 防衛省が開発を進めている純国産ジェット戦闘機の試験機X2が2016年4月22日に初飛行した。機体だけでなくジェットエンジンも国産化した戦闘機は戦後初で、同省は今後、テスト飛行を重ねながら性能評価を実施。その結果を基にレーダーや熱センサーに捉えられにくいステルス性能を持つ超音速戦闘機の国産化を目指す。 航空自衛隊は戦後、米国製の機体を主力戦闘機として導入してきた。16年度中に配備が始まる予定の次期主力戦闘機も米ロッキード・マーチン社製のステルス機F35Aだが、同省はその先を見据え、機体・エンジンの国産を前提とした「将来戦闘機」構想を既にまとめている。X2は「先進技術実証機(ATD-X)」として開発が進めら

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  • 「次世代戦闘機」は間違い 日本のステルス実証機X-2、真の目的 | 乗りものニュース

    まもなく初飛行を迎える、防衛省と三菱重工により開発が進められている先進技術実証機「X-2」。「心神」の非公式愛称を持つこの機体は「次世代戦闘機」とも表現されますが、それは正しくありません。このX-2は、ある「大きな使命」を持って登場しました。 「戦闘機の一部」しか盛り込まれていないX-2 「心神」の非公式愛称で知られる、防衛省技術研究部と三菱重工によるステルス性を持つ先進技術実証機「X-2」が、初飛行への最終段階に入りました。 2016年1月28日(木)、この先進技術実証機に「X-2」という制式名称が与えらました。そして建国記念日の2月11日(木・祝)、県営名古屋空港ではじめて公の場に姿を現し、地上滑走試験を開始。こののち、高速滑走試験やブレーキ試験が行われる見込みで、問題が無ければ2月22日(月)以降に初飛行が実施されると推測されます。 「X-2」の制式名称が与えられ、初飛行を間近に控

    「次世代戦闘機」は間違い 日本のステルス実証機X-2、真の目的 | 乗りものニュース
  • 今後の緊急地震速報の技術的改善について - 気象庁|報道発表資料

    緊急地震速報は、強い揺れの前の身の安全確保、工場での機械の自動制御等、地震災害の防止・軽減を目的に導入し、今年で試験運用開始(平成16年2月)から10年、一般提供開始(平成19年10月)から7年目を迎えます。 この間、緊急地震速報(警報)は、地震災害の防止・軽減に役立てられてきましたが、平成23年東北地方太平洋沖地震では、東北地方に対しては主要動の到達前に緊急地震速報(警報)を発表したものの、関東地方への緊急地震速報(警報)の発表はありませんでした。また、その後の広域にわたる活発な地震活動により、震度予想が過大となる緊急地震速報の発表が続きました。さらに昨年8月8日には過大な震度予想となる緊急地震速報を広域に発表しました。 このため気象庁では、精度改善に向けた応急な措置を講じてきたところですが、緊急地震速報の精度のさらなる向上のためには、同時に複数の地震が発生した場合の不適切な震源推定の回

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