タグ

ブックマーク / atmarkit.itmedia.co.jp (318)

  • 実録:Windows ServerコンテナでSQL Serverを動かしてみた

    実録:Windows ServerコンテナでSQL Serverを動かしてみた:vNextに備えよ! 次期Windows Serverのココに注目(46)(1/3 ページ) Windows Server 2016の新機能であるコンテナ管理技術「Containers」および「Windowsコンテナ」は、まだまだ不明な部分が多いです。ですが、Windows ServerコンテナでSQL Serverを動かせるという情報を得たので実際に確認したことをご紹介します。 連載目次 まずは「Windowsコンテナ」に関するおさらいから Windows Server 2016に搭載されるDocker管理互換のコンテナ管理技術「Containers」と、Containersで作成、実行できる「Windows Serverコンテナ」「Hyper-Vコンテナ」、この2種類の「Windowsコンテナ」について、

    実録:Windows ServerコンテナでSQL Serverを動かしてみた
  • AngularJSの「サービス」で理解するDI(Dependency Injection:依存性注入)の基本

    少し前になりますが、AngularJS 1.5がリリースされました(※2016年3月22日の原稿執筆時点での最新バージョンは1.5.2)このアップデートは、次期バージョン(AngularJS 2.0)へのアップグレードパス改善のためのリリースとなっています。主な変更点は次の通りです。 コンポーネントディレクティブの定義が可能に module.directiveの代わりにmodule.component関数を使用して、ディレクティブを定義できるようになりました。 $onInit()関数の呼び出しタイミングの変更 $onInit()関数はバインディング設定後のコンポーネント初期化後に実行されるようになりました。 その他の追加機能として、片方向のバインディング設定やECMAScript 6のサポートが強化されています。今後の連載では1.5xを使用していきます。 さて、MEANスタックを用いたWe

    AngularJSの「サービス」で理解するDI(Dependency Injection:依存性注入)の基本
  • 銀行APIの公開で便利で面白い金融サービスは生まれるか――12の多彩なアイデアが完成度を競ったFintech Challenge 2016

    特集:FinTech入門――2016年以降の金融ビジネスを拡張する技術 「Finance(金融)」と「Technology(技術)」を足した造語である「FinTech」。その旗印の下、IT技術によって金融に関わるさまざまな業務や処理を利便化し、ビジネスの拡大を図る動きが国内金融業界から大きな注目を浴びている。大手銀行からスタートアップまで「FinTech」という言葉を用い、新しいビジネスを展開するニュースが相次いでいる。言葉が氾濫する一方で、必要な技術について理解し、どのように生かすべきか戦略を立てられている企業は、まだ多くないのではないだろうか。特集では金融業界がFinTechでビジネスを拡大するために必要な技術要件を浮き彫りにし、一つ一つ解説していく。 テクノロジーの活用によって、サービスの使い勝手を高めたり、新たなビジネスを生み出したりする金融サービス分野での取り組み「FinTec

    銀行APIの公開で便利で面白い金融サービスは生まれるか――12の多彩なアイデアが完成度を競ったFintech Challenge 2016
    yosf
    yosf 2016/04/06
  • サーバ管理者も開発者も知っておきたい構成管理ツールとAnsibleの基礎知識

    近年Webアプリが増え、サーバの環境構築を行ったり、アプリのデプロイを行ったりする機会が増えてきました。しかし、いまだにこのようなサーバ作業をマニュアル頼りに手作業で行っていることもあるかと思います。環境構築やデプロイなどを何度も行う場合は自動化したいところです。 サーバ作業を自動化しようと考えたとき、最初に思い浮かぶのはシェルスクリプトを利用することではないでしょうか。シェルスクリプトを使って環境構築やリリースを自動化することは可能ですが、シェルスクリプトだけだと手間が掛かってしまう作業もあります。 例えば、リリースを行う環境が複数ある場合、scpでビルド成果物を送り、sshで接続してリリース用スクリプトを実行する、といった作業が環境ごとに必要になってしまいます。 また、ファイルの追記や修正などを行うシェルスクリプトが途中で失敗してしまった場合、シェルスクリプトを修正した後にそのまま再実

    サーバ管理者も開発者も知っておきたい構成管理ツールとAnsibleの基礎知識
    yosf
    yosf 2016/03/28
  • 富士通のクラウドサービスは海外勢と渡り合えるか

    この連載は…… 近年、さまざまな技術トレンドが注目され、ニュースとして盛んに取り上げられています。それらは社会、企業に対してどのようなインパクトを及ぼすのでしょう。ベンダーを中心としたプレーヤーたちは何を狙いとしているのでしょう。 それらのニュースから一歩踏み込んで、キーワードの“真相”と“裏側”を聞き出す連載。今回は「FUJITSU Cloud Service K5」を取り上げます。 「企業が基幹システムをクラウドへ移行する動きが出てくるのはこれからが番だ。移行に際しては、クラウドならではの効果が出るようにシステムをモダナイズする必要がある。その機能をクラウドサービスとして備えているのはK5だけだ。基幹システムの移行が格化するにつれて、K5は海外勢のサービスと十分に渡り合っていけると確信している」 表題の疑問にこう答えてくれたのは、富士通でクラウドサービス事業の推進役を担う中村記章

    富士通のクラウドサービスは海外勢と渡り合えるか
  • Windows Server 2016で大きく変わるライセンスモデル

    Windows Server 2016で大きく変わるライセンスモデル:vNextに備えよ! 次期Windows Serverのココに注目(45)(1/3 ページ) Windows Serverの主要な機能を利用するには、サーバライセンスに加えて、クライアントアクセスライセンス(CAL)が必要です。このサーバライセンスに関して、Windows Server 2016では大きな変更があります。 連載目次 サーバライセンスは、プロセッサモデルからコアモデルに変わります Windows Server 2016のサーバライセンスは、Windows Server 2012/2012 R2の「プロセッサライセンス」ではなく、「コアライセンス」で提供されます。2015年12月以降、多くのメディアでニュースになったので、既にご存じの方も多いでしょう。 しかし、Windows Server 2016におけるラ

    Windows Server 2016で大きく変わるライセンスモデル
  • グーグルのソフトウェアネットワークロードバランサー「Maglev」の仕組み

    グーグルのソフトウェアネットワークロードバランサー「Maglev」の仕組み:Google Cloud PlatformのNFV実装 グーグルはソフトウェアネットワークロードバランサー「Maglev」の詳細を現在開催中のNSDI ‘16で発表することを明らかにし、公式ブログでこの技術を解説した。 米グーグルは2016年3月16日(米国時間)、自社で開発したソフトウェアネットワークロードバランサー「Maglev」の詳細を「NSDI '16」で発表することを公式ブログで明らかにした。 NSDI '16は2016年3月16~18日に米カリフォルニア州サンタクララで開催されるシンポジウム「13th USENIX Symposium on Networked Systems Design and Implementation」の略称。グーグルのIaaS(Infrastructure as a Serv

    グーグルのソフトウェアネットワークロードバランサー「Maglev」の仕組み
    yosf
    yosf 2016/03/17
  • いまさら聞けないUX(User eXperience:ユーザー体験)の歴史、現状、今後はどうなる?

    いまさら聞けないUX(User eXperience:ユーザー体験)の歴史、現状、今後はどうなる?:安藤幸央のランダウン(69)(1/2 ページ) 現在に至るまで「UX」的なものがどのように発展してきたのかを振り返り、今後どうなっていくのかを考えます。あらためてユーザビリティやUXを考えるヒントにしてください。 少し前になりますが、著名Webサービスについて、登場から現在まで、Webデザインの変化を振り返り、そのサービスの体験が変化していく様子、洗練されていく様子を時系列に従って見る「UX Timeline」というサイトが話題になりました。 音楽検索サービス「Shazam」、メーリングリストサービス「Mailchimp」、動画共有サービス「Vimeo」、ファイル共有サービス「Dropbox」、定額制音楽視聴サービス「Spotify」、車のシェアリングサービス「Uber」、宿泊に関するシェア

    いまさら聞けないUX(User eXperience:ユーザー体験)の歴史、現状、今後はどうなる?
    yosf
    yosf 2016/03/15
  • 米HPE、Microsoft Azure上で機械学習APIを提供する「Haven OnDemand」発表

    米HPE、Microsoft Azure上で機械学習APIを提供する「Haven OnDemand」発表:60以上のAPI/サービスで開始 米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は2016年3月10日(米国時間)、機械学習/ディープ・ラーニングのAPIをサービスとして提供する「HPE Haven OnDemand」を正式提供開始したと発表した。同サービスは全面的にマイクロソフトのMicrosoft Azure上で、全世界的に提供される。また、フリーミアムモデルを採用している。 米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は2016年3月10日(米国時間)、機械学習/ディープ・ラーニングのAPIをサービスとして提供する「HPE Haven OnDemand」を正式提供開始したと発表した。同サービスは全面的にマイクロソフトのMicrosoft Azure上で、全世界的

    米HPE、Microsoft Azure上で機械学習APIを提供する「Haven OnDemand」発表
    yosf
    yosf 2016/03/11
  • エンジニアのモチベーションは、SIビジネスの源泉――クリエーションライン

    エンジニアのモチベーションは、SIビジネスの源泉――クリエーションライン:特集:アジャイル時代のSIビジネス(2)(1/3 ページ) クラウドの浸透などを背景に、「SIビジネスが崩壊する」と言われて久しい。特集では、今起きている“SIビジネスの地殻変動”を直視し、有効なアクションに変えたSIerにインタビュー。SI来の在り方と行く末を占う。 市場環境変化に対応する「スピード」が差別化の一大要件となっている近年、システム開発・運用にも一層のスピードと変化対応力が求められている。こうした中、従来のテクノロジに加えて、必要となればクラウドネイティブなテクノロジも率先して取り入れ、使いこなすことが重視されている。 こうした状況は、ユーザー企業にとっては一つの課題だが、ビジネス支援を行うSIerにとっては一つのチャンスとなる。目的にかなうテクノロジの目利き役となり、最適なものを組み合わせ、柔軟に

    エンジニアのモチベーションは、SIビジネスの源泉――クリエーションライン
    yosf
    yosf 2016/03/09
  • Fluentd、Memcached、IoT、ドローン、機械学習、映像解析――ソフトとハードを隔てる壁が壊れつつある今、ITエンジニアは現実的に何ができるようになるのか

    これまでになく、ソフトウェアエンジニアの間でFPGA(Field Programmable Gate Array)への関心が高まっている。ドワンゴがニコニコ動画の配信向けにFPGAエンジニアを募集。バイドゥがディープラーニングの高速化にFPGAを導入。インテルがアルテラを買収。ザイリンクスがIBMと提携するなど、2015年はソフトウェアエンジニアの間でもFPGAの話題が多く聞かれた。 そこで、企画では、FPGAベンダーであるザイリンクスの神保直弘氏、ソフトウェア開発者の立場でFPGAに取り組むイベント「FPGAエクストリーム・コンピューティング」を主宰する佐藤一憲氏、そしてブログサイト「FPGAの部屋」を書き続けてきた小野雅晃氏に集まってもらい、座談会を実施した。 「FPGAネイティブ世代」の登場により、ソフトウェアとハードウェアの間に在った壁が壊されようとしている現状をお伝えする。 (

    Fluentd、Memcached、IoT、ドローン、機械学習、映像解析――ソフトとハードを隔てる壁が壊れつつある今、ITエンジニアは現実的に何ができるようになるのか
    yosf
    yosf 2016/02/24
  • 仕掛けを作る「戦略家」――ITマーケター

    IT業界就職ラボ「就ラボ」 IT業界就職ラボ「就ラボ」は、IT業界への就職を希望する学生の就職活動を支援するサイトです。IT業界や職種の正しい知識を得てより良い選択をするためにお役立てください。 一口に「ITエンジニア」と言っても、その仕事は職種によってさまざまだ。「ITエンジニア職業図鑑」は、「プログラマー」「SE(システムエンジニア)」「プロジェクトマネジャー」などのIT業界に存在するさまざまな職業を取り上げ、仕事内容や必要とされる能力、仕事のやりがいなどを紹介する。IT業界に興味のある学生諸君の職業選択の参考になれば、幸いだ。 前回は「ITセールス」の1週間や人物像を紹介した。今回は、ITセールスが商品を売るための仕組みを考える「ITマーケター」の仕事を解説する。 ITマーケターとは 企業の活動は、大きく次の三つのプロセスに分解できる。ITマーケターは主に1番目の「売るための仕組み・

    仕掛けを作る「戦略家」――ITマーケター
    yosf
    yosf 2016/02/18
  • VirtualBoxでLinuxのテスト環境を作ってみよう

    VirtualBoxでLinuxのテスト環境を作ってみよう:“応用力”をつけるためのLinux再入門(2)(1/3 ページ) Linuxを試したり、勉強したりするための環境を作るには、「仮想化環境」を使うと便利です。今回は、「VirtualBox」でLinuxのテスト環境を作成する手順を解説します。 連載目次 お手軽にテスト環境を作成するならVirtualBoxで Linuxのテスト環境、あるいは勉強用の環境を作りたいときには、「VirtualBox」のような「仮想化環境」が便利です。普段使っているOSはそのままで、例えばWebブラウザでこの記事を読みながらVirtualBoxの中でLinuxを動かす、といったことができます。 今回は、デスクトップ環境でインストールする方法を紹介します。デスクトップ環境でインストールしてもサーバの機能を試すことができますので、まずはデスクトップ環境を試して

    VirtualBoxでLinuxのテスト環境を作ってみよう
    yosf
    yosf 2016/02/17
  • いまさら聞けないLinuxの基礎知識

    Linuxを勉強してみたいけど、どこから手を付けてよいか分からない、何だかよく分からないまま使っている……そんな方々のための連載です。まずは、Linuxとはどんなものなのか確認しましょう。 連載目次 Linuxを一から学びたい人のために 今、Linuxは企業のWebサーバやアプリケーションサーバ、ファイルサーバとしての用途だけでなく、クライアントPCやシンクライアント端末のデスクトップなど多くのシステムで利用されています。連載は、そんなLinuxを一から学びたい、Linuxを効率良く操作するための知識やスキルを身に付けたいという人のための連載です。 インターネットを検索すれば大抵のことは分かりますが、基礎部分を理解していないと、思い通りに設定できなかったり、無駄な作業を行ったりしてしまうことになります。連載ではそうならないために、Linuxを扱っていくための基礎を押さえ、実運用時に応用

    いまさら聞けないLinuxの基礎知識
    yosf
    yosf 2016/02/16
  • もし、プログラミング言語が「武器」だったら

    もし、プログラミング言語が「武器」だったら:俺は○○使いだ! の人も、これから習得したい人も(1/3 ページ) 今、ITエンジニアの皆さんはどの言語を習得したいですか? どれを選べばよさそうか、ソフトウェアエンジニアのティプリンさんがプログラミング言語の特徴を「武器」に例えて説明してくれています。 JavaPHPRubyPythonC++、C#、Objective-C、Visual Basic .NETCOBOL、PL/SQL……。プログラミング言語は数あれど、「俺は○○使いだ」とこだわりつつも、開発の規模や目的に応じて「華麗に使い分ける」スキルを身に付けるならば、それが「将来も安泰か(収入面も)」も気になります。 今、ITエンジニアの皆さんはどの言語を習得したいと思っているのでしょう。リクルートテクノロジーズが、ITエンジニア529人を対象に行った「2016年に習得したいプログ

    もし、プログラミング言語が「武器」だったら
  • OpenStackは「どこで?」「何のために?」使えばいいのか?

    OpenStackは「どこで?」「何のために?」使えばいいのか?:インフラエンジニアが、いま成し遂げなければならないこと(1/3 ページ) 開発側から矢継ぎ早に来る要請、経営からの厳しいコスト削減要求などにスピーディかつ確実に応えながら、ビジネスを支えるためにはクラウドをどこに、どのように適用すれば良いのか? OpenStackの正しい適用法を解説する。 前回の記事「OpenStackを使うと、結局何を効率化できるのか?」では、OpenStackが何を効率化してくれるのかというポイントを、サーバ構築作業を行うエンジニアの視点から解説しました。この記事では、「従来の作業」と「クラウド時代の作業」を比較して、その変化からOpenStackがもたらす変化を取り上げました。この記事は最後に以下の文章で結んでいます。 当たり前の話ですが、OpenStackはただ導入すればコストが下がり、運用が簡素化

    OpenStackは「どこで?」「何のために?」使えばいいのか?
  • Web開発者が覚えておきたい、よく使うAngularJSのビルトインディレクティブ12選まとめ

    連載目次 前回の記事、「AngularJSの理解で欠かせないコントローラーとas記法、データバインディングの基的な使い方」では、AngularJSのコントローラーとデータバインディングについて紹介しました。今回はAngularJSが最初から持っているディレクティブ(ビルトインディレクティブ)について解説します。 なお、記事を見て実際にサンプルを動かしたい場合は、以前の連載記事(第1回、第2回)を見て環境を作成しておきましょう。 AngularJSのビルトインディレクティブとは 以前の記事で解説しましたが、AngularJSではHTMLを拡張する仕組みが提供されており、これを使用して作成された機能を「ディレクティブ」と呼びます。 AngularJSには、デフォルトで多数の便利なディレクティブ(ビルトインディレクティブ)が用意されています(※以前使用した「ng-app」「ng-model」

    Web開発者が覚えておきたい、よく使うAngularJSのビルトインディレクティブ12選まとめ
    yosf
    yosf 2016/02/01
  • GitHubがダウン、「ぜんぶ○○のせいだ」のような惨状 今後の課題も

    GitHubがダウン、「ぜんぶ○○のせいだ」のような惨状 今後の課題も:「仕事にならない」「今日はもう仕事しない」の声も 「GitHubが落ちている」──2016年1月28日、GitHubプロジェクト管理を行う多くの開発者が「うぉぉ、これはヤバイ」と焦る事態が発生しました。現在は復旧しています。

    GitHubがダウン、「ぜんぶ○○のせいだ」のような惨状 今後の課題も
    yosf
    yosf 2016/01/28
  • なぜDevOpsは正しく理解されてこなかったのか?~ベンダーキーパーソンが徹底討論~(後編)

    座談会メンバー(順不同) 渡辺隆氏 日CA DevOps&Application Delivery ディレクター 藤井智弘氏 日ヒューレット・パッカード ソフトウェア事業統括 シニアコンサルタント 川瀬敦史氏 日IBM クラウド・ソフトウェア事業部 DevOpsエバンジェリスト 長沢智治氏 アトラシアン シニア エバンジェリスト 牛尾剛氏 米マイクロソフト シニア テクニカル エバンジェリスト DevOps 「自分たちのやり方」を作るにはどうすれば? 編集部 座談会の前半では「ビジネスのためという目的が見えていなかったこと」「DevOpsを適用すべき領域、具体的な実践方法は、自社の目的・組織に応じて、自分たちで決め、そのための手段も自分たちで選ぶべきものであること」――こうした、これまであまり語られてこなかったことをあらためて確認することができたと思います。 後半では「自分たちのやり

    なぜDevOpsは正しく理解されてこなかったのか?~ベンダーキーパーソンが徹底討論~(後編)
    yosf
    yosf 2016/01/25
  • 失敗するプロジェクトと成功するプロジェクト

    多様なプロジェクトの進め方がありますが、進め方を問わず、「成功するプロジェクト」に共通する要件は何なのでしょうか。 以下に最も重要だと思う2点を紹介します。 うまくいくプロジェクトの要件 コミュニケーションがプラットフォーム化しているプロジェクト 弊社、Cuonでの経験則になりますが、成功するプロジェクトは「コミュニケーションがプラットフォームとして成立しているプロジェクト」といえるのではないでしょうか。 『もしドラ』のヒットで日でも一般的に有名になったピーター・ドラッカー氏は、かつてこう言いました。 コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を、聞き分ける力である。 この言葉には、「相手が全てのことを口にしているわけではない、もしくは全て言葉で表せるものではない」という意味が含まれていると思います。 プロジェクトを進める過程で、プロジェクトマネジャーに大事なことは、

    失敗するプロジェクトと成功するプロジェクト