【新】「人間を定義することの意味とは何か?」スマートニュース鈴木氏が熱く語る【K16-9A #1】 2016 11/28 ▶平日 毎朝7時に公式LINE@で新着記事を配信しています。友達申請はこちらから! ▶ICCの動画コンテンツも充実! Youtubeチャネルの登録はこちらから! 「AIや技術の進化によって人間はどのように再定義されるのか?」【K16-9A】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!6回シリーズ(その1)は、スマートニュース鈴木健さんに人間の定義、そして人間の定義をすることの意味についてお話を頂きました。冒頭から熱い話となっております。是非御覧ください。 日本アイ・ビー・エム株式会社はICCカンファレンス KYOTO 2016のプラチナ・スポンサーとして本セッションをサポート頂きました。「いまIBM Watsonが取り組んでいること」もぜひご覧ください。 ICCカンファレン
いきなり数字に飛び込むな!見たいものを見る “意思ある”分析佐宗: 安宅さんのお仕事の中で、定量調査は非常にコアとなるものだと思います。一方、安宅さんは自身の感覚を大切にせよとおっしゃる。その辺のバランスは、どうお考えですか。これからマーケティングとか、商品開発とか、新しいものの創造を目指す人はどうすればいいのでしょう。
イノベーションに繋がる気づきは、“原体験起点”で「普遍性」を捉える入山: 非連続なイノベーションを担う人の“気づき”って、やっぱり自分の原体験が起点になっていることが多いですよね。たとえば、スタディサプリなどのサービスを提供するリクルートの山口さんは、大学卒業後に通った会計士専門学校の授業の一部が動画学習だったそうで、「これをもっとうまく使えば大きなビジネスと社会貢献になるのに」と感じたのが、後にスタディサプリを起こした原体験の一つだったそうです。 安宅: やはり“生”の体験が重要ですよね。マーケットを生で見ると、様々な切り口での変数、値をバラバラに見るのではなく、全部つながって見えるじゃないですか。それがとても大切だと思っています。
不明瞭な仕事をする人が次の時代をつくる 佐渡島:自分でサービスを立ち上げるに当たり、なぜ鈴木さんは「ニュース」を選んだんですか? 鈴木:最初考えたのは、価値が伝播する貨幣システムでした。アイデアのリミックスで新しいコンテンツが生まれるように、価値が投資のように伝播していく貨幣システムです。やがて、これは情報の流通にも使えると考えるようになったんです。 2004年ごろに出てきたSNSにインスパイアされ、最初はソーシャルネットワーク上を情報が伝播していくRRSリーダー「ソーシャルトラストネットワーク」を立ち上げました。自分と共感性の高い人が興味を持ったものが推薦されるサービスです。今考えると、自動でできるTwitterのリツイートみたいなものだったんですが、ちょっと早過ぎました。 その後もずっとニュースなどのレコメンドサービスを考え続けて、やがてエンジニアの浜本に出会い、SmartNewsを始
梅田望夫(以下,梅田)── わたしは今年45歳になるのですが,自分の来し方を振り返れば,まずはサバイバルするための資産作りをファースト・プライオリティ(最優先事項)に置き,それがある程度セキュアーになってから自分の知的生活を楽しもうという生き方を,かなり戦略的に追求してきました.『知的生活の方法』(渡部昇一)や『知的生活』(P・G・ハマトン)には「資産がなければ知的生活は送れない」というテーゼがありますが,そのためのお金をどこから持ってくるか.これを若い頃からずっと考え続けてきました.結局,大学や研究所に勤めてお金を稼ぎながら「知的生活」を送るか,まずはビジネスで稼いでセミ・リタイアしてから,経済的な独立を基盤に「知的生活」に入るか,そのどちらかしかないと結論づけて,後者の道を目指して歩いてきたのです.われわれの世代は貧しい日本を知っている最後の世代でもあるし,わたしは,いつもこういう自分
24歳、男リーマン。 生まれて初めての失恋を経験し、うちひしがれている。 一般的に解釈すれば、この落ち込みようはひとえに私の恋愛経験の乏しさに尽きるのだが、すべてを失った私にはもう生きていく理由がないように思える。 世界各地で今この瞬間にもカップルは誕生し、また別の場所では破局している。 そんな卑近なはずの現象が、まさか自分たちの身に降りかかるなんて思ってもみなかった。 永遠なんてないとは言葉の上では理解していたつもりだったが、それでもこの関係が一生続くと思っていた。 3年もの交際期間があって、先日突然切り出された別れ話。 「好きという感情がなくなった」 私にはまったく理解ができない。 彼女は普段からあまり不満を口にせず、悩みを溜め込む傾向にはあった。 しかし私は今回の件で、突然別れを告げられるような落ち度があったように思えないのだ。 愛が伝わっていなかった? 言葉が足りなかった? そんな
「AIはきっと暴走する」人工知能テクノロジーに対する楽観と悲観【K16-9A #5】 「AIや技術の進化によって人間はどのように再定義されるのか?」【K16-9AI】セッションの書き起し記事をいよいよ公開!6回シリーズ(その5)は、会場からの質問を受け付け、人工知能等のテクノロジーに対する悲観論と楽観論について会場全体で議論しました。参加者から鋭い質問が多く出ました。是非御覧ください。 【本編】 尾原 最後に、人間が望まないものだからシンギュラリティは起こらないと片付けていいのかという点で、安宅さんは何かありますか? 安宅 いくつも質問があったのですが、なぜ人間にAIが置き換えられないのか?という質問に対しては、置き換えられないから置き換えられないというのが、本能的な答えです。 AIには「肉体」がない これは、川田さんのお話に繋がっていくのですが、本質的に、肉体がないというのが根本的な理由
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こないだ家入さんが主催する朝会に行って話をしたのだけど、以下はそこで話したような内容です。 28歳のときに会社を辞めてから今年で10年になる。 最近は本や雑誌に文章を書いたりブログを書いたりバイトをしたりして生活をしている。 昔から学校や会社に適応できないと感じていたので、今のふらふらとした暮らしはすごく性に合っている。 やってみて思ったのは、僕は学校や会社でうまくやっていくのは無理だったけど、一人でふらふら何かをするやり方なら、なんとかそれなりに食っていけるようだ。適性があったのだろう。よかった。 だけど、自分一人で生き残っても仕方ないんだよな、ということも思う。 僕は基本的には一人で本を読んで文章を書いていれば幸せな性格だ。だけど、それだけでは孤独で煮詰まってしまうところがある。だから、自分の側に人が集まるカオスを常に置いておきたい。僕がシェアハウスにずっと住んでいるのはそういう理由だ
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