![Intelのプロセッサ内蔵GPUに脆弱性、ドライバ/カーネル更新を推奨](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8326a4080e7238fceece3ebcdce091c11a686095/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1229%2F817%2F01.png)
米Intelは11月29日(現地時間)、米Qualcommによる米連邦取引委員会(FTC)への控訴審で、FTCを支持するアミカスブリーフ(裁判所に対して第三者が提出する資料)を提出したと発表した。 Intelはこのアミカスブリーフ(リンク先はPDF)で「Qualcommが市場競争で作った人為的な障壁に阻まれたため、米Appleにモデム事業を売却せざるをえなくなり、数十億ドルの損失を被った」としている。 FTCは2017年、Qualcommが携帯通信の独占的サプライヤーである地位を悪用し、独禁法に違反しているとして提訴し、今年5月に連邦地裁のルーシー・コー判事が同社が独禁法に違反したという判決を下した。これを不服としてQualcommは控訴した。 Appleも2017年、FTCに続いてQualcommを独禁法違反で提訴し、QualcommもAppleを提訴した。抗争中、AppleはiPhon
今週はHPの歴史はお休みいただいて、インテルのプロセス周りの話をいくつか解説したい。といっても、どちらかといえば小ネタではある。 回路が破損する問題を解消した F-1ステッピングのApollo Lake 今年9月3日、インテルはPCN(Product Change Notification)をリリースし、Apollo LakeベースとなるCeleron N3350/J3355/J3455およびPentium N4200に対してステッピング変更が行なわれたことを明らかにした。 実はなぜかPCNが出ていないのだが、変更後の仕様を見ると、ほかにAtom x5 A3930/3840、Atom x7 A3950/A3960やAtom x5 E3930/3940/3950/3960などにもステッピング変更が行なわれた(F-1 Stepping)ことが明らかになっている(というより、むしろ本命はこちらな
Intelが5月8日(米国時間)、10nmプロセスで製造する次世代のクライアント向けCPU「Ice Lake」(開発コード名)を6月から量産出荷すると発表した。同CPUを搭載したPCは、2019年の年末に登場する見込みだ。 2020年までに10nmプロセスの複数製品を投入予定 これは同社の投資家向け説明会で、最高技術責任者のMurthy Renduchintala氏が説明したもの。Ice Lakeは、10nmプロセスで量産される最初のメインストリーム向けCPUで、新マイクロアーキテクチャ「Sunny Cove」を採用することにより、現行製品に比べて3倍の無線速度、2倍のグラフィックス性能と動画変換スピード、2.5倍~3倍のAI性能を実現しているという。 また、同社は2019年~2020年にかけて、10nmベースの製品としてクライアントおよびサーバ向けCPU、Agilex FPGA、AI推論
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