7日午前、青森県おいらせ町で、航空自衛隊三沢基地のトラックが道路脇の住宅に突っ込み、住宅の1階部分が大きく壊れました。当時、家には誰もおらず、住人にけがはありませんでしたが、トラックに乗っていた隊員2人が頭などにけがをしました。 この事故で、住宅の1階部分が大きく壊れましたが、当時、家には誰もおらず、住人にけがはなかったということです。 また、隊員2人が一時、車の中に閉じ込められて、消防に救助されましたが、いずれも頭などにけがをしたということです。 航空自衛隊によりますと、地上配備型迎撃ミサイルシステムの無線中継装置を搭載したトラックで、アメリカ軍との共同演習を終えて青森県三沢市の三沢基地に戻る途中だったということです。 現場は片側1車線の緩やかな右カーブで、警察が事故の詳しい原因を調べています。
子どもから大人まで、乗り物好きの心を満たしてきた「トミカシリーズ」から、4月2日より「トミカプレミアム」という新シリーズが登場します。記念すべき第1回目のラインアップの中に、とんでもない車が混じっていました。 90式戦車 124分の1スケール 陸上自衛隊が誇る「90式戦車」です。車は車だけど戦車もありなの!? 90式戦車は日本で作られた国産戦車で、61式戦車、74式戦車に続く三代目の主力戦車となっています。火力、防御力、機動性に優れた「メイド・イン・ジャパン」の戦車ですね。日本の守りを支えるとあって、人気も絶大。 124分の1スケールながら、砲塔も旋回、キャタピラもしっかり回転するという凝りよう。プレミアムにふさわしいクオリティとなっています。本物の90式戦車は配備数が少ないことで知られていますが、大人買いして機甲師団を組んでみるのもいいかもしれませんね! もう1つ、気になる車も発見。 小
ダウンサイジングの波がここまで。 アメリカ国防高等研究計画局、通称DARPAが次世代戦闘車両「GXV-T」のコンセプトスケッチを公開しました。 主力戦車の戦闘力は高いけどその重さ、複雑さから、うまく運用するための整備や戦車運搬車などの後方支援も重要になります。「GXV-T」は主力戦車を置き換えるものではなく、高機動コンパクトモビリティとしてのポジションが期待されているモデル。既存の戦闘車両よりサイズも重さも50%ダイエット、乗組員も半分に、走行速度は100%アップ、95%の地形に対応...といった目的が課されたライトウェイトマシンです。 キャノピーはアクリル・ガラスではなく、装甲そのものに。外部カメラが捉えた映像を乗車室内に投影する、ガンダム的なコックピットになるようです。ステルス性も高そう。 そして、Geek.comが「これって、HALOのワートホグじゃないか」と指摘しているんですね。
軍用車両ハンヴィーの後継機にスバルの水平対向ボクサー+αのハイブリッドエンジンが搭載される2014.01.09 22:0013,553 武者良太 ハマーH1のように、市販されちゃったりもするのでしょうか。 汎用輸送車両でありながら、さまざまな現場で改修されまくった高機動多用途装輪車両ハンヴィー。1985年より量産が開始された彼の後を継ぐべく、アメリカ陸軍が次世代高機動汎用車両のテストをしています。 これも1つの時代の流れ。ハンヴィーには6.2L水冷V型8気筒ディーゼルエンジンが使われていましたが、次世代機のULV(ウルトラライトビーグル)には175hpのスバル製水平対向4気筒ディーゼルターボエンジンをベースに、Remyの電気モーターを組み合わせた180kW(241hp)のハイブリッドエンジンが搭載されるとのこと。 ウルトラライトといいつつも車重は1万3916ポンド(約6.3トン)でハンヴィ
» シリアの反政府勢力が自作した最新鋭の装甲車「シャーム2」がスゴイと話題に / 機関銃はプレステのコントローラーで制御 特集 いまだ収まらないシリアの内戦。政府軍と反体制派の戦いである。そんなシリアの反体制派が作った装甲車、その名も「シャーム2(Sham II)」が何やらスゴイと世界中で話題になっている。 まずは動画「Video: Syria rebels unveil cutting-edge homemade tank」をご覧頂きたい。お世辞にもカッコイイとは言いがたいデザインの装甲車だが、なかなかハイテクなシステムを備えている。 車外の様子を確認するためのカメラは前後あわせて全5台。車内のモニタで確認できる。つまり……窓がないのである! さらに、そのモニタ映像を見ながら車上にある機関銃を操作することも可能。しかもしかも、その操縦にはプレステ用コントローラーと同じデザインのものが使わ
間近で爆弾や地雷がさく裂しても搭乗者を守れる車や防弾性能を備えたトラックから割と普通の清掃車まで、アメリカ海兵隊がキャンプフォスターで運用している車両を見せてもらうことができたので写真とムービーにまとめてみることにしました。 イラクやアフガニスタンでは多数のアメリカ軍兵士が地雷やIED(即席爆発装置)による攻撃の犠牲になっていたため、その被害を解消するべく開発されたのが「MRAP(耐地雷待ち伏せ防護)」車両です。なお、MRAPは特定の1車両ではなく、対爆弾用の装甲を備えた1群の車両を示す用語のため、同じ「MRAP」と呼ばれるものの中にも複数の異なる形状、性能の車が存在しています。 身長180センチ以上と見られる海兵隊員と比較しても2倍近い高さ。 車体の真下や横で爆弾がさく裂しても搭乗者に被害を及ぼさないように堅牢な装甲を備えています。 同じ駐車場に停められていた旧型の移動用車両の写真は以下
陸上自衛隊の最新鋭の10式戦車の展示開始式が29日、陸上自衛隊広報センター(埼玉県朝霞市)で行われ、一般公開された。 10式戦車は三菱重工が製造した純国産戦車。試作1号車が広報センターの中庭、74式戦車の隣に展示された。 戦車内部に設置された画面で、敵と味方の位置が捕捉(ほそく)できる「C4I機能」を有し、ビルの陰や草に身を隠したゲリラなど人間も感知して攻撃することができる。“走るコンピューター”と自衛隊員の間で呼ばれる世界最新鋭の戦車。 式典で陸上自衛隊広報センター友の会の織茂明彦会長は「是非周りの方にお声がけして来て頂くようお願いします」と挨拶した。 式典終了と同時に一般のファンが熱心に新型戦車をカメラに収めていた。東京・秋葉原のミリタリーショップ勤務の伊東萌さん(19)は、中学時代からプラモデルを通して大の戦車ファン。「74式戦車の隣に展示してあるので、一層近代化された様子がはっきり
1/41 スクロールで次の写真へ 2012年の総合火力演習で、初めて演習で実射を公開した陸上自衛隊最新の10式戦車(2012年08月26日) 【時事通信社】
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