日本オラクルは2018年4月19日、「Oracle Autonomous Data Warehouse Cloud」の提供を国内で開始した。同社が「自律型データベース」と呼ぶ「Oracle Autonomous Database Cloud」を活用したサービスで、自動管理や自動保護、自動修復が特長だ。 Oracle Autonomous Database Cloudは、ワークロードの違いによって、Oracle Autonomous Data Warehouse Cloudと「Oracle Autonomous OLTP Database Cloud」の2つに分けて提供される。Oracle Autonomous OLTP Database Cloudの方はOLTP(OnLine Transaction Processing)の名が付く通り、オンライントランザクション処理向けのもので、2018
技術書典4 「技術書典4」という技術書オンリーのイベントに行ってきました。 TechBoosterさんと達人出版会さんが主催のイベントで、会場は秋葉原のUDX アキバ・スクエアという場所で開催されました。 出版社、同人サークル、企業などがそれぞれ技術書を持ち寄ってそれを販売する(頒布する)というイベントです。 6300人を超える来場者のかなり大きなイベントとなっていました。 ただいまを持ちまして、 #技術書典4 閉幕しました!今回の総参加者数は6380人でした。 皆さんご来場ありがとうございました。— 技術書典公式アカウント (@techbookfest) 2018年4月22日 実際、僕は11時開始ということで10時半くらいに秋葉原駅に到着して会場にむかったのですが 、すでに整理券を受け取るための長い列ができており、900番代だった僕が実際に入場できたのは11時30分くらいになりました。
売れ行きは多くのショップで順調だ。深夜販売で100人以上のユーザーを集めたTSUKUMO eX.は「最上位でもクーラー付きで1800Xより安いくらいですから、お得感がありますよね。Intelの同価格帯と比べてもひけをとりませんし、シェア争い的に脅威になるんじゃないかと思います」と満足している様子だった。 4モデルのうち、一番人気となっているのは最上位の2700Xだ。パソコンSHOPアークは「最初はハイエンドが売れやすいというところはありますが、第1世代と比べると値段差も少ないですし、このままいく可能性もあります」と先々まで予想する。 なお、次項で紹介するX470マザーと同時発売となったが、CPU単体で購入する人も多いそうだ。某ショップは「前世代のX370やB350マザーとのセット購入は案外少ないですね。すでにマザーは持っていて、ご自身でBIOSアップデートしてCPUを載せ替えるというパター
こんにちは、@ma3tk です。徐々に暑くなってきて冷えたプロテインが恋しいこの頃ですね。 さて、そんな4月にも関わらず熱い中、技術書典4に参加するために秋葉原 UDX まで行ってきました! 技術書典とは 技術書典とは達人出版会という電子書籍専門の出版社さんが主催しているイベントで、公式では以下のように説明されています。 新しい技術に出会えるお祭りです。 技術書典は、いろんな技術の普及を手伝いたいとの想いではじまりました。 技術書を中心として出展者はノウハウを詰め込み、来場者はこの場にしかないおもしろい技術書をさがし求める、技術に関わる人のための場として『技術書典』を開催します。 年に1〜2回の頻度で開催されていて、今回が第4回目でした。 2016年の初回は1400人程度でしたが、今回は6380人の来場があったとのことで、およそ4.6倍の人数規模にまでなっていました。技術書コミュニティすご
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昨日「技術書典4」にて、iOS/macOSのGPUインターフェースであるMetalの入門書を販売してきました。初出展、初参加なので雰囲気を想像するのがなかなか難しく、ニッチな技術書なのできっと大量に余るだろうなと想像してたのですが、ありがたいことに用意した100部が完売。こういう本でもこれだけ需要があるということに驚き、感動した1日でした。 以下振り返りになります。 本の出来が最高だった 印刷は「日光企画」さんにお願いしました。 僕は学生時代に製本工場で日雇いのバイトをしたことが何回かあって、そこはちょっとしたことですぐに怒鳴るおじさんとかいて非常に緊張感のある職場でした1。 というわけで印刷所=怖いというイメージしかなかったのと、サイトをみると情報量が多すぎてどうすればいいのかわからなくてビビっていたのですが2、開催一週間前になってやっと勇気を出して日光企画さんに電話してみたところこれが
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
ロシアのセキュリティ企業Kaspersky Labは4月20日、Twitterのジャック・ドーシー最高経営責任者(CEO)に宛てた公開書簡を発表し、Twitterから通知されたという広告禁止の措置に抗議した。 Kasperskyによると、Twitterは1月下旬、同社の公式Twitterアカウントに対し、広告の禁止を通知してきたという。通知では同社のビジネスモデルについて、「容認できるTwitter広告のビジネス慣行とは、本質的に相容れないと判断した」と記されていた。 これに対してKasperskyは、「我々はいかなるルールにも違反したことはない。われわれのビジネスモデルは単純に、サイバーセキュリティ業界全体で使われているのと同じテンプレートビジネスモデルだ」と強調。Twitterの広告禁止の通知は、Twitter自らが掲げる表現の自由の原則と矛盾すると訴えている。 同社は2017年にTw
RPA(Robotic Process Automation)とは何かという基本的なことから、導入するためのノウハウまでを解説する本連載「RPA導入ガイド」。前回はRPAソフトウェアの構成やPoC(Proof of Concept:概念実証)に向けた心構えについて解説しました。第7回となる今回はRPAのPoCの概要について解説します。 RPAのPoCを進めていく過程ではさまざまな落とし穴が待ち受けています。本連載を参考にして事前に対策を講じておきましょう。 RPAのPoCでよくあるシステム構成 前回、RPAソフトウェアの物理構成を紹介しました。おさらいすると、ロボットファイル、実行環境、開発環境、管理ツールの大きく4点から構成されます。システム構成という観点では次のように2つに分かれます。 2つのシステム構成の違いは、ロボットファイルを「デスクトップ側に持つか」「サーバ側に持つか」というこ
昨日の 技術書典4 にて初めてのサークル参加をしたので、その経緯から終了までを、半年後の自分に向けてメモします。 頒布情報などは、ブログに記載してあります。 at-grandpa.hatenablog.jp Twitterなどにもつぶやいています。 #技術書典 #技術書典4 「く12」にて、このすみ堂さんとの合同スペースにて「におうコードの問題集」を頒布します。 冊子+PDF or PDF、共に1000円です。冊子が売り切れたらPDFのみになります。PDFはBOOTHでも販売予定です。詳しくは下記リンクをどうぞ。https://t.co/iiL80GxTCu 楽しみ! pic.twitter.com/5pGTuTfuPP— at_grandpa@技術書典4 く-12 (@at_grandpa) 2018年4月21日 目次 目次 参加経緯 執筆 入稿 準備 前日 当日 販売実績 考察 参加経
技術書典4の戦利品 会社がスポンサーをしていたり、知り合いや同僚が出展していたりと、行く機運が高まったので技術書典4に初参戦してきた。現地に到着する前から入場制限に関するツイートを観測していて、混雑具合が心配な状態で向かったが、案の定凄い人の数だった。 入場を果たすも Web っぽいゾーンの混雑が凄まじかったので、一次退散して友人と鮨を食してお茶を濁した。Web ゾーン以外も知り合いがたくさんいて、スタッフとして参加していたり、サークル出展していたり、はたまた参加者として出くわしたり。イベントとしては、お祭り感も然ることながら、いる人が一同に技術で盛り上がっていることがとても良かった。 改めて Web ゾーンに突撃し、日経電子版のチームが無料で配布していた新聞と以下2冊を購入した。冊子で読む機会は減っているのだが、薄い本ということも手伝ってサクサク読めて、3冊合わせて1時間程度で読了。 #
MySQL 8.0正式版がリリース。性能が最大で2倍、JSONデータや地理情報などサポート。ロールによるユーザー権限の管理も可能に 前バージョンのバージョン番号は5.7で、本バージョンが8.0になったのは、過去のバージョン番号で6が使われたことがあったというMySQL のバージョンの都合や、MySQL Clusterがバージョン7であることなどを考慮したためとされています。 MySQL 8.0では、大幅な性能向上、JSONデータに対応したNoSQL機能の搭載、地理情報の対応、ロールによるユーザー権限など、さまざまな改善が行われています。 性能が最大で2倍に MySQL 8.0では、MySQL 5.7と比較してユーザー数が増えた場合に最大で約2倍ほどの大きな性能向上を実現しています。下記は読み込み性能の比較です。 読み込みだけでなく書き込み性能も向上しており、これはInnoDBでREDOログ
HTC NIPPONは4月23日、VRシステム「VIVE Pro」のフルセット版について、同日より国内向けに販売を開始した。価格は16万2880円(税別)。 VIVE Proは、高解像度化による映像面の強化をはじめ、オーディオ機能や装着感の向上を図ったVRデバイス。ヘッドマウントディスプレイ(HMD)部分の単品販売となる「VIVE Pro HMD(アップグレードキット)」は3月に発売済みとなっているが、今回のフルセット版はHMD本体に加え、ベースステーション2.0が2台、コントローラ2台もあわせて同梱されている。 ベースステーション2.0を2台使用した場合には、6m×6mのルームスケールをトラッキング可能。なお10m×10mまでのより広いスペースをトラッキングするために必要な、追加設置用のベースステーション2.0単品販売も計画しているという。ベースステーション2.0は、発売中のVIVEコン
人事部のきたこうじ(@koji.kita)です。先月までminimoのSEOやweb予約システムの開発エンジニアをしていました。今月から人事部に異動し、社内の盛り上げ隊長兼ミクシィグループ全体の技術発信力強化活動を行っています。 今回は4月22日に秋葉原UDXで開催された技術書典4の参加報告です。ミクシィグループではスポンサーもさせていただきました! techbookfest.org 技術書典とは 技術をテーマにした同人誌即売会です。参加者数が数千人と技術系のイベントでは最大規模の会になります。 当日の様子 日曜日なので、お昼に起きてゆっくり向かいました。 14時ごろに秋葉原着!3千人くらい人が来ると聞いてたので予想通りUDX前には人だかりが! 整理券が配られているようなので、受け取ると・・・! あれ・・・4590番・・・?3千人じゃないの・・・? 知り合いの運営スタッフに話を聞くと、前回
日本マイクロソフトは4月23日、AI(人工知能)の開発と活用にあたって重視すべき6つの倫理的要件を発表した。Microsoft Asia プレジデントのラルフ ハウプター(Ralph Haupter)氏によるもの。 AIの技術開発は加速しており、ヘルスケア、教育、気候変動への対策、穀物生産など、人間のあらゆる営みにおいて大きな進化を遂げており、AIを人間の創造性と組み合わせることで、個人の可能性は最大化され、成果を達成できるようになると見る。 マイクロソフト研究所では、人類にとって最も深刻な疾病のひとつである癌の治療法を試験管や医療機器ではなく、AIと機械学習により発見しようとしている。機械学習と自然言語処理を活用することで、世界の癌専門医に対して、膨大な研究資料を調査するための直感的な方法を提供。患者に対して、最も効果的で個別化された癌治療法を発見できるよう支援している。 同社のもうひと
インフラ担当とサービス担当、お互いの“距離”を縮めるために必要なこと:リクルート流、SREコトハジメ(3)(1/3 ページ) SRE部という組織を立ち上げても、すぐにSRE活動が行えるわけではありません。自分ごととしてサービスを理解し、事業との距離を“本当の意味”で縮めることで、初めてできるようになることがたくさんあるのです。 SRE部という組織を立ち上げても、すぐにSRE活動が行えるわけではない――。前回の記事ではそんなお話をしました。ミッションの変化に合わせて、システムやメンバーの意識も変えていかなければいけません。そのため、組織作りが非常に重要になります。 私自身、メンバーの意識改革やコミュニケーションの整理を実施し、組織としてSRE活動が行えるようになってきていることを、現場で働く身として実感しています。前編では手順書の統合やアラートの整理をお話ししました。後編では、サービスの繁盛
岡山県警、警察官にカシオのタフネススマートウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20AB」を導入 岡山県警察本部が、カシオ計算機のアウトドア仕様のスマートウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20AB」を導入。警察官が携行する業務用スマートフォンと連動した捜査情報のセキュリティ対策や、110番通知の表示、非常事態時の緊急発信といった緊急情報の共有などに活用する。 カシオ計算機は2018年4月20日、岡山県警察本部が同社のスマートウォッチ「PRO TREK Smart WSD-F20AB(WSD-F20AB)」を導入すると発表した。同警察本部と県内の全警察署に計1800台を導入し、警察官が携行する業務用スマートフォンと連動したセキュリティ対策や、緊急情報の情報共有などに活用する。同年4月23日から運用を開始する。 WSD-F20ABは、アウトドア向けスマートウォッチ「
[東京 18日 ロイター] - 公正取引委員会は、経営統合を検討しているふくおかフィナンシャルグループ(FFG)<8354.T>と十八銀行<8396.T>に対し、長崎で発足予定の新銀行のシェアを引き下げるための実効的な措置を講じない限り、統合を認めず、独占禁止法に基づく排除措置命令を出す方向で検討に入った。事情に詳しい関係者が明らかにした。 公取委は、来週にも両社に対し、長崎県内の事業者を対象に実施した2回目のアンケート結果の概要を伝えることにしており、その際にこうした方針が示される可能性がある。排除措置命令は、独禁法違反と認定した事業者に対して公取委が出す命令。この命令が出ると、FFGと十八銀は経営統合できなくなる。 FFGと十八銀は、2016年に経営統合を発表。FFG傘下の親和銀行と十八銀が合併する計画が打ち出されたが、ともに長崎県を地盤とする両行が合併すると新銀行の県内貸し出し比率が
「若者の●●離れ」という表現をよく目にする。筆者が目にしただけでも「テレビ」「バイク」「政治」と、ライフスタイルから社会参加の形式まで若者が離れていったとされるものには枚挙に暇がない。一部サイトではジョークとして「若者が離れていったもの一覧」が作成されるほどである。 若者は「おっさん・おばさん」が知らないもので遊んでいる では、若者は何をして生きているのだろうか? 私はマーケターとして消費者リサーチの現場に携わっているが、若者はいたって健全な暮らしをしている。ただ、その道具があまりにハイテクすぎて35歳以上には見えないだけだ。たとえば20代以下は「メルカリ」「ラクマ」を代表とするフリーマーケットアプリで買い物をし、電子マネーで決済するのが一般的だ。 さらに10代は「MixChannel(ミックスチャンネル、通称ミクチャ)」で動画を配信し合って、自分が発信者となりつつも同世代の動画を楽んでい
クラウドプラットフォームの“フラッグシップ” 「新サービスは、オラクルが提供するクラウドプラットフォームの中でもフラッグシップとなるものだ」――。日本オラクルの竹爪慎治 執行役員クラウドソリューション営業統括は、同社が4月19日に開いた新クラウドサービスの国内での提供開始を発表した会見で、こう強調した。 新サービスの名称は「Oracle Autonomous Database Cloud」。すなわち、オラクルの主力製品である「Oracle Database」に「Autonomous」(自律)機能を持たせて「Cloud」にしたものだ。米Oracleが2017年10月に自社イベントで発表し、2018年3月に米国で提供開始した。 米国の発表では、同社の創業者であるラリー・エリソン会長兼最高技術責任者(CTO)が「AI(人工知能)技術を活用した世界初の自律型ミッションクリティカル・データベース」で
「ある大手小売業が我々との直取引を解禁してくれましたよ」。ITベンチャーの人と雑談していた時、私が「もうかってまっか」と水を向けたら、そんな言葉が返ってきた。他の顧客は企業規模の大小を問わず直取引に応じてくれていたが、その大手小売業だけは今まで応じてくれず、最近になってようやくOKが出たという。私はこの話を聞いて、日本の企業社会の大きな変化にひどく鈍感になっていたとハッした。 若い読者は「いったい何の話をしているんだ」と思ったはずだ。「売りたい企業と買いたい企業があれば、取引するのは当たり前ではないか。そもそも直取引とは何なんだ。何か特別な取引なのか」。そんな疑問を持っているはずだ。もちろん直取引は特別な取引ではない。読んで字のごとく、第三者を介在させず直(ちょく)で取引することで「じきとりひき」と読む。若い読者の次の疑問はこうだろう。「えっ、じゃあ、なぜ直で取引しちゃダメなの?」 実は一
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