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権力とhereticに関するyuguiのブックマーク (32)

  • レジデント初期研修用資料: 病名がつくる境界

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 誰かの陰口をいうときに、「あいつさぁ、なんか病名つくんじゃねえの…」という表現を使って、 周囲の黒い笑いを誘うのは効果的なやりかただ。 「病名が何なのか」は、こちらからは明示しない。 たぶんみんな、頭の中にある一番ひどい病名が浮かんでる。 病名をつけることで生まれる共犯者意識、病名をつけることで生まれる 「正常を外れた奴」というレッテルは、 対象に破滅的なダメージを与えてくれる。 病名は境界を内包している 病名をつけることというのは、「正常な私達」と「あなた」との間に境界を作る行為だ。 健康な状態と病気の状態というのは、当は連続していて、 境界なんか存在しない。 どんなに健康な人でもどこかしらには悪いところはあるし、その逆もしかり。 でも、

  • X51.ORG : 情況の囚人 ― 1971年”スタンフォード監獄実験”とは

    【SPE】1971年、米海軍は海兵隊刑務所で相次ぐ問題解決の為に、ある実験を準備し、資金を調達した。実験はスタンフォード大学の心理学者フィリップ・G・ジンバルド博士を中心に組織され、同大学の講堂を刑務所に仕立て、模擬的な刑務所シュミレーションを行うというものだった。新聞広告によって集められた心身共に健全な被験者らは、無作為に囚人と看守に分けられ、実際の刑務所とほぼ同じ環境の中で、二週間を過ごすことが予定された。しかしこのとき、まさかこの実験が後々まで問題となる大きな事件になろうとは、その時、被験者も研究者も、誰一人想像だにしなかったのである。(写真上はこの事件をモチーフにした映画「es[エス]DAS EXPERIMENT」より。以下は当時撮影された実際の写真) 実験に参加した被験者は皆楽観的な気分だった。単に囚人、看守の服に着替えて刑務所風の質素な生活をし、報酬までもらえるユニークな実験と

  • http://d.hatena.ne.jp/neko-yashiki/20060418

    yugui
    yugui 2006/04/19
    「税金を払える身分であることの幸運を思ってみることはしないらしい。」
  • http://www.shiho-shoshi.or.jp/web/publish/geppou/200511/2005_11_030.html

  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 反CPE運動への賛辞と危惧 - Arisanのノート

    フランスの反CPE運動は、政府側が折れてやっと決着したようだ。 たしかに学生と労働者が、立場の違いを越えて大同団結し、数百万人規模の行動を長期間持続させて、政府に政策を撤回させたというのはすごいことだ。 とりあえず、社会のなかで多くの人たちが政府の勝手な政治の進め方に対して声をあげ、たたかったということ自体が評価できる。この国では、まだ「政治」が生きているんだなあ、と思う。 労働者や学生が現実におかれている雇用の状況をかんがえると、「労働者の権利」を守るための闘争、ということにも正当性がある。ある人たちの権利を守るためのたたかいを、「既得権への固執」だといって非難し、他の人たちの利益や権利の擁護と対立するかのように言って分断させようとするのは、いまの権力の常套手段だ。今回はそれに打ち勝って、幅広い人たちがいっしょに戦えたということ自体に、現状では大きな意義があるだろう。 だいたい、労働者や

    反CPE運動への賛辞と危惧 - Arisanのノート
    yugui
    yugui 2006/04/13
    ある人たちの権利を守るためのたたかいを、「既得権への固執」だといって非難し、他の人たちの利益や権利の擁護と対立するかのように言って分断させようとするのは、いまの権力の常套手段だ
  • エルエル - 北朝鮮では障害を持って生まれた子はすぐに殺されてしまうらしい

    北朝鮮では障害を持って生まれた子はすぐに殺されてしまうらしい  [English News] 北朝鮮では障害を持って生まれた子はすぐに殺されてしまうらしい 北朝鮮から脱北した医師のリークワンチョルさんが証言するところによると、北朝鮮では障害を持って生まれてきた赤ちゃんはすぐに殺されて埋められてしまうので、国のどこを探しても障害を持った子供ってのがいないそうなんです。 北朝鮮では障害児として生まれた子は病院がその人の家で新生児の内に殺されてしまい、又そのような行為を国が奨励しているそうです。民族浄化を名目として「different(異質)」な存在を排除しようとするそうです。 この北朝鮮から脱北した医師の人は、韓国で人権団体を通しこのようなことをやめるように北朝鮮に圧力をかけてもらうように韓国政府に向けてグループで活動を始めています。しかし韓国政府は、そのような直接的な圧力などは北朝鮮との

  • 2006-03-07 - fenestrae 「この人なら知っています。沖縄の人だ」

    近日中に風刺画の続きをてがけますが一息のあとのまた一息に日語記事クリッピング↓ 関東大震災の時の朝鮮人虐殺事件に対する解釈が、映画『ホテル・ルワンダ』との関係で、論争になっているのを id:gachapinfan さん、id:travieso さんのところで知る。この映画も見ていなければ、論争のきっかけになった映画評論や複数いる論争参加者の記事もきちんと読んでいず、なんだかややこしいことになっている論争に参加する気はないが、このきっかけをとらえて、この事件に関して以前から気になっていた証言を、あるから引用紹介することにしたい。コメントも論争の展開を追わずにひとりよがりに適当につけます。さて問題のは、 比嘉春潮『沖縄の歳月 自伝的回想から』(中公新書、1969) 著者の比嘉春潮は1883年沖縄生まれ。没落士族出身の知識階層に属し、小学校校長、新聞記者、県庁の役人を勤めながら、一方で社会

    2006-03-07 - fenestrae 「この人なら知っています。沖縄の人だ」
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    恋人と別れて30年が過ぎ、その元恋人の娘と出逢う夜 古い友人であるShellyからメッセージが届いた。「私の娘のAdrienneが日に行くのだけれど、時間取って彼女と会ってくれるかしら?」 Shellyはアメリカ在住の白人女性だ。Shellyと俺との関わり合いは、過去に書いた。こちらを参照のこと。25歳に戻れた夜~ブライアン・…

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    バラバラに、ともに。BLOG LGBTの子ども・若者支援をやってるよ。 「バラバラに、ともに。遠藤まめたのホームページ」もどうぞ。

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  • 流行の話題(もしくは自分もあまり彼女を笑えない) - kmizusawaの日記

    ■流行の話題(もしくは自分もあまり彼女を笑えない) 小娘が何か言ってます。 http://blog.livedoor.jp/springflavor122/archives/50165246.html ブクマもすごいし、すでにテンプレ化されて恐ろしいほどの勢いで消費されていますな。 ここに書かれた意見自体は別に珍しいものじゃない。それなりに社会学系や現代思想系の言葉に興味を持ってる人(例えば私)が、その種のを読んだり、話の合う友人に恵まれてたり、ネットで自分の気に入ったブログやブックマークから行けるところを中心に見に行ったりしてると、マスコミ情報は鵜呑みにするべきではなく、社会問題の多くは個人の努力ややる気だけではどうにもならないという考えが主流のような気がしてくるが、たまに親のところをたずねて話してると、もうね…orz ワイドショーでどこかのコメンテーターが言ってることをそのまま自分の

  • はあちゅう氏の発言にみる「ブロガーの病」 - ARTIFACT@はてブロ

    とネタにして笑う以外にも。 kmizusawaの日記 - 流行の話題(もしくは自分もあまり彼女を笑えない) http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20060224/p1 こういった意見が珍しくないというのは確かに思う。 はあちゅう氏の発言からは、「発言したい欲望」によって、ただ単に突き動かされ、私はよく知らないんだけど何か言わなといけない!という衝動にかられているのを感じる。これも「ブログ」という場所があるからこそ加速している訳で、「ブロガーの病」だろう。 そして、発言のために参照されているのはテレビレベルで流される言論。 想像力はベッドルームと路上から - つーか「女系天皇問題」とか言ってないでとっとと「美少女天皇」を奉れよ!! http://d.hatena.ne.jp/inumash/20060223/1140702869 そのような日常における選択の積み重

    はあちゅう氏の発言にみる「ブロガーの病」 - ARTIFACT@はてブロ