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ブックマーク / www.france10.tv (6)

  • 「『ユネスコへの拠出を辞める』という意見は恥ずかしい」河野洋平・元衆院議長が会見 | 日仏共同テレビ局フランス10

    ユネスコ(国連教育科学文化機関)が世界記憶遺産として、第二次世界大戦中の「南京大虐殺」に関する資料を登録したことをめぐり、政権内からユネスコへの拠出金を停止しようという声があがっている。そのことについて、河野洋平・元衆議院議長が2015年10月15日、東京・有楽町の外国特派員協会で開かれた記者会見で、「まったく恥ずかしいことだ」と苦言を呈した。 かつて官房長官時代に、旧日軍による従軍慰安婦への関与を認める「河野談話」を発表した河野氏は、2009年に政界を引退している。この日の会見で河野氏は、中国など隣国との関係改善を訴えた。また、国会内外で紛糾した安保法案に触れて、「違憲か合憲かわからないまま法律ができた」「政治家が民意とかけはなれているのではないか」と述べた。 また、ユネスコが世界記憶遺産に「南京大虐殺」に関する資料を登録したことについて、外国メディアの記者から見解を求められると、河野

    「『ユネスコへの拠出を辞める』という意見は恥ずかしい」河野洋平・元衆院議長が会見 | 日仏共同テレビ局フランス10
    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2015/10/26
    「『ユネスコへの拠出を辞める』という意見は恥ずかしい」河野洋平・元衆院議長が会見 @@france10tvさんから←もっともなご意見
  • デタラメと欺瞞に満ちた新安保法制の問題点を整理する by 藤原敏史・監督 | 日仏共同テレビ局フランス10

    衆院の特別委員会の最終日ですら、政府が答弁に詰まり審議が中断する局面が繰り返された。「論点は出尽くした」というが、仮にそうだとしてもその論点へのまともな答弁がない、議論し尽くしたわけではまったくないのに採決とは、呆れるほどの乱暴な強行だとしか言いようがない。 参院に送られた法案の審議は、野党側の反発で硬直したまま開始の目処も立っていないが、この機会に主要な問題点をいくつか整理しておこう。 集団的自衛権の行使は違憲であり、疑問の余地はない いかに官房長官が「合憲という憲法学者も“いっぱい”いる」と言い、実際に3,4人はそういう“著名”な学者が名乗り出て、安倍首相らも合憲だと言い張っていようが、集団的自衛権の行使が違憲であることは確実に断言できる。理由は簡単だ。「合憲」と言っている側が誰一人として、憲法九条第一項に書かれた厳格な制約について(「国権の発動」としての戦争・武力行使は放棄)、同じ憲

    デタラメと欺瞞に満ちた新安保法制の問題点を整理する by 藤原敏史・監督 | 日仏共同テレビ局フランス10
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    yotayotaahiru 2015/07/25
    デタラメと欺瞞に満ちた新安保法制の問題点を整理する by 藤原敏史・監督 @@france10tvさんから←【海外では「集団的自衛権」とは報じられていない】本文の中見だし(文章全体の真ん中あたり)
  • 安倍外交のあまりに悲惨で無残な失態-邦人人質事件の結末を受け by 藤原敏史・監督 | 日仏共同テレビ局フランス10

    イスラム国による日人人質事件は、湯川遥菜氏の遺体写真に続いて後藤健二氏の殺害も一方的な動画公開で通知されるという結末に、日のメディアでは「国際社会」からの怒りと悲しみのコメントが相次いだかのような報道を続けている。 だが冷静に見れば、まず人が死んだ以上はお悔やみをいうのは万国共通の礼儀だし、こと首脳がそうしたコメントを出したアメリカ、イギリスはいずれも対イスラム国の「有志連合」の主導国であり、フランスはシャルリ・エブド襲撃事件を機にこれまで距離を置いて来たそのイスラム国攻撃に参加しようとしている国、つまり元からイスラム国の敵国だ。ここぞとばかりに「敵国」を口を極めて非難するのは、イスラム国が「悪魔の同盟」と彼らを非難したのと同じレベルの話でしかない。 キャメロン英首相の「evil」というコメントに至っては、敵を悪魔視するファナティシズムに於いてもまさに「同じこと」、イスラム国と「どっち

    安倍外交のあまりに悲惨で無残な失態-邦人人質事件の結末を受け by 藤原敏史・監督 | 日仏共同テレビ局フランス10
    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2015/02/03
    本文より→【テロと戦う、断固として許さないと主張することにも一定の正当性はある。(中略)それが日本国とその国民にとってどのようなリスクを抱えた決断なのか、政府は国民に説明すべきだし(後略)】
  • イスラム国・邦人人質事件 安倍晋三・首相への緊急提言 by 藤原敏史・監督 | 日仏共同テレビ局フランス10

    イスラム国に拘束された日人2名の人命こそ最優先だと安倍晋三首相が言うのなら、しかし「テロは許せない」から「身代金は払えない」のであれば、出来ることはある。日政府はイスラム国側が提示した72時間という期限を日午後2時50分と見ているそうだが、ならば日14時に、日人2人の命を救うために(安倍さん自身大好きな)首相直々の記者会見をやればいい。 そこでカイロで演説した、イスラム国と敵対する周辺国への2億ドルという資金供与をいったん凍結し、「あくまで人道支援」と言い張っているのだからより有効な、安倍自身の唱える「積極的平和主義」の理念にも合致した、たとえば医療団の派遣など、文字通り積極的な人道支援策を検討する、と表明すればいいのである。 これで湯川・後藤両氏はほぼ確実に解放されるか、少なくとも即座に殺害されることはないだろう。 その時中東にいた首相が、なぜか遠く離れた日で「陣頭指揮」に

    イスラム国・邦人人質事件 安倍晋三・首相への緊急提言 by 藤原敏史・監督 | 日仏共同テレビ局フランス10
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    yotayotaahiru 2015/01/23
    本気の人道主義に基づく本気の「非武力」による「積極的平和主義」についての緊急提言、だと思った。
  • これはテロでなく集団殺人事件だ Parisシャルリ・エブド襲撃事件を斬る-藤原敏史・監督 | 日仏共同テレビ局フランス10

    1月7日に襲撃・大量殺人事件が起きたフランスの週刊風刺マンガ紙(日でイメージする「新聞」では必ずしもない)「週刊シャルリ(シャルリ・エブド)」の発行部数は、約3万だという。事件の夜にパリのレピュブリック(共和国)広場に集まった群衆は3万5000。この数字の不均衡と、にも関わらずのおそろいの『Je suis Charlie 私はシャルリ』という黒地に白抜きのプラカードには、なにか不気味さが漂う。 シュルリ・エブドの出発点は週刊「ハラキリ」 「真実を探究したジャーナリストが凶弾に倒れた」というが、この週刊新聞は事実を直接報道するのではなく、掲載するのはそれをネタにした辛口の風刺だ。風刺にはよりシャープな真実を見る目が必要だ、と言われれば話がズレていないかと思いつつも反論はしにくいが、しかし巷間に報道される内容から受けるこの事件のイメージが必ずしも精確とは言えないことだけは確かだ。いやもっと言

    これはテロでなく集団殺人事件だ Parisシャルリ・エブド襲撃事件を斬る-藤原敏史・監督 | 日仏共同テレビ局フランス10
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    yotayotaahiru 2015/01/13
    本文見出し→【「表現の自由」を口にするが、「なにに対する」ないし「誰の、なにからの自由」なのか】今回の件について、風刺と表現の自由と差別について一番共感できるのが藤原監督の論考。
  • 【超文論考】「政治とカネ」小渕優子・辞任で露呈した田中角栄的なるものの終焉 by 藤原敏史・監督 | 日仏共同テレビ局フランス10

    職員に見送られて経産省を後にする小渕氏。意外とサバサバした表情だった。経産省 写真:田中龍作(田中龍作ジャーナル主宰) 安倍政権からの猛烈なラブコールで大臣になったはずの小渕優子さんが、いきなり事務所費の使途の問題が明るみに出て、辞任に追い込まれた。なんでも後援会が上京した際の観劇のチケットを公費から出していたそうで、確かにそれ自体は褒められた話ではない。 だが、これだけなら、そんなに大騒ぎするようなことでもないはずだ。 小渕さんの後援会と言えば恐らくお父さんの代から続いている関係で、公私混同と言われればその通りであるにせよ「おつきあい」のレベル、買収とか政策を左右するとかの話でもあるまいし、同じ事務所費問題でも前の安倍政権や麻生政権の際に閣僚が辞任に追い込まれたような、事務所の存在自体が有名無実だったとかの重度な不正に、それが闇資金に横流しされていた疑惑だとかが、あるわけでもない。 メデ

    【超文論考】「政治とカネ」小渕優子・辞任で露呈した田中角栄的なるものの終焉 by 藤原敏史・監督 | 日仏共同テレビ局フランス10
    yotayotaahiru
    yotayotaahiru 2014/10/26
    本文より【小泉純一郎が排除に成功したのは官僚の権力ではなく、官僚と癒着もしながらその絶対権力の抑制弁にもなっていた族議員の方だった。】
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